お知らせ
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。
里恵(7期生)のセンター現代文の授業。
2階では樹(28期生・名古屋大学工学部1年)の三重中組の数学。
そして3階・・・朝から籠城している生徒もいる。
今日のサポートは沙耶(27期生・三重大学教育学部2年)。
中1も勉強に対する姿勢が変わってきた。
やっと南が丘の歴史の予想問題の3枚目が終了・・・なにせ試験範囲が狭すぎる。重箱の隅をつつく勝負となるはず。ゆえに歴史の資料集から3枚も打ち込んだ。しかし、こんな流れ・・・範囲の狭さが中3になって1年後にも歴史をやっているわけで、当然そのしわ寄せは生徒に押し寄せる。
選挙権が18歳からになり、高校3年生の誕生日から選挙に臨むことになる。そんな今の中学生たちにとって大切な社会の知識とは、歴史よりは公民だと思う。それなのに中3の2学期から公民に入る中学が多い・・・歴史に1年半、そして公民に半年・・・なんでやろね。
今日は午後2時からスカイプ授業・・・大阪に戻った桃子だが、画像が映らない。まあ、語学なので支障はないが・・・
脳死に関する英文、初心者・・・洸太や崚馬(浪人)にとってはいいレベル。
俺がいないので質問に来る生徒をさばけない奥さん、守護神の貴之に代打を頼む。ほんま、助かる。
飯田先生、指導案と格闘中だ。
政治家志望、雑事で走り回っている・・・某筋から頼まれた来月実施の衆議院選挙のポスターの張り替えだ。
久居西中の近くの喫茶店『田田』でモーニング・・・ここは久しぶり。昔に来たが、ブログのどっかに残っているだろうが、モーニングの値段が高すぎると書いてたはずだ。
そのモーニング・・・50円アップして550円になってた。それでも流行っている、このあたりはお金持ちが多いんやろな。
この喫茶店から少し行ったところに彩の実家がある。懸念として・・・結婚したはずで、彩が実家で暮らしているのどうか分からないこと。呼び鈴を押して出てきたのが彩の旦那さん・・・優しそうな人やね。彩は不在・・・リーフレットが入った封書を渡す。「塾の後輩が選挙に出るときは応援してあげたいって言ってましたよ」と旦那さん、ありがたい。
そして彩んとこから少しいったところに横山んとこ。塾には中3になってからの密航、1年ほどの付きあいだったが家業を継いだかどうかが知りたかった。しかし17年ほど前によく深夜送ったが、今いち家がどこか分からないでウロウロしていると行きすがりの軽トラが止まり、窓から顔を出したおいちゃん、「どこか探してるんか」 「横山さんとこ」 「ウチや」
あの頃に塾の送り迎えはお母さんで親父さんとは初対面。挨拶を交わすが今から用事があるとのことで封書を手渡す。「息子さんは家業を継いでくれたんですか」 「ああ、継いでくれてな・・・俺はもう引退してるんや」 そう言っては満面の笑み、素敵やったね。
帰りにみのりちゃんとこ・・・しかし家が分からずに兄貴のトミーのとこ。「先生、こんな早くからどうしたんですか」 「ウチの政治家志望のパンフ配布や・・・これ、アンタの」 「・・・ああ、はいはいはい」
トミーの家の隣、つまり実家の隣にみのりちゃん、家を新築した。この設計に彩が関わっている。二人で新築の家を訪ねるが留守。「また改めてやって来るから」 「分かりました」
時刻は10時10分前、そろそろ戻らなくっちゃ。