まあ、此の様な提言?は改正公職選挙法が成立し選挙権年齢が18歳以上となった事を受けて民法上の成人年齢を18歳以上に改めて酒やらたばこやら競馬等の解禁年齢を現行の20歳から18歳に引き下げるよう政府に求める方針となっております。多分、此の様な提言を今出して来る事は選挙権年齢を18歳に引き下げれば、来夏の参院選も政権にとってプラスとなるとの勝手なる皮算用をしておりましたが、昨今の戦争法案における、SEALDsやT-ns SOWL等々の台頭に慄き、毎度の目晦ましを施しの単純な戯言の提言と成果てております。そんな訳で此の絵図は来夏の参院選で優位に事を運ぶ頓珍漢な目論見と成果てており、其の先に在るのは憲法改悪の発議をとなっておりますなっておりますから、覚えて貰っとかんとあれかなと更にしときますです。
安倍首相が総裁選に立候補を正式に表明と報じられております。が、「「継続は力であり、しっかりと責任を果たすため、政策をさらに進めていきたい」(東京新聞・共同9/1)」とも述べております。其れにしても、継続は力ですが、毎度遣い方があれとなっており、呆れ返るばかりかなとしときますです。序乍ですが、責任を果たすとは宗主国にでありですから其処等もあれしとくのが相当かなとなっております。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
東証日経平均株価終値が724円79銭安の1万8165円69銭となっております。此れで又々GPIFは損が出たかなと相成りますです。年金の積み立てを株で運用して買い支えしても効果なしと成果てております。