先ずは東京五輪の予算ですが、都の予算調査チームがまとめた1次調査報告書からとなっております。そんな訳で、此の様な金額と成り果てれば、「五輪の準備や運営を担う組織委員会が集める民間資金は五千億円とみられ、残る二兆五千億円超は都民の税金など公的資金で賄われる可能性がある。立候補段階で都は四千億円の準備基金があるなどと説明して招致に成功したが、負担が大幅に増えることになる。(東京新聞夕刊9/29)」と報じられております。此の様な事になるのは、当初から予測はされておりましたが、五輪の錦の御旗には表立って異を唱える事がないとの其れからのとんでもない額となっております。まあ、べらぼうな金額となれば何処のみが潤うか程度はあれしとかんとあれとなxており、誰の為の五輪かと成り果てております。そんな訳で五輪を盾に羽田増便で都心の航空機の低空飛行の流れともなっており、都民を危険に晒す流れの国交省の目論見と此れ又成り果てております。新しい飛行経路では少し端折りますが、練馬区、中野区、新宿区、渋谷区、港区、品川区等々の上空をとなっております。そんな訳で、五輪は百害あって一利なくと捉えておくのが、其れ相当となっております。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
参院代表質問で、安倍総理は、核燃サイクル、原発稼働は必要と述べております。然も共謀罪も五輪のテロ対策に取り組むとしてもおります。其れにしても、衆参で3分の2の議席を持っている事から云いたい放題の流れと捉えておくのが其れ相当となっております。
日立、東芝、三菱の原発三社が燃料事業の統合への調整に入ったと報じられております。此の様な流れから安倍総理も核燃サイクルやら原発の稼働の流れともなっております。三社も燃料事業が鳴かず飛ばずなので、とっとと撤退でもすればと捉えておかんとあれかなとしときますです。