コウライアイサ初見

2月23日、何度も振られ続けたコウライアイサが隣県の川にいると聞いて、急いで出かけました。

ところが、最初に教えてもらったところにはいなくて、しかもとんでもなく強風で寒い。
来るまで待つのもつらいので、数時間前には別のところにいたという情報を頼りに場所移動しました。
ところが、そこには駐車場がない！！だから皆さん移動しなかったんだ～～！

仕方なく一人が車中で待機して交代で探しに行きました。

しばらくして、それらしいのがいたとの連絡！！ラッキーー
お初なのでとにかく一目見ようと駆け付けます。

いました！！　見つけました
遠いけど、とりあえず証拠写真をパチパチ














近くへ来ると川岸の草に隠れて見えなくなります。写真はこの程度が限界ですね。

そこへ一人の外国人バーダーさんがやってきて、近くまで行くことにトライすると言います。
よほど慎重にしないと逃げてしまいますよと伝えたかったけど、
日本語は通じないようで、川岸に降りて行ってしまいました。
私にも、おいでおいでと手招きします。
どうしようかためらっているうちに、あ～～～～～やっぱり飛んでしまった
そして、かなり遠くへ行ってしまいました。

川岸をかなり歩き回って探しましたが見つからないので、諦めて帰ろうとしたら、
元の場所に戻っているのが見えました。

そこで、今度はウンと離れた場所から川岸に降りて、だるまさんが転んだ！で近づいてみましたが、あれ？いない
飛んだ様子はないのに、草に隠れてしまったようです。とっても敏感、警戒心強いですね。

これ以上は鳥さんかわいそうなので、撤収することにしました。また機会があったらリベンジですね。

川原にいた毛虫


せっかく岐阜まで来たのだから、美味しいものでも食べて帰ろうと、「冷やしたぬき」のお店に寄りました。








とっても寒かったので暖かいお蕎麦と迷いましたが、やっぱり名物の「冷やしたぬき」にしました。

今日のお昼もセブンイレブンのコレ（笑）


美味しかったです

トラフズク6羽

2月14日・17日、名古屋の都市公園から姿を消して以来、長い間会えなかったトラフズクに久しぶりに会うことができました。

現場は足場が悪く、急斜面の上は交通量の比較的多い道路で、駐車場もありません。
急斜面で撮影しているカメラマンは、何度かリュックが下の畑まで転がり落ちてしまったり、なかなか大変な環境でした。足を滑らせないように要注意

<14日撮影分>
この日は6羽全部見れました。
































一本の木に4羽、近くの木にそれぞれ1羽ずつ2羽が止まっていました。


爆音を響かせて、飛行機が飛んでました。








寄り道した公園のカモ






<17日撮影分>
この日は5羽しか見つかりませんでした。


目をパッチリ開いてくれたのに、残念ながら枝被り














キジバトが飛んで来ました。

大阪の公園2ヵ所巡り

とうとう風邪を引いてしまいました。
コロナかもしれませんが、今日は日曜日のため家でゆっくりしました。
明日一番で検査を受けてこようと思います。
コロナだとわかったところでどうするの？？・・・ですが、年寄りもいるのでうつらないように
注意しないといけません。
今日は家族にジイちゃんの世話を代わってもらいました。

前回は怪しい段階から家庭内でも動線を分け、感染防御に細心の注意を払いましたが、
今回は、できるだけ注意はしていますが、たるんどるなぁ。。。
家族にも、自分で注意するようにお願いしましたが、はたして感染せずに乗り切れるか微妙ですね。

さて、2月12日は大阪で話題になっている雑種アオサギを見に行きました。
身体の上半身はまるでダイサギ、下半身はまるでアオサギに見えます。
釣り人が多く集まる池のほとりにいて、釣り人からエサをもらっているのでしょうか・・・？
釣り針や釣り糸が絡まらないのか心配ですが、元気にしているようで良かったです。
うわさ通り、とってもきれいな個体でした


















































もう一つの目標は、とても愛想の良いヒクイナの撮影です
ヒクイナは、声は聞こえど姿は見えずの代表格で、こんなにサービスが良いのは珍しいです。
たくさん撮らせてもらいました。
























その他の周辺にいた鳥たちです。都会の鳥たちは愛想良しなので楽しめますね
スズメ


ハクセキレイ


バン








ヒドリガモ




もう時間も遅くなりましたが、現地で聞いた珍鳥情報をたよりに別の公園へ転戦です。

目的の鳥は見れたのですが、残念ながらブッシュの中から出てきてくれません。
残ったバーダーさんは飛翔を待っていると頑張っておられますが、そろそろタイムリミットです。
カワセミとハイタカに遊んでもらって帰途に着きました。










悲報：3月初め、ハイブリッドサギが釣り糸に絡まった状態で亡くなっていたとの情報がXに投稿されました。
　　　ご冥福をお祈りいたします。

ヒレンジャク

今年もいつものところへレンジャクがやって来てくれました。
2月8日、早々に撮りに行きました。

たくさんいます！鈴なりです！！かなり後ろへ下がっても全部入りません！！！（嬉しい悲鳴）




何度見ても、見慣れていても、やっぱり美しい　
鳴き声はなんとも哀しげで、愁いを帯びています










ヤドリギの実を食べて排泄物をぶら下げるのは、いつものお愛嬌








今回初めて撮れた、川での水飲みシーン








ここは早かったようで、約一週間後には近所にも来てくれました。

2月15日、今にも雨が降りそうでしたが、レンジャクを探しに出かけました。
電車の架線に止まって待機し、電車が来ると飛び回ります。
そして、民家のトウネズミモチの実をヒヨドリと競いながら食べるレンジャクの群れがいました。


























撮れたのは赤ばかりでしたが、鳥友さんによると黄色も混じっていたそうです。

フロリダの鳥

やっと社会が正常に戻って、海外にも行きやすくなりました。
今年2月上旬に撮ったフロリダの鳥たちを紹介します。

海外の鳥は名前を調べるのがなかなか大変で、わからないことも多いです。
お気づきの点があれば、コメントお願いします。

Laughing Gull（ワライカモメ）＠ケネディー宇宙センター


















White Ibis（シロトキ）
幼鳥










成鳥






Snowy Egret（ユキコサギ）










Great Blue Heron（オオアオサギ）






Tricolored Heron（サンショクサギ）














Wood Stork（アメリカトキコウ）












Hooded Merganser（オウギアイサ）




















Mallard (マガモ）


Double-crested Cormorant（ミミヒメウ）




Anhinga（アメリカヘビウ）












Osprey（ミサゴ）




Mourning Dove（ナゲキバト）




Northern Mockingbird（マネシツグミ）




Flycatcher（ヒタキ）の仲間





以上同一個体






以上同一個体

Blackbird（クロムクドリモドキ）の仲間

Great-tailed Grackle（オナガクロムクドリモドキ）検討中


Boat-tailed Grackle（キタオナガクロムクドリ）検討中