お知らせ
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。
昨夜の諮問試験・・・浩喜(津西3年)だ。
全統の2回の成績も返却・・・英語の偏差値は1回の51.8から59.3に上げてきた。日本史も前回の偏差値42.7から55.0まで上げてきた。このちゃらんぽらんな男がクラブを引退してからそこそこ普通になったのかもしれない。国語も42から60へ・・・これはマグレとしても、そこはそれ、大西君(岡山大安寺れいめい塾塾頭)に感謝しておこう。ともあれ津西の文系で32位。南山大学がB判定、関西大学がC判定、さりげなく慶応大学・・・そりゃEに決まってるがな。
それでもこのひと月の気の緩みは感じる。安心するな、和むな、まだ旅の途中だ。
昨夜の最後の授業は突如始まった地理・・・去年まで馨五(28期生・小学校教諭)に頼んでいたので、久しぶりの登板。稀嵐(津東3年)の教科バランスの矯正に入る。
個別に対応する時期、つまりは大学受験の粉塵が上がり始めた。何卒、クリックでの応援をお願いします。
大悟(三重大学医学部4年)の第1ラウンド・・・結菜(津西2年)の物理。
続いて華音の物理と数学。
俺は中学生の質問をさばき続ける。
これからのひと月は数学の基本の徹底。英語は愚直に進めるしかないが時間がかかる。冬休みあたりに花開けばと思う。今はひと月後の実力試験、これを目標にしてまずは数学。質問はするようになった、しかしもっともっと質問をすべきだ。
そして久しぶりとなる諮問試験・・・
最近、錆びついてる気配の英語・・・翔太(三重特進3年)。
それから2階で日本史。
少しばかりきついことを言った・・・失われたひと月についてだ。何度も言ってきたが、なにせすることが遅かった。諮問試験の頻度、この遅さが致命的だった。正直、ここが正念場だった。大きなチャンスを逸したと思う。それでもこれからのひと月に賭けるしかない。
午後から塾に戻る・・・昼飯を食う時間はなかった。
百音の諮問試験・・・英単語3枚と日本史が2枚。ウチの塾への密航以来、初めて納得できる量をクリアしてくれた。この分量を1日でこなしてくれれば、そこそこで勝負できるはずだ。
最初の授業は津西の英文法から。今回の試験範囲の頻出問題を入試問題から引っ張る。その解説後に昨夜から未明にかけて打ち込んだプリントを2枚。しかし試験範囲はこれ以上に広がるようで、今打ちかけているプリントだけでは試験範囲をフォローできない。こりゃ昼夜兼行、まだまだ自転車操業が続きそうやな。
津高3年は試験の真っ最中、2年と1年は来週から。そして津西が再来週からだ。中学生の中間とぶつかってどこまでフォローできるか、なかなかに厳しい。