とうとう7月になってしまいました。
今年の3月から体調を崩していたジイちゃんですが、発熱と痛みを繰り返すものの原因がわからず、尿路感染も否定できないとの事でカテーテルも抜いてもらえず、本人も家族もギリギリの精神状態で毎日過ごしてきました。
この間、たくさんの人に助けていただきました。
お医者さんや病院の職員さんはもちろんのこと、ケアマネージャーさん、訪問看護師さん、デイサービスやショートステイの方々、ヘルパーさん等々お世話になりました。
おかげさまで、6月29日にギリギリのタイミングでカテーテルを抜去していただき、まだ原因不明の痛みと発熱は繰り返すものの頻度は少しずつ減ってきて、ここからは徐々に回復に向かってくれるといいなあ、と願っています。
カテーテルの抜去がなぜギリギリのタイミングだったかというと、7月から泌尿器でお世話になっていた先生が転勤してしまいました。本当に危機一髪でした。
介護もかなり楽になったので、9日は久しぶりに鳥見&買い物に出かけました。
いつもの神社のアオバズクです。
外に2羽いたので、もう抱卵は終わってヒナが孵ったのでしょう。
そのうちヒナが見られることを楽しみにしています。