今回の再審となったのは衣類に付着した血痕のDNAを鑑定した結果袴田さんのDNAと一致していなとの結果が出た処からの当然の地裁の決定となっておりますが、此の件についても検察側は信憑性に乏しいと屁理屈を申し立ておりました。DNAも然る事乍ですが、此の様な事になったのは、袴田さんを勾留が切れる前に自白をさせた処に起因をしております。結果的に起訴出来る証拠等もあれされたと捉えておくのが相当だろうとなっており、袴田さんも獄中書簡の中で凄まじいばかりの取り調べと記しております。そんな訳で端折りに端折りますが、推定無罪や罪刑法定主義等の原理原則に立たない検察・警察等の其れがあるから此の様な冤罪も生まれてと捉えておくのが相当だろうです。其れにしても此の様な頓珍漢な事が罷り通ってはあれですとしときますです。
今日は図書館に行く事が出来ました。そんな訳で「人はなぜ騙すのか」「福島からあなたへ」「大津波と原発」等を借りてきました。そんな訳で、先ずは原発官僚(七尾和晃著)から読み始めようかなとしときますです。其れにしても、原発ホワイトアウトは依然予約待ち状態となっておりますです。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
明日は野菜を買っとかんと在庫が可也減少しておりますです。