猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

仲井真知事の辺野古沿岸部埋め立て承認の方向で最終調整への巻

2013-12-25 20:11:23 | 報道/ニュース

此の様な県民を欺く様流れになって来ると、推測の域は出ませんが、やはり徳洲会の絡みと関連していると捉えるのが相当だろうです。遡れば2006年の沖縄知事選となり、其の時は仲井間vs糸数でしたが、徳田毅さんの率いる自由連合は其の時には糸数陣営でしたが、沖縄県知事選直前に糸数氏支持勢力の自由連合から脱退して仲井真支持勢力に加わりましたが、同時期に徳田議員の自民に入党すると言う動きも有り、徳洲会病院による生体腎移植問題が表面化もしておりも有り、様々な問題で対立していた日本医師会と徳洲会関係も有りのでの状況も此れ又あったと言われております。其の時の総理は安倍さんでしたが、此の知事選は負けられないとの状況に有り、知事選直前に勝つために中川幹事長を徳田議員のもとにつかわせて、知事選勝利と引き替えに入党との其れがあったとも伝えられております。因みに当時沖縄県内で徳洲会施設は16に及び、2012年12月の総選挙に拠る徳洲会の選挙違反を見る限り凄まじいばかりの力を発揮する事は想像に難くなくとなり、普通に考えれば、2010年の沖縄知事選も支援をしたと捉えるのが相当で、其処等に絡みでの今回の知事の承認の判断の流れかなとしときますです。都知事は切り捨てとなりましたが、仲井真さんを切り捨てる訳には行かずとなっておりかなとしておきますです。どちらにしても、仲井真さんは普天間飛行場の県外移設を公約に知事選に臨みましたから真逆にする事は其れは何処迄行っていかんだろうとしときますです。承認すればいかん以上に県民を蔑にとなり、完全に無視の裏切りと相成りますですと此れ又しときますです。

韓国軍に銃弾を供与の問題で、NSCの問題点も出て来ており、知らん所で勝手に決定がなされて、重要な政策も好き勝手に変更される所と相成り、シビリアンコントロール等は頭になくと捉えておくのがあれです。NSCや特定秘密保護法やら共謀罪やら憲法の集団的自衛権行使容認解釈と私達にとっては何等得る物がなくとなっております。そんな訳で端折りますが、此のとんでもない流れをあれしといて貰っとかんと凄まじく恐ろしい先行きと相成りますです。何度もですが、命が幾つあって足りなくなりますですとくどいですがしときますです。国際社会の平和と安定により一層貢献していく等の戯言に騙されてはあれですから。

今日は銀行の帰りに買い物に行ったら、商品が多々迎春用となっておりました。そんな訳で私も影響されて大納言小豆を買って来ました。

今日は此処まで

次回を待て

P.S.

米屋さんから貰ったカレンダーは良かったけど、此れ以上増えると大変だとしときますです。

 

コメント
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