猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

「特定秘密保護法に関する誤った新聞報道への反論・23」を自民が所属国会議員に配布の巻

2013-12-23 19:39:34 | 報道/ニュース

此処の拙い以下の頓珍漢な反論の23と言うのは、記事を27抜粋して毎日4本・東京9本・朝日10本の23本にまとめての反論をしております。抑々が選挙公約にもはさて置きですが、審議も尽くさずに強引に成立させておきながら等を棚に上げて呆れ果ててしまいます。法案の国民の反発・非難が高まりとなり、理解が得られないのは、此れ偏に一部新聞が誤情報を流して国民を不安に陥れているからだと断定しておりますが、、此の様な事を平気でが逆に更に私達の不安を増大させている事にすら気付いていないのも哀れを誘いますですとしときますです。配布は国会議員だけで、内々でとは、如何に報道により自民があせり動揺していると捉えておくのが相当だろうです。序乍ですが、特定秘密保護法の官邸サイドの責任者である磯崎首相補佐官は法案審議の最中にツイッターで放送の中のキャスターの言質(此の法案を廃案にさせなればならない)を捉えて放送法違反と言い、新聞は何を書いても自由ですが放送法は守らんといかんと牽制か威嚇かは知らんがしておりましたも覚えて貰っとかんといけません。更に言うなら、補佐官は18日の外国人記者クラブで講演をしており、此れ程此の法案で大騒ぎになるとは思っていなかったやら、国論を二分する法律を出すつもりはなかったと述べておりますも覚えて貰っとかんといけません。戻しますが、gohooに反論の中身が掲載をされておりますから、見といて貰っとくの良いかなと思いますが、まあ、反論に値しない内容となっております。「そもそも特定秘密とは「安全保障に著しい支障があるため、特に秘匿するもの」である。支障がないと行政側が判断する情報は元来、特定秘密になりえない。法を読む限り、論理矛盾でないか。テロリズムの定義をめぐっても、「反論」があった。政府とは異なる解釈ができる条文の書き方で、根源的な問題である。法律自体が欠陥なのだ。(東京新聞社説12/23)」が本質をとあれしといて貰っとかんとあれです。

安倍内閣の支持率が54・2%となり、少し回復をした様ですが、其れにしても、何をもって支持となるのか甚だ疑問ですが、野党の現状がでの所以かも知らんが、毎度乍不可解極まりないとしときますです。

今日の阪神Cは8・10・7番人気の決着と相成りました。リアルインパクトが活躍をしてくれたので良かったとしときますです。そんな訳で1月5日の金杯が待遠しいとしときますです。

今日は此処まで

次回を待て

P.S.

昨日の柚子湯も良かったけど、南瓜も美味かった。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする