偕楽公園

4月1日、ジイちゃんの誕生日です。95歳になりました。
窓から外を眺めて、ジイちゃんが来るのを待っているきぃちゃん【ウソ】


朔日もちの日なので、ケーキは持ち越し。桜餅はいつ食べてもおいしいです


ついでにお昼ご飯に買ってきたサンドイッチ。甘系が3個も・・・糖分取り過ぎでしょう

でも、美味しく頂きました。

夕方、偕楽公園に花見に行きました。地元なのに訪れたのは初めてです。ツツジとのコラボが美しかったです。













ライトアップはしていないとのことですが、公園の照明で十分綺麗でした。

お花見ランチ

4月2日、少し風が強いですが良い天気です。
お弁当と花見団子を買って、ジイちゃんも連れて、桜のきれいな公園でランチにしました。






しだれ桜が満開でとても綺麗でした。














ボロボロのヒオドシチョウが吸蜜してました。






アトリもやって来ました。


品種の異なる桜が植えてあるので、いろいろ楽しめます。




マヒワの群れやツグミもいました。






スミレかと思って撮ったら、ムラサキサギゴケだそうです。


ソメイヨシノはすでに花吹雪でした。

カモメとシギ

4月3日、横輪桜の帰り道、海に寄りました。

海岸にいたカモメたちです。
ここはホイグリン系が多いように感じました。










これはセグロカモメかな。


貝を咥えて飛び上がり、上から落とすことを何度も繰り返していましたが、砂の上ではね～。。。




池にも寄りました。シギがたくさん到着して賑やかでした。
ツルシギ、セイタカシギ、アオアシシギ、オオハシシギ、タシギなど。

横輪桜

4月3日、明日は雨予報なので花見も今日が最後です。
さて、どこへ行こうか・・・気合を入れて調べますが、なかなかピンときません。

そこで、友人に教えてもらった横輪桜を見に行くことにしました。
伊勢の横輪町にしかない品種で、2011年に新種として認定され、それ以降町おこしに一役買っているそうです。

高速を走っていると、松阪あたりから山桜がとてもきれいに咲いています。
吉野にも行きたかったけど、今年はこれで満足しておきましょう。

玉城ICを出てサニーロードを20分ほど道なりに走ると、目的地に着きました。
駐車場のベンチで持参したパンを食べて、さあ散策です。

まずは展望台へ上り、全体を見渡してみようと頑張って登りました。










横輪桜の元の木があるお寺、桂林寺です。
普段はシカにやられるので閉めてあり、見学したいときはスタッフに声をかけて開けてもらいます。














この地区は冬に強風が吹くそうで、家の周りに石垣を築いたのだそうです。





イソヒヨドリがいました。

町のそこかしこに桜が植えてあります。



















大輪でとてもきれいな花ですね。

一本買ってきて、庭に植えました。来年は咲くかな～

聖火リレー

4月7日・8日と、地元三重県で聖火リレーが行われました。

一生に一度の事、コロナも心配だけど見に行くことにしました。

出発は9時20分だけど、8時55分から通行止めになるので、その前に駐車場に入れるように8時ごろ出発しよう。
そう思って6時半に起床。ところが、ハリキリ過ぎたのかめまいがします。
そういえば、春になると関節が痛くなったりめまいがしたり・・・などの持病？があることをすっかり忘れていました。
数日前から関節痛には悩まされていましたが、まさかよりにもよって今日めまいになるとは、、、トホホ

しかし、せっかく早起きしたのだから、できることなら行きたいってことで、めまいの薬を飲み、ふらふらしながら家を出ました。

無事に駐車場にも入れたので、ホテルで少し休憩してから見学場所を物色しました。
思ったより人は少なくて、出発地点になっている広場もまだ余裕です。
本当は、もっと人が少ないであろう駅から遠い国道などで見学するつもりでしたが、めまいがするので歩くのがままならず、広場で見学することに決めて持参した椅子に座って聖火リレーの出発を待つことにしました。

どうせならトーチキスを見たいと思い、第一走者から第二走者に聖火がリレーされる地点に陣取り、カメラを構えます。

第2走者の青木さんがスタンバイ。車椅子を上手に操ります。


第1走者が近づいている気配がしてきました。
近くにいた人が、あれ？瀬古や～！とつぶやいてます。え！？そうなの？？　こっち向いて～～


瀬古さん到着です


いよいよトーチキスです






無事に聖火をリレーしてポーズを決めます




いやぁ～！　瀬古選手を見たかったけど、最終走者とばかり思っていたのに、ここで見れるとは嬉しい限り
めまいで歩けなかったのが幸いしました

帰宅してからニュースなどを見るのがまた楽しく、やっとオリンピックが身近に感じられるようになりました。

池江璃花子選手の頑張りにも勇気をもらっています