まあ、日銀がマイナス金利を導入の伏線は1昨年前の8月に日米欧等の中央銀行のトップが宗主国のワイオミング州のジャクソンホールに集まり、其の場で、米国からリーマンショック後の金融緩和をそろそろ止めるから、後は、日銀と欧州銀行が後を引き継いでやらんといかんわなとの密約が多分あり、今の日銀のマイナス金利の導入となっております。まあ、米の後を引き継ぐとは単純な事で、金融緩和で途上国に流れた金が米が金融緩和を止めると途上国からの金が国内に戻りと云うか、引き上げる事となり、其れでは大変な事態となるので、そうならん為に後をサポートしろとの流れとなっております。要は宗主国だけ逃げて後のリスクは日欧が被る絵図となっております。まあ、此の手口は何も今回が初めてではなく、嘗て日本で引き起こされたバブルも宗主国の絵図となっており、其の時の絵図がプラザ合意となっております。まあ、又リスクを背負わす流れとなっております。基本的にはバブルの時でもそうでしたが、金が余ると言い出すのはハイリスクハイリターンの頓珍漢な方向へと進むことは必定となっております。今回日本において宗主国の後を引き受けるのは、此れ又当面は、日銀が金を市場に流通させるとの頓珍漢な戯言で各行が持っている国債を買い金を出してのブタ積みを吐き出させる流れとなっており、ブタ積み解消を目論んだ其れとなっております。日銀はマイナス金利で此のブタ積み100兆円を吐き出させて、設備投資や消費活性化して景気を底上げしたい如きの戯言を云い立てておりますが、此の様な金が流れでもしたら、とんでない事態となり、悪い状況が訪れる事は必定となっております。まあ、今後の展開は金融の凄まじいばかりの流動性もあり、多分、日本は又国債等大量に保有している事から損が押し寄せると推測され、其れに輪をかけて、株価連動内閣が存在しており、先行きは真っ暗闇となっております。そんな訳で、日本の銀行の頭取連中はバブルを経験しておりますが、今回のマイナス金利で以前は国債を買い上げて貰っても金利が付きましたが、今後はマイナスとなり、又、展開はどうなるかはあれとなってもおります。まあ、そんな訳で、株価に連動内閣もで、先行きは多分リスクを引き当てる事となるかなとしときますです。因みにブタ積みを吐き出させて、設備投資とは単なるお題目だけで、宗主国の引継ぎと当然の事乍博打と云う株に向かわせる絵図となっております。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
マイナス金利で私達はどの様な損が押し寄せるかの一例は多分今後の話ですが、持っている口座に管理手数料を取る流れと成り果ててしまいます。まあ、そんな訳で、何処迄行っても関係なくではなく、損が降り懸かってきます。
今日の日経平均株価は前日比918円86銭安の1万6085円44銭となっており、円高に推移をしております。何か先行きババを引く流れかなとしときますです。恐るべし株価連動内閣と宗主国と此れ又取り敢えずはしときますです。