9月14日、たまたま見たネット記事で、美味しそうな氷が紹介されていました。
しかも、お店は近隣にあるとわかり、早々に食べに行きました。
お店のポスターを見て、なぜ平安からの贈り物なのか・・・と思ったら
かき氷の歴史は古く、平安時代、清少納言の『枕草子』に出てくる「削り氷(けずりひ)」が最初と言われています。『枕草子』第40段「あてなるもの」(上品なもの、良いもの)の中に、「削り氷に甘葛(あまずら)入れて、あたらしき鋺(かなまり)に入れたる」という文章があります。現代語に訳すと、「削った氷に蔓草の一種である甘葛(あまかづら・あまづら。蔦の樹液を煎じた汁のことで、はちみつに似た甘味料)をかけて、真新しい金属製のお椀に入れる」となります。
へえ~~~
抹茶ミルク
白みつミルク
(撮影前に天辺をひと口食べてしまいました)
出てきたのは陶器の容器入でしたが、ふわふわモリモリの、まさしく「削り氷」でした。
とっても美味しかったけど、溶けるのが速い!速すぎる!!
半分くらい食べたところで、お山が撃沈してしまいました
写真を撮ったりしていたのが悪かったかな・・・・
このお店、本業は人形店だそうです。きれいな人形も見せてもらえて、得した気分になりました。
この日は、病気になって以来初めて、きぃちゃんが踊り場の窓枠に上って遊んでくれました。
また、帰宅時もピアノの上でくつろいでいました。
少しずつでも、元気になってくれるといいなぁ・・・
しかも、お店は近隣にあるとわかり、早々に食べに行きました。
お店のポスターを見て、なぜ平安からの贈り物なのか・・・と思ったら
かき氷の歴史は古く、平安時代、清少納言の『枕草子』に出てくる「削り氷(けずりひ)」が最初と言われています。『枕草子』第40段「あてなるもの」(上品なもの、良いもの)の中に、「削り氷に甘葛(あまずら)入れて、あたらしき鋺(かなまり)に入れたる」という文章があります。現代語に訳すと、「削った氷に蔓草の一種である甘葛(あまかづら・あまづら。蔦の樹液を煎じた汁のことで、はちみつに似た甘味料)をかけて、真新しい金属製のお椀に入れる」となります。
へえ~~~
抹茶ミルク
白みつミルク
(撮影前に天辺をひと口食べてしまいました)
出てきたのは陶器の容器入でしたが、ふわふわモリモリの、まさしく「削り氷」でした。
とっても美味しかったけど、溶けるのが速い!速すぎる!!
半分くらい食べたところで、お山が撃沈してしまいました
写真を撮ったりしていたのが悪かったかな・・・・
このお店、本業は人形店だそうです。きれいな人形も見せてもらえて、得した気分になりました。
この日は、病気になって以来初めて、きぃちゃんが踊り場の窓枠に上って遊んでくれました。
また、帰宅時もピアノの上でくつろいでいました。
少しずつでも、元気になってくれるといいなぁ・・・