お知らせ
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。
中3は自由にする・・明日の午後に去年の入試問題を実施。
さっき遼太がやって来る。社会のプリントをコピーしながら、「まだあるで」と言って高校生の教室で理科の問題をコピーして戻ったら姿なし・・・アカンやん。
友紀と自己採点について感想戦。なんとかなりそう、そんな気分に加え前期から後期までのやるせない時期でもあり、毎日のように塾には来るものの心は沸き立たないはず。幸輝の数学を頼む。二日に一度、友紀にすれば気分転換で塾の後輩を教えることになる。かつて高校進学の春に大貴(26期生・NEC)が友紀を教えたように・・・。
今夜は午後7時半から塾を空けます。沙耶(27期生・三重大学教育学部4年)の送別会・・・一社会人として送り出すうえではそれなりに言いたいことはあるが、それでも塾としては本当に世話になった。最後の夜くらい笑みを絶やさないでいよう。
最後の俺の授業・・・去年の合否に関する資料の突き合わせ。
津東と津西に関する第一次・第二次・第三次合格枠についてだが、本当にこれが最後の説明となるはず。中1の頃から機会があれば話してきた話だが、西と東の去年の資料を見ながら説明する。
去年の西の第一次合格枠の内申ボーダーは38、問題はその内申に足りてない場合は何点を取れば受かるのか・・・第三次合格枠のボーダーを資料を見ながら推理していく。
以上の記事を書いていると甚ちゃん(6期生相当・県職員)がやって来る。宵の口には龍神(17期生・津市議会議員)も来てた。できれば二人いっしょなら今回の国による壮大な実験について意見を聴けたのだが・・・。
ともあれ、久しぶりでかなり飲んだ。
朝起きると二日酔い。塾のトイレットペーパーがなかったので『ラ・ムー』・・・ない。『F1マート』・・・一人1袋限定、おいおいおい。『オークワ』・・・ない、商品の店出し後に瞬く間になくなったとか。
オイルショックの時を思い出す。
中3は粛々と進む。
来週からはこんな感じ、俺や講師を含めてても10人以上が同じ空間を共有しない。トヨタあたりの対策としては、20人以上が同じ空間に集まることをさせないとのこと。個人塾の対策としては、このあたりが妥当かと・・・。
そして心路は中2の数学へ。
大悟(三重大学医学部2年)の高2の授業。
明日から高2は高3体制に入る。通常なら午後7時から里恵(7期生)のマークの現代文。そして9時から俺の英語、やはりマークだが。明日は沙耶(27期生・三重大学教育学部4年)がウチの塾の講師生活の最後の日・・・今までの感謝を込めて食事に行くので俺の授業はなし。
結局、明日は里恵の現代文だけ。午後7時から実施。
通常なら大西君の授業があるが、高3からは記述に特化してもらう予定。二次に国語がある国公立や難関私立を受ける生徒に受講してもらうことになる。
高校の卒業式は実施される。まあ、3月1日の実施ゆえにお上からの命令に背くわけではないが。ただ、在校生の出席は見送られるようだ。
これは松阪高校の生徒から聞きました。
さて、塾としてはやはり最優先は中3と後期試験を受ける高3・・・。
基本的に塾に来るのは各自の意思にゆだねます。中3は午後1時から午後5時半まで稼働。夜は他の学年の生徒も多くなるから自宅学習に充てる。そのプリントは当日に塾で配布する。現中1や中2、高1と高2は基本的に夜。新中1はできれば午前中にお願いします。
中1の心路の期末が返却。一番大変な時期・・・国公立前期の直前に試験、ほとんど教えることができなかった。心ならずも声での励ましくらいだ。ところが成績が良かった。たぶん、偏差値的には今までで一番良かったはず。一番不安だった理科をなんとか73点でしのいだ。美術も技術も音楽も体育も頑張りが点数に出ていた。
嬉しい誤算だ。