「発言は、関西電力大飯原発(福井県)で断層調査が繰り返されたことを念頭に置いたとみられ、規制委に「無責任な発言を慎み北陸電力と議論し、冷静な検証をしてほしい」と注文を付けた。(47NEWS>共同ニュース)」当選した後の此の様な発言ですが、選挙選は再稼働についての明確な方向性も示しておらずの其れですから何ともかんともと相成っております。まあ、此処に出て来る無責任やら醜態ですが、此の様な文言で規制委にブラフをかけていると捉えるのが相当です。要はとっととお墨付きを出せとの其れだけでとなっておりますから其処等もあれしといて貰っとかんとあれです。片や九電の薩摩川内原発が再稼働の可能性も出て来ましたが、此処でも変な事となっており、九電が基準地震動の数値が540ガルから620ガルに引き上げましたが、特段耐震の何かをした訳でもなく只々規制委に申請をして認められただけとなっており、津波にしても防潮堤を嵩上げした訳でもなくですが、此れ又3.5メートルから5メート位となっております。此方も変な事となっております。川内原発は再稼働推進層から見れば、比較的問題の少ない其れと捉えており、簡単そうな所から手を付けて取り敢えず稼働をさせたいが主旨と概ねなっております。しかし、規制委がお墨付きを出しても安全如きは保障されている訳でもなく、避難計画も整備されていない状況での其れですから、何を目的等かは子供でも考えれば判る訳で、電力が不足する訳でなくも有りとなっており、有るのは毎度のあれだけですとしときますです。序乍ですが、抑々が避難計画を策定しなければならない代物を平気で再稼働如きは正気の沙汰じゃあれと、控え目にあれしときますです。
自民党が総務会のメンバーによる総務懇談会を開いて安倍首相が目論む集団的自衛権行使容認解釈改憲問題を議論しましたが、報じられている範囲では、異論が多々出たとなっておりますが、現在の官邸の遣りたい放題所謂西高東低状態ですから、党内対立となっても所詮は党も官邸に従う事になる事が予想されて、単なるガス抜きに終わりそうかなとしときますです。どうでもあれですが、昔の自民だったら良し悪しは別にして各派に総裁候補がいて直ぐに権力闘争へと繋がりある種のバランスが取れておりも有りのリベラル層も一定いて党内政権交代も有りましたが、此の為体では先は真っ暗闇と相成りますですと此れ又あれかなとしときますです。
今日は可也気温が高く過ごし易かったですが、明日は天気が崩れそうとなっております。そんな訳で小さな虫が空に飛んでいたから、競馬はあれでも此れは当たるだろうとしときますです。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
ピコラを買いましたが、パッケージのチョコ感UP!あるのを解明をしとかんといけませんとしときますです。