昨日は所信表明演説で拍手を促し、今日は今日で、「民進党が国会での憲法改正論議の前提として要求する自民党改憲草案の撤回は拒否した。(東京新聞・共同9/27)」と云い立てております。更にはTPPでも牽引をしなければならい等と此れ又云い立てております。TPPに関しては宗主国から再交渉を求められて応じないとしておりますが、次期大統領が誰になるかも分からん状況で決め打ち如きをしております。因みにクリントンさんとなれば、バックにひかえる多国籍企業に促されて、当然の事乍再交渉を求めて来る事は火を見るよりも明らかとなっております。まあ、トランプさんとなれば、此方は定かではなくかなとなっております。まあ、そんな訳で、此処からは端折りに端折りますが、TPPで国民がどの様になろうと知らんわなとなっており、要は自民党改憲草案の撤回は拒否した処から只々憲法改悪をしたいだけとなっていると捉えておくのが其れ相当となっております。そんな訳で、一度位は自民の改憲草案に目を通しとんと、あれよあれよと云う間に発議をされてしまう流れとなっております。既に衆参で3分の2を抑えられている情況ともなっており、此の草案が何を構築したいとしているか位は此れ又把握しとかんと、簡単に意味不明な戯言に惑わされてしまい、とんでない状況が構築されてしまいますです。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
クリントンさんとトランプさんの討論会で日本に関して、同盟重視か負担を求めるとの報道がされておりますが、クリントンさんの云う同盟重視もトランプさんの負担増も、既に日本が負担をしている上での重視か負担増となっており、其処等もあれしとかんとあれとなっております。
政府は残業規制等の働き方改革の現実会議を開催しております。が、労働法制の改悪をしながらの其れと成り果てており、此れ又呆れ返るばかりの其れとなっております。