お知らせ
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。
夕方から俺の授業・・・高1の初めての英語、文型を中心としてノートに語法事典のようなものを作っていく。英語の苦手な高3も見るだけの価値のある作品。
そして2階では武大(27期生・三重大学工学部機械1年)の物理の授業。
そして里菜(鈴鹿医療科学大学2年)の化学基礎の授業。
3階では芋を洗うような状態。
沙耶(27期生・三重大学教育学部1年)と貴之が教えている。
あげく、橋本ドクターもサポートに参入してくれる。陽斗(津高1年)の数学だ。
橋本ドクター降臨とともに更新は不可能になるわけで(笑)・・・まあ、話し合いの螺旋。呉での生活のなか、いろいろ考えたことを俺に披露してくれる。
人口知能の社会への浸透が増すなかで、消えていく職業についてが昨夜のテーマだったかな。「医者ですか? 手術は人間がするとしても、それ以外の審査や診療などの行為は人口知能のほうが多くの経験を持つことになります。だから今までに診察中に医師が感じた違和感なるもの、それらの蓄積もまた人口知能に蓄えられるはずですからキャリアの乏しいドクターよりは人工知能のほうが頼りになります。つまり・・・かなりの医師が必要でなくなると思います」
さて昨日の塾・・・静かなもんですわ。
大西君(大安寺れいめい塾塾頭)の古典の授業。
サポートは沙耶(27期生・三重大学教育学部1年)。友衣子に式の変形を教えるように指示する。
裕貴の諮問試験、これで歴史の中間試験の範囲は終わったが・・・東中の場合、それ以外に何がしかの範囲が追加される。それが何か・・・ここが最大のポイント。
そしてドクターが来る直前の写真。淳嵩(浪人)相手に諮問試験。
今日は二日酔い・・・それでも近くのテニスコートで男子の大会。奥さんと見学に行く・・結果はともかく、塾以外の姿を眺めることは新鮮。
午後からの俺の授業の段取りが分からない。とりあえずは英文法は『ファイナル英文法』の赤に入る。まずは淳嵩から成績がアップしてくる・・・ミス14、なかなかいい。
午後2時、中3の密航者がやって来る。
昨夜は授業の終わりの頃、まあ授業じゃなくて質問をさばくのが主で、あとは一人ひとりに中間試験への準備の状況を確認していたら・・・橋本ドクター(呉市橋本クリニック院長)登場。
お土産はナッツ・・・「先生、ご飯やパンを食べずにこのナッツを食べたら・・・もしかしたら難聴が治るかもしれませんよ」
難聴はともかく、アトピーやしっしんににきびでは驚愕すべき治癒率を誇るクリニックの院長。つまりは難聴にも治療法が効くかどうか・・・俺が被疑者なわけね(笑)。
ともあれ二日酔いで覚醒。今日の午後6時からの高1英語の授業内容に思いを巡らす。
仕方なく、パンフを持って久居の街並みを走ることになる。
本当に久しぶり・・・10年以上会ってなかった山内。一瞬、俺の顔を眺めながら怪訝な表情、そして驚愕。「オマエ、生きてたんか」 ・・・あいさつである。
これまた久しぶりの田上時計店・・・タガやん、「これはまた久しぶりやな、まあイスに座って座って」 さすがに老舗の店主、ご無沙汰だった俺に愛想がいい。
・・・プチ同窓会のようなノリで走りまわる。
塾に戻ると了磨と大慈が勉強している。続いてポツポツと生徒が入って来る。
そして高校生の部屋。
ホンダなの手前・・・
亮太(松阪高校1年)も陽妃(松阪高校1年)も数学の宿題に忙殺されている。そして質問に来るのは同じ問題。しかし式の展開だ・・・宿題の最初のほう、アカンがな。最初の展開を後回しにして暑苦しい因数分解の難しめを早く処理するように言う。
パンフのなかのシゲさん・・・これは同級生の中野重夫ではなく、開催場所の『ク-リア・イ・カ・ヌゥ( Kulia I Ka Nuu )』のオーナーのシゲさんだそうで・・・タガやんからの情報。ここ、はっきりしとらんと後から苦情が出そうだ。