遅れましたが、春ですね!
とりあえず、年明けに咲いていた水仙の写真です!
メジロにも会えました!
よく見ると、この子も少しお化粧姿(→明けの春)です!
去年からメジロと縁があるようで、12月中旬にもメジロ軍団に遭遇!
7~8匹のメジロたちが、熟れた柿を夢中になってついばんでいました。
2月上旬にも、メジロ軍団に遭遇!
すばしっこくてうまく撮れなかったのですが、さて、何匹いるでしょう?
みんな元気に密を吸っていました!
風に吹かれ、ほのかに漂う梅の花の香りは、さりげなく足を前に進めてくれます。
そういえば「目白押し」という言葉は、メジロが木の枝にとまるとき、押し合うようにたくさん並んでとまることからきているんですね。
写真を撮ったときは、残念ながら食事中だったので「目白押し」の写真は撮れませんでした。
今年は河津桜もしっかり見れました!
ヒヨドリも必死に密を吸っていましたが、この時はまだ7分咲きくらいで、天気もいまいち。
4日後、もう一度行ってみると、ぎっしり満開!天気も快晴でした!
霜が降りたても、フキノトウは開き……
露が降りた朝、ツクシたちも続々と生え……
タンポポも元気いっぱいに咲きはじめました!
風にそよぐ菜の花もいい香りですね!
自然の中にもきつい香りはありますが、最近の柔軟剤などの香りはどぎついのばかりなので、もっと穏かな香りや無香料なものが欲しいと思いませんか?
最近の新しい薬も、即効性や長時間効果(投与が楽?)など、何らかの意味で劇的な変化をもたらす…という方向にとらわれすぎて、まれに死亡例があったり、短期的にはよくても長期的な予後は?なものが多いですね(いいものもまれにありますが…)。
メリットやデメリットを詳しく説明しようとしても、現代人は忙しすぎてイライラしてしまう方やうなずきつつ「心ここにあらず」な感じの方がいます(だから表面的ニーズは劇的な即効性や長時間作用!しかし医療にとっての本質的ニーズとは?)。
よく聞いているふりをするのが上手な方がいることにも最近やっと気づきました(遅いですね)。
限られた時間の中で、生死にかかわるモヤモヤを簡単に説明するのは、とても大変です。
まあ、できるだけ臨機応変に対応しようとする中で誤解されてしまうことはあっても、最終的には戻ってきてくれる人が多いので、効率悪くても頑張ります!