先にテレ朝で報道された甲状腺がんに関する特集に対する福島県立医科大学放射線医学県民健康管理センターは見解を述べております。様々な事を言い立てておりますが、一例の甲状腺がんの発症と原発事故との因果関係では、チェルノブイリの知見に留まらず、現在見つかっている甲状腺がんの方の平均年齢が16.9歳(2013年12月末日現在)であり、従来より知られている小児甲状腺がんの年齢分布に非常に似通っていること。チェルノブイリでは放射線の感受性が高い0~5歳(被ばく時年齢)の層に多くの甲状腺がんの方が見つかったのに対し、福島では現在のところ、その年齢層には甲状腺がんの方は見つかっていないこと。甲状腺がんの発見率に地域差がみられないこと。このようなことを考え合わせ、現在見つかっている、甲状腺がんと診断された方については福島第一原発事故の影響によるものとは考えにくいとの見解を持っております。として更にこの見解については、県民健康管理調査検討委員会や、2月に開催された「放射線と甲状腺がんに関する国際ワークショップ」でも検討され、一致した見解となっておりますと然も見解が正しいかの如きにしております。更には正確な情報の公表も重要であることは十分に承知し、実践に努めております。ただし、皆様の健康状況に関する情報の開示につきましては、たとえそれが匿名であったとしても、患者さまやご家族に対して、治療に決して良い影響をもたらさない精神的なご負担・ご迷惑をおかけすることになりかねないと考え、県民の皆さまお一人おひとりのプライバシー保護を最優先事項としてお取り扱いをしております。としておりとなっております。情報開示も勝手に非科学的な精神的ご負担・ご迷惑をおかけする事等と決めつけて開示が遅い等の言い訳をしております。開示があった場合は態々検討会で精査をして他に矛盾を突かれない様にもしているとも言われております。他にもまだまだ此の様な見解と云うよりも反論もしておりますが、結論からすれば誰の為の健康管理調査と相成りとなっております。其れにしても県民の皆さんの事より放射線被害を少なく見せて人口流出を防ぎたい思惑等様々有りでとなっております。そんな訳で、再稼働如きをして事故でも起きれば同様が繰り返されてしまう事は必定となっておりますから其処等もあれしといて貰っとかんとあれです。規制委は新基準を審査するだけで安全を何等保障等するとはなっておらずも覚えて貰っとかんとあれです。
昨日は中日新聞杯としなければならずの所を東京新聞杯にしており、とんだ勘違いをしてしまいました。そんな訳で明日のフィリーズレビューはリアルヴィーナスとフクノドリームに頑張って貰い、ベルカントに活躍をして貰いましょう。中山牝馬ステークスはサクラプレジールとクラウンロゼに頑張って貰い、エバーブロッサムに活躍をして貰いましょう。因みに今日の中日新聞杯はとりがみと相成りました。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
今在る現実に対処もせずに、客観的で普遍的な構造を追求如きしていたら話にならず、人が絶対的な構造に支配されているという幻想は有る面、心得違いな頓珍漢な考えに捉われているに過ぎず、所詮は短絡的に個人がと云う其れに帰結すれば社会・政治の関心が疎かになり唯の烏合の衆に成果てて、権力に利用されてしまうのがおちだろうとしときますです。