明けまして、おめでとうございます!
今年は天気のよいお正月を迎えられてよかったですね!
日照不足のせいで菜の花なども不作のようですが、これから盛り返してくれるでしょう!
ところで、この富士山よく見て下さい…何か変ですね?
最近デジカメのピントが合わなくって…デジカメは壊れやすいな~?
……って、これは湖面に映った富士山をひっくり返した写真です。
天気がよくて風がないと、このように湖面に逆さ富士が現れるんですね!
この写真は、ほんのり夕焼け色に染まっています。
水面に映る…で思い出しましたが、May Jのディズニー曲カバー・アルバムに入っているReflectionはとてもいい曲ですね!
子どもに買ってみたのですが、私はレリゴーより断然好きです。
歌詞も深く、自分の本質を受け止めてもらえず、何かを呪いのように押しつけられてきた人々に響くでしょう。
偽りによって、他人を、世界をだますことはできても、自分の心はだませない…ウソをついたりしたら、それを一番知ってしまうのは自分の心ですから。
(☆東洋医学的には、随意的なこころ=脳の一部?はだませても、不随意的なこころ=ハート=心臓はだませない…とも言えそうです)
May Jはクリスティーナ・アギレラが好きで、彼女が『ムーラン (1998年の映画)』で歌ったこの曲にはかなりの思い入れがあるようです。
アギレラ・バージョンより伸びやかで、だだ歌がうまいだけでは、この仕上がりにはならなかったでしょう。
日本語と英語のミックス・バージョンと英語バージョンがあるのですが、ミックス・バージョンの方がなぜか好きです(◎日本語バージョンのみのCD、日本語&英語バージョンのCD、日本語&英語バージョン+DVDの3種類あるのでご注意を!――歌詞は英語の方がいいので、映画を見てから両方聞いてみるのがオススメです)。
アギレラ・バージョンはこちら
タメが効いていて違った良さがありますが、私は最初に聞いたせいかMay Jバージョンの方が好きです(逆の人はどう感じるのだろう?)。
アギレラといえば、ストーンズのこれに出ていましたね。
保守的なキースは茶化しモードでしたが、おそらく進歩的で新たな才能に敏感なミックの意向で出演したのでは?
私はこの作品を映画館で観たのですが、何といってもバディ・ガイがカッコ良かったですね!当時70歳とは思えない雷鳴のような迫力!!――バディ・ガイ出演はキースの意向かな?こういうバランスがストーンズの良さですね。
寒くても水仙はけっこう咲いているみたいですね――今が見頃でしょうね!
(をくずれ水仙郷 爪木崎水仙まつり )
さて最後は滝の写真です――面倒なことも多いですが、水と陽光などの相反するものが出会う所でこそ、いろんな色が輝けるのでしょう。
昨年応援して下さった方々ありがとうございました。
本年もよろしくお願いします。