此の2機の戦略爆撃機ですが、態々グアムから飛来となっており、此れで北朝鮮の核実験に対抗するかの如くなっております。今回の所業を「 米韓連合軍のブルックス司令官は「北朝鮮の核実験は、絶対に受け入れられない。米国は相互防衛条約に基づき、あらゆる義務を履行して韓国を守る」と声明 を発表。韓国国防省の李淳鎮(イスンジン)合同参謀議長は「北朝鮮が挑発を強行すれば、体制の根元が揺れるまで応酬する」と語った。(東京新聞夕刊9/13)」と報じれておりますが、此れも此れだけやるぞとの単なるポーズを取り韓国内に高まる核武装の高まりを抑える狙いがある等と捉えておくのが其れ相当となっております。因みにブルックス司令官は表面上は勇ましい戯言に終始しておりますが、韓国内の米軍の規模は凄まじく減少して極小となっており、其処等も忘れたらあれとなっております。まあ、宗主国も緊張が低下すると軍事産業等々が衰退する事を恐れておりやら、韓国やら日本に核武装をされたら困るので其れを阻止もしとかんといかんやら、様々な思惑での所業となっており、ブルックス司令官の言動を真に受けていたら、あれと成り果ててしまいますです。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
米軍施設の高江オスプレイパッド建設で、自衛隊のへりを使用するとなっておりますが、此れはどうも違法の疑いがあると捉えておくのが相当かなとなっておりますかなとしときますです。
民主党の蓮舫さんが二重国籍問題で台湾国籍が残っていたと述べております。が、此の問題では取るに足らん国籍問題を利用して排外主義やら国家主義等に絡めて、国家の為等との構築に利用する流れが大問題となっております。