お知らせ
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。
賢太が遅れてやってきたので時間調整で鈴鹿の英文法だけチョイスしてさせる。平成19年度・・・そして解説。
in order to V や one after another が出題されている。晃のプリントは取っておいてあるから取りにくるように。
本棚のこっち側は樹(28期生・名古屋大学工学部1年)の授業。
2階が丈一郎(28期生・三重大学教育学部1年)の授業・・・というか、試験の最中ゆえに質問だけかな。
俺が授業中のために龍神(17期生・政治家志望)が諮問試験を担当してくれる。
中3のために平成24年度の三重高の理科の確認プリントをつくった。試験を受ける、確認プリントを諮問試験、再び次の試験を受ける、また確認プリント・・・その繰り返しで冬を疾走する。
そういや龍神、事務所が決まったって言ってたな。
夕方に玄太(24期生・三重大学医学部3年)がやって来る。「授業か?」 「いや、龍神先輩に呼ばれたんですよ」 ・・・なるほど、今夜はランデブーか。
眞星の内申が41・・・よく頑張った。しかし、それとは別に想定外が・・・。そして懸念だった敢人・・・
内申は思うほどには上がらなかった・・・2つだけ、まあ内申を上げるのはそんなに楽じゃないということ。ただ、次も頑張れ・・・そう言われたそうな、志望校に含みを持たせた発言と解釈できるが、次は学年末・・・範囲は広い、敢人には厳しい冬になる。
初めて一次関数で全問正解・・・集中的にするとできるのだ。
明日からは戸木の旧道を歩くことになった。崚馬(浪人)と駿(津東3年)にそれについて話す。
早い時間から人が多い・・・試験が始まっている。
俺にすればよく寝た・・・冬眠から目覚めた熊のようにプリウスに乗り込む。榊原だ。
数日前に山路(9期生・学習塾)からメール。あっちゃんと孝宏の住所を送ってくれた、ついでに自分のも。
あっちゃんとこでは親父さんと話した。あっちゃん、なんと垂水で暮らしているとか。龍神(17期生・政治家志望)のことを話すと、昔話が始まる・・・俺でも知ってる県会議員や市議会議員、はては衆議院議員の名前が出てくる。「「若いころは毎日仕事が終わると選挙事務所に顔を出してたよ」 そして榊原について・・・「ここは草刈り場や」 草刈り場、ここ最近になって覚えたターム・・・地元出身の議員さんがいないから他の地区の議員が入り込んでいる状態。
ちょっと頼りなかったが、優しくて人の気持ちを思いやるあっちゃん、いつしか家庭を持ち、3人の子持ち。上がやんちゃらしいが、二人目は女の子、「これがまた口が達者で・・・」とお父さん、苦笑。「でも3人目はまだ小さい、こいつはかわいいんや」 さっきの草刈り場とい言った時とは表情が一変、すっかり好々爺の佇まい。
「明日、息子のとこ行くからこの封筒は渡しといたる」
その後、孝宏の家も親切な人たちのおかげでなんとか分かるが、肝心の山路の家が分からない。まわりの家もほとんどが山路や。番地を言うが、あんまし役に立たない。まわりを歩きまわり、ここかなと思った家はあったが留守・・・結局は仕切り直しだ。
榊原から白山へ抜ける。すっかり色づいている。
八対野にある由子(17期生・カナダ在住)のお城のような家は、深夜に送っても夜目でも目立ち、迷わずに行けた。そして再び和(27期生・名古屋女子大学2年)の家を探すが・・・分からない。続いて真輝(27期生)の家、これは分かった。大三の最近できた「ファミマ」に車を置いて健介(19期生・ジーンズ)の家を探すがこっちは不発。
久居に戻り、垂水の琴美(26期生・中京大学3年)の家へ。これは来るべき南が丘対策のために詳細な地図があったから分かる。郵便ポストにリーフレットとお便りを突っ込む。
谷は自宅周辺の垂水をまわっている。俺は潮見が丘から入ろうかな。
塾に戻ると廉が一人・・・今日は三者懇談、内申は・・・39。これで後塵の憂いはなくなった。後はどこまで自分を磨けるか・・・それだけだ。
問題は敢人・・・点数が前回の3倍近くまで上がっても内申はまた別だ。