山王アニマルクリニック

日々の診療、いろんな本や音楽などについて思い巡らしながら、潤いと温もりのバランスを取ってゆこうと思います。

バレンタイン キャット(リサ・ラーソン ショコラ)

2016-02-17 08:56:42 | 絵本&幼き心

 

 

 タイムリーなことに、スタッフがこんなチョコをくれました!!

 少しだけネットで調べてみると、青いバージョンのマイキー(リサ・ラーソンの描いたネコの名前)などもあるんですね。

 でも東急ハンズで売っていたという、このデザインが一番素敵に感じます(もらった贔屓なだけ?)!

 大きなマイキーがド~ンと描いてあるより、たくさんの小さなマイキーが交互に行進しているみたいなこのデザインってとってもかわいくないですか?

 マイキー・カラーである赤のストライプを箱の側面から裏に使うことでメリハリがつくというか…いや~シンプルだけどセンスありますね!

 開ける前には赤いリボンとマイキー柄のチャームがついていて本当に魅力的でした!    

 (東急ハンズhttp://www.hands-2016valentine.com/)  

 ネコ好きの人にはとってもオススメだと思います!!      

 忙しそうな男の人にはビジードッグ ショコラがあったらおもしろいかも?!

 

コメント (4)
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ナイト キャット & ビジー ドッグ

2016-01-31 13:02:20 | 絵本&幼き心
ナイト キャット
リサ・ラーソン他

実業之日本社

 世の中には裏と表があり、ネコ的な人もいれば、イヌ的な人もいます(その間にいろんなバランスの人も)。今回紹介するのは、そんな傾向をなんとなく表現しているこの2作です。

 子どもに楽しく読み聞かせながらも、大人はちょっと我に返る…そんな絶妙なスパイスが効いているので、子どもにも大人にもオススメです。

 英語の原文も一緒に載っているのがまたいいですね。

 作者代表のリサ・ラーソンは、スウェーデンを代表する陶芸家……シンプルで好き嫌いの分かれそうな絵ですが、陶芸作品はなかなか魅力的で、日本でもけっこう人気があるみたいです。

 昨年、展覧会だかの広告も見たし、雑誌LEEの付録だという『ナイト キャット』の表紙のネコがプリントされたエコバックがウチにありました。

  背景のデザインは、おそらく娘さんのヨハンナ・ラーソン担当なのかな?そして文章は、その夫ジェームス・ブレイク(ミュージシャンで同じスペルの人がいますね)担当……と作品からは、ラーソン・ファミリーで楽しみながら作った感じが伝わってきます。

  有名作家の角田光代さんが翻訳していることからも、この2作品がユーモアで包み込む奥行きがうかがわれます。

 アマゾンのレビュー数からすると、『ナイト キャット』の方が人気なのかもしれませんが、この2作は両方読んでこそ意味があるように思います。

動物病院として気を付けてほしいことは、『ナイト キャット』の中に記述されている「お皿はいつもごはんで満杯」という所です。

 多頭飼育だとなかなか大変ですが、以前も書いたように常にフードが食べられる状態にしておくと、命も身体も太く短く方向へ行きがちなのです。

 常にフード満杯だと、普段一日にどれくらい食べているか?が把握しにくいでしょう? つまり病気で食欲が落ちていても、気付くのが遅れ……気付いた時には手遅れに!?

ビジードッグ
リサ・ラーソン他
実業之日本社

  『ビジー ドッグ』は、いつも大忙しのイヌのお話……マグロ大量死で有名となってしまった水族館で聞いた話ですが、マグロって動いていないと、泳いでいないと死んでしまうのだそうです。 

 人間でも信じられないくらいアクティブで、あちこち飛び回っているような人っていますよね。

 時に、他人から見るともうちょっと向き合った方が良いのでは?…と思える問題(夫婦、子ども、その他血肉に関わることなど)から目をそらすために忙しく動き回っているような人も?

 多かれ少なかれ人間って、そんなものかもしれませんが、ビジードッグ的なモードの時って本人は一生懸命なので、遠回しに言っても全く気付かないし、ストレートに言ったら傷付けてしまうし……そんなモードの時は、お互い気を付けましょうね!

 

 『ビジー ドッグ』には本屋さんで出会ったのですが、これを読んだ時、私はある映画を思い出しました……

グッド・シェパード [Blu-ray]
(監)ロバート・デ・ニーロ(主)マット・デイモン
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン

 グット・シェパードとは「良き羊飼い」という意味らしいです。でも日本の動物病院的には、シェパードと言えば、警察犬として有名なジャーマン・シェパードが思い浮かびます。

 2006年に公開されたこの映画は、アメリカが誇る世界最大の諜報機関CIAの誕生秘話を描いており、監督はロバート・デ・ニーロ、主演マット・デイモン、アンジェリーナ・ジョリーもその奥さん役で出演しています。

 確か?映画化しようとしたら資金が足りないだかで?困っていた所、デ・ニーロに脚本を見せたら、とても気に入り、自ら監督することにした?…みたいなエピソードを公開当時に聞いた覚えが……?(Wikiには紆余曲折としか書いてません)

 私、映画はほとんど見ないのですが、上述のようなエピソードをテレビか何かで聞いたので、めずらしく公開時に映画館へ足を運んだのです。

 上映時間2時間47分と見応えがあり、とても考えさせられるストーリーでした(長いので少しネタバレしちゃいます)。

 アメリカを伝統的に支配してきたWASP(白人、アングロサクソン系、プロテスタント教徒の3条件を満たすエリート層)が主導する?CIAとアイリッシュ系カトリック教徒で初の大統領となったケネディーとの攻防、映画の中で何度か出てくるジョイスの小説『ユリシーズ』(ジョイスもアイリッシュでしたね)など歴史や人種の背景などを知るともっと理解が深まりそうです。

 主人公のエドワード(マット・デイモン)は、スパイ活動で忙しく、家に帰る暇もない。そのため奥さんと息子は……息子の沈んだ疑り深そうな瞳がとても印象的。

 しかし、エドワードも不幸な死を遂げた父と同じく、「選ばれし者」の高みからこぼれ落ちる惰性に翻弄されているだけで、何を、誰を信じてよいのかわからない……政治家や大企業などの二世や三世でも、こんな風に自分を生きているとは言いがたい人がいるように感じます(我々庶民の想像を超える孤独なのか?)。

 この映画ほどハードではなくても、そういう方向に行き過ぎてしまう人もいるのでしょう。でも、エドワードがそうであるように、そうなってしまう人にも、それなりの理由があったりするから…なんとも難しい。

 現実の社会では、よほど恵まれている人以外、ビジードッグ的な方向に足を取られざるを得ないのです。そして…そんな傾向が盲目的に強まるほど、周囲にどうしようもない思いを抱いている人がいたりするのかもしれません。

 人間はみんな不完全です。ビジードッグ的な人の行動力は素晴らしく、そういう人でないとできないことがある──ナイトキャット的な人でないとできないことがあるように。

 ビジードッグ的な人の近くには必ずナイトキャット的な人がいて、お互いに「あれでいいの?」なんて思いつつ刺激し合い、その気がありさえすれば学び合うことができる……そうやって気付きの種はばらまかれているのではないでしょうか。

 

グッド・シェパード』の中では、心に残る言葉がいくつも語られるのですが、最後にその中の言葉を一つだけ……

 

 Everything that seems clear is bent. And everything that seems bent is clear.

 明白なものには裏があり、疑わしいものは明白だ(字幕)

 

 これは1902年にスティックニーという人がに書いた詩の一節だそうです。「スティックニー」でググっても日本語ではヒットせず、その著作も日本語に訳されたものは見つけられませんでした。

 いろんな国で暮らした経験があり、ハーバード大卒業後、ソルボンヌ大にて博士号を取る……とボーダレスな活動をする人だったようです。

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混乱のサイン?

2015-10-23 20:15:46 | 絵本&幼き心

 このトイ・プードルは、ボランティアの方が当院に連れてきた訳ありの子です。毛がモサモサなので一見何も異常がないように見えるのですが、なぜか?ただならぬ臭いが……よく確認すると左右の耳のつけ根に傷があり、化膿しているのです。

  どうしてこんな所に左右対称な感じで傷があるのだろう?こんなの今までに経験したことがないけど……と思ってモサモサ毛をよくかきわけてみると……

  モサモサ毛に隠れて赤い輪ゴムが…

  ……耳に食い込んでいるではありませんか……

  こんな感じで赤い輪ゴムが耳にくくりつけてあったのです……

  このプードルは里親探しの集まりの時、ある夫婦が「海外転勤になったため飼えなくなった…」という理由でつれてきた子、とのことでした(成田が近い場所柄、海外へ一緒につれていったり、転勤先の海外からつれてきたりという人もけっこういるのですが)……

 その夫婦は高級車に乗り、着こなしもスタイリッシュな感じがとても印象的だったそうです。でも…つれてこられたこのプードルは見てのとおりブラッシングもされておらず、化膿している臭い以外の不潔な臭いもあることから(ボランティアの人もこのギャップに違和感を感じているようでした…見ればわかる両耳の傷にさえ気付いていなかったのです)狭いスペースなどで放置傾向であった可能性も……?

 問題は誰がこの子の耳に輪ゴムをくくりつけたのか?

 もしかすると、その夫婦にはお子さんがいて?その子は精神的な混乱を抱えていて……というのは考え過ぎでしょうか?

 おとなしい外ネコの前肢に、誰かが輪ゴムを何重にもくくりつけ壊死してしまった例などの経験もあり、また、引きこもりの女の子がネコの側腹部の毛をハサミでトラ刈りにしていた(出血を伴うほどの虐待ではない)、という話を友人から聞いたこともあります…言葉にできない混乱がこのような不可思議な行動をとらせることがあるのかもしれません。 

 動物虐待がエスカレートして危ない事件に…という話などもあるので、親としては、よりソフトな段階での言葉ではないサインに気付きたいものですね…まあ私の考え過ぎで、ちょっとしたイタズラ心とモサモサの毛、というタイミングの悪さが重なっただけであることを祈ります。

現在このプードルは、飼ってくれる人が見つかり、幸せに暮らしているそうです。

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インサイド・ヘッド & モンスターズ・インク

2015-08-17 18:02:55 | 絵本&幼き心
モンスターズ・インク MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー(クラウド対応)+MovieNEXワールド] [Blu-ray]
クリエーター情報なし
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社

 なんとなく心にひっかかり、いつか見ようと思いつつ、ずっと見ていなかった『モンスターズ・インク』……公開されてから、もう14年も経っていたんですね。今さらながら見てみました!

 なぜなら当ブログは、知らぬ間に「感情」との係わりが深くなってきていますし、『モンスターズ・インク』の監督ピート・ドクターの新作『インサイド・ヘッド』(原題はInside Out)は、一人の脳内の様々な「感情」たちのせめぎ合いをコミカルに映像化!この夏、絶賛公開中なのです!

 「週間文春」に掲載された映画評論家、町山智浩さんのエッセイによると、『モンスターズ・インク』は、ピート・ドクターが初めての娘とのコミュニケーションに困った体験から生まれたんだそうです。

 登場するブーと呼ばれる女の子は、おそらく「魔の2歳児──Terrible2!」何でもイヤイヤと自己主張が強くなり、自分では何もできないくせに何でもやりたがる、ある意味でこわいもの知らずのハチャメチャ期のように感じました。

 ウチの子が「魔の2歳児」だった頃と、よく似てるのでもう大笑い!例えば女の子ブーは、青いモンスターのサリーのことを、あんなに大きくてゴリラ顔なのに「にゃんにゃん!」と屈託なく呼びます。

 ウチの子はアルパカを見てもヒツジを見ても「わんわん!」とそっくりの口調で言っていました。

 早く歩けるようになったのが楽しくてたまらないのか?あっという間に思いがけない所にもぐり込んでしまうような突進力もそっくりです。

 作品では楽しく表現されていますが、実際にはピート・ドクターもかなり苦労したのでしょう(笑いの陰には苦悩あり)。

 特に人口密度の高い都会では、人間の子どもにイヌのようなリードをつけることの賛否が問われる時代──その無邪気な突進力は一歩間違えると交通事故などにつながりかねない恐ろしさとも表裏一体なのです。

 さて?「叱らないでほめて伸ばす」という理想ばかりが強調される現代、このような生死にかかわること、その延長にある戦争の残酷さなどまでも、おだやかな表現で伝えることはできるのでしょうか?(医療教育なども)

 8月6日広島、8月9日長崎に原爆が投下され今年で70年目──被曝者の方が子どもたちにその体験を伝える活動をしていたら、「子どもを怖がらせるのはやめてくれ!」というクレーム電話がきた!なんて話をテレビで見て考え込んでしまいました。

 無邪気な心は素晴らしくもあるのですが、無邪気だからこそ邪気を引きよせ邪気の化身であるモンスターは生まれるのかもしれません。

 文明もしくは経済的な進歩にしたがって邪悪なるものを徹底的に子どもの目につかない所へと隠そうする傾向となってしまうのでしょうが、いつの時代も世界のどこかで争いが起こり人が殺されているのが現実です。

 そこで、少しでも誰かがモンスター化しないための精神的ワクチンとしてモンスター的なものをイメージとして強烈な印象で伝えておく…というのが先人の知恵のような気がします(節分の鬼や秋田のなまはげなど)。

 『モンスターズ・インク』の世界では、モンスターたちは子どもを怖がらせ、その悲鳴からエネルギーを得ています。

 その反面、本当は無害な子どもたちを病原菌のように恐れている…という設定は、本質を見失う形で硬直化しがちな現代社会、私たち大人への皮肉みたいにも感じられます。

 …とまあシビアな話も織り交ぜて書いてみましたが、動物病院的にはエリザベスカラーの描写に大ウケ!子どもと大人が理屈抜きで楽しめ、とらえ方によっては思っていた以上に深い物語でした!

 恐ろしい存在であるべきモンスターが物語の中でたどりついたモンスター的には予想外な発見も、お堅く考え過ぎて?それこそモンスターのようなしかめっ面になるだけでは解決しない問題を解くヒントですよね! 

 

 『インサイド・ヘッド』は一人の心の中に複数の感情──ヨロコビ、カナシミ、ムカムカ、ビビリ、イカリ──がせめぎ合っていることがテーマのこころに すむ おおかみ (インディアンのティーチングストーリー)にもつながってくる物語です(ある意味ではインディアンのティーチングストーリー 古井戸に落ちたロバにもつながるシーンも)。

 ちなみに中医学では喜(心臓)、怒(肝臓)、思(脾臓)、悲─憂(肺)、恐─驚(腎臓)と5つの臓器に対応させつつ7つに分けています(七情)。 

 これもまた、ピート・ドクター監督の娘さんが11歳になった時の実話が元になっているそうです。

 ドクター一家がミネソタからピクサーのあるサンフランシスコに引っ越すと、明るかった娘さんが突然、情緒不安定に!(これも実際にはとても大変だったと思います)。

 ドクター監督は、仕事を理由にそこから背を向けるのではなく、娘さんと共に真剣に悩んだのでしょう。

 『モンスターズ・インク』もそうでしたが、一人の親として自分の中心が揺らぐほど苦悩した証のようなものが、作品の所々ににじみ出ているように感じられるのです。

 仕事が忙しい時などに限って、子どもにややこしい問題が起こったりするんですよね!そんな時は妻に丸投げしたくなるし、だいたいの男はしちゃってますよね?(残念な夫を代表してゴメンナサイ)聞く所によると、逆パターンもあるようですが…… 

 でも、特に子どもの精神的な問題などは、夫婦つまり男と女という時に大ゲンカするまでに理解し合えないほど異なったものたちが、それでも一緒になって協力しないとうまくいかないのだろう……と様々な本を読んだり身近な具体例を見たりすると感じます(シングルでやっていくしかないケースもあるのでしょうが、そんな時も自分と相反する力の導きにオープンでありたいものです)

 よく陥りがちな悪循環は、自分自身の葛藤から逃れられる何らかの屁理屈に取りつかれてしまう方向のような気がします。

 タイミングが悪いことが続いてしまうこともあり、実際にはとても大変ですが、自らの変化がキーポイントであることを夫も妻も受け入れる、それが大切な一歩なのでしょう――互いに誰かや何かなどアウトサイドのことだけに目を奪われ、またアウトサイドだけを変化させようとし、インサイドに向き合うこと、そしてその変化を忘れがちでは?

 子どもは、家族の中で表面的には隠されているすれ違いなどから生じる渦をも驚くほど敏感に感じ取るのですが、うまく言葉にできないためその渦の中に自分が落下してしまうことがあるのでしょう。

 そんな悲しく歪んだ形で「お父さんとお母さんそして家族全体がうまくいってほしい」というメッセージを必死に送っているように見える子がいます。

幼き子どもと同じく、ワンちゃんやネコちゃんも言葉が話せないからこそ、表面的な言葉などにごまかされないのです。そして言語化されていない混乱の渦そのままを感じ取り、言葉ではない悲しみのメッセージを様々な形で発します

 ドクター監督は、「仕事か?家庭か?」の二者択一を迫られ、どちらにも向き合い、この作品を完成させたのでしょう(そのせいか?完成まで5年もかかったそうです)。

 現実はそんなに甘くないとも思いますが、それでも「どちらかではなく、どちらも生き生きさせたい!」という情熱が強く伝わってくるように感じられ、私はそこに深く感動し、同じ親として目頭も胸も熱くなりました

 宮崎駿さんも試写会が終わった後、立ち上がって拍手をしたそうですし、ドリカムの作った主題歌のあらゆる感情を肯定するような歌詞も、いったん下げてから上げる感じの曲展開も素晴らしいです(ウチの子も大好きで、最近はアナ雪のレリゴーかこの曲!)

この動画で省略されたバージョンが流れます。

『インサイド・ヘッド』DREAMS COME TRUE楽曲入り予告編

 子どもも大人も楽しめるようにうまく工夫されていますし、子どもや自分の訳がわからない所を理解するヒントにもなると思いますので、まだ見ていない方はぜひ家族みんなで劇場へ!(Blu-ray+DVDは絶賛発売中です!!)

 

インサイド・ヘッド MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー(クラウド対応)+MovieNEXワールド] [Blu-ray]
クリエーター情報なし
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社

 

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