お知らせ
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。
今夜は倍率発表もあり、一挙に5教科押し込んだ。
採点はきつめに、と潤奈(27期生・三重大学医学部看護1年)には伝えた。途中でいち早く津西国際に合格した瞳も採点にまわる展開。大きな問題は・・・今年もだが・・・字が汚い。しかしその汚さを知ってるだけに俺には解読できる、読めるのだ。ゆえに採点が甘くなることがある。これが第三者となるとどうなるか・・・それもあって俺は何もせずに眺めていた。
今しがた終わった・・・今日は、この成績次第で志望校変更の可能性があったこともあり、5教科を最後まで終えることで遅くなった。申し訳ない。
参考となるのは去年の亮太(松阪1年)の158点。この周辺に大慈と優太朗と了磨と裕貴がいる・・・微妙な位置だ。去年の陽斗(津1年)は182点、幸輝が190点。
今夜も眠れない。
胸に去来するものはある・・・27年前の二群合格発表会場の津西。あれから何度、夢に見ては飛び起きただろうか。
点数表を何度も何度も子細に眺めながら勝算をさぐる。一般の模試になると点数を落とす、ボーダーを見事に切る。しかし過去の公立入試の問題となると・・・ボーダーを上回る。
今夜も5教科が始まる・・・脚力はついた。5教科ぶっ続けでも平気な体質になってきた。中3の私立高校送り出しで陽斗(津1年)がいみじくも言っている・・・「毎日毎日5教科やってたから、当日の模試のノリでやって、全然平気やった」
今年の中3・・・浩樹と雅樹と幸輝はほぼ盤石、問題は後の走者・・・これがなかなか育たなかった。そして今、育ちつつある。育ちつつあるのは事実だが、それが来週の木曜日までに間に合うのかどうか。
何度も逡巡・・・老い先短い人生だ、これ以上悪夢に苛まれるのは勘弁願いたい。しかし勘弁願いたいが、やり残した仕事をしなければ、やはり悪夢が待ち構えている。
3期生の石田を津東で落とした。あれから23年の月日が経ち、娘の晶穂(26期生・三重大学教育学部2年)で父親と同様、津東で勝負となった。あれは5年前・・・
・・・再び始まる。
久しぶりにモーニング・・・じゃなくて、『ハッピータイム』で久しぶりにモーニング。この喫茶店は駐車場がないので足が遠のく。今日は『プライスカット』で親父の昼飯を買ったこともあり、少しだけ置かせてもらっての密航。
オーソドックスなモーニング・・・これで350円、いいよね。
自営業特有のルーティンワーク、銀行をまわってから実家で親父をピックアップ。午前11時に三重中央、親父の退院以来初めての検診。
井端先生、「見事に肺の影が消えました、100点満点。これで終了です」 ・・・良かった、これで仕事が少しでもできる。
親父を実家へ送り届け、津の別所書店の修成店へ・・・後期・・・国公立大学後期試験の兵站。滋賀大学経済学部の赤本購入。
塾に戻ると中3がやって来る。一日が・・・とっくに始まってるな。