規制委委員長の此の様な1キログラム当たり100ベクレル見直し検討発言ですが、外務省経済局の平成26年2月25日の主要国・地域の輸出入関連措置には我が国の食品規制をしているはEU・米国・ロシア・インド・中国・香港・韓国・中華民国・タイ・シンガポール・インドネシア等となっており、欧州の10分の1以下で非常に疑問だとして基準緩和をしても無意味で上記の国が納得する訳もなくとなっており、どの様な絵図を書いているのか知らんが、凄まじいばかりの頓珍漢と捉えるのが相当だろうです。更には委員長は原発事故発生時の避難開始放射線量の基準はあるが、帰還基準は国際的にも明確ではなく、日本主導で新基準を検討する必要があるとも述べております。が、此れも食品同様に緩和する基準と捉えるのが相当だろうと相成りますです。抑々が食品の基準にしても欧州の10分の1以下だから疑問だは子供の言なら未だしもですが、何等科学的な其れでもなくで判らん時は基準も低い方にしとくのが普通で、此れは例えば大気汚染の規制を緩い処に合わせる事と同様で駄目な事は子供でもあれだろうですとしときますです。拙い歴史認識でも孤立化をして、今度は此れではあれと言うものですと此れ又しときますです。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
今日も確定申告を提出すべくで大変だとしときますです。