猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

共謀罪新設の狙いの裏に盗聴法(通信傍受法)改正もの巻

2013-12-13 19:22:12 | 報道/ニュース

民意を完璧に無視しゴリ押しで成立させた、特定秘密保護法に続き矢継早に共謀罪新設の流れとなっております。共謀罪新設を言い立てて来たのは何も国際組織犯罪防止条約に批准してから月日が経過している等が理由等ではなく、私達を完膚無きまで監視をする狙いの警察権力を異常な迄に強化する監視国家と言うか警察国家の体制構築と捉えておくのが相当だろうです。序乍ですが、特定秘密保護法だけでも、凄まじく息苦しい状態なのに輪を掛ける如く共謀罪を出してとなっておりすが、抑々が共謀罪如きは憲法の思想及び良心の自由を侵してはならないの19条からも相容れんとなっておりますから其処らも覚えて貰っとかんといけません。現憲法を只々単純にGHQに押し付けられた代物と捉えているから此の様な共謀罪が19条に反していても平気で新設と言い出して来ているだけですからも此れ又あれしといて貰いましょう。そんな訳で取り敢えずは鈴木安蔵さん等でもお勉強してみれば、憲法がどの様にが少しはあれとなり、様々な事象があれとなるかなとしときますです。

2014年度税制改正大綱でも呆れ返るばかりに現政権は私達を蔑にして特定の企業・団体等に優遇を与える事に終始しております。此の頓珍漢な手法は毎度乍の上から利益がと言うかおこぼれが私達の処迄来るぞ方式に基づいていますが、其れは現状では皆無で、やるべき白アリ退治と言うか、無駄な財政支出を放置して尚且つ社会保障を自助自立のお題目で削減していては稚拙此の上もなくと捉えて貰っとかんとあれです。端折りますが、現政権は私達の方等は向いていないと捉えておかんといけません。要は特定筆保護法等でもそうですが、情報はやらんぞで、何から何まで向いている方向は特定層だけと此れ又覚えて貰っとかんとあれです。全てに於いて蔑にされておりますですとしときますです。日本版「財政の絶壁」もバロンズに指摘されておりますです。

明日の愛知杯ですが、キャトルフィーユとフーラブライドに頑張って貰い、後はオールザットジャズに活躍して貰いましょう。日曜のフューチュリティステークスですが、アジアエクスプレスが気になりますと取り敢えずしときますです。

今日は此処まで

次回を待て

P.S.

今日は丹波しめじが売っていたので買いましたが、さて、此れをどうするかはお楽しみとしときますです。

 

コメント
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