お知らせ
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。
静かな教室・・・さつき(21期生・名城大学人間学科3年)は律希にレッスン3を教えている。俺は星河の相手をしながら同時進行で知愛と幸佑に不定詞の授業。今日の午前中に喬之をいじめた?NO42だ。
そんなところに真っ黒に焼けた亮太(10期生・光近代塗装専務)登場。Face book でこ奴の動きは読んでいる。志摩のスペイン村の駐車場で開催されたレゲエ祭からのご帰還だ。
レゲエ祭は今年8回目。しかし最初は地元の若者が地域活性化を謳って始めたもの。イベント開催に関して全く何も知らない若者たちが、地元のために何かしたい・・・その気持ちだけで始まった。興味深いのは主催実行のメンバーは毎年若い者たちに引き継がれていくということ。
地域活性化についてなら亮太もまた人一倍地元に愛着を感じている。皮膚に刻んだ日焼け以上にヒリヒリする刺激があったようで・・・。
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午後の蒸し暑さはなかなか厳しかった。そして夕方にかけて雨が降り始めた。
アキラの親父こと刀称が明日は能登島でマラソンをやらかす。今日は和倉温泉で一泊、明日に備えるらしい。そしてマラソンが終わった後も和倉に一泊・・・まあ、今までできなかった生活だ。せいぜい堪能してほしい。さて俺だが、夜の闇の中を和倉温泉まで駆け抜けるなんて芸当はいつしかできなくなっている。
さつき(21期生・名城大学人間学科3年)がやって来た、教室内を見回す・・・「いやあ、見事なもんですね」 「ああ、今日は仕事ないで」 それでも人也だけが英語をやっていてその採点をしてくれる。英語のプリントは人也の間違いに合わせてさっき作ったプリント。まだまだ英単語が馴染まない。
午前中に来ていた千里がまた登場。「お~い、なんか俺にできることないか。暇で暇で仕方がない」 千里が笑う。「淳嵩は?」とさつき。「昨日はマスク姿で来た。前日に休んだんは風邪で熱が出たからやけどもう下がったって言うてたけどな、今日はまだ来てへんしな。また熱が上がったか・・・」
1学期は中間試験から期末試験まで試験休みもなく駆け抜けてきたので今回の期末試験明けの休みは各自の裁量に任せている。ちなみに馨五には「二週間ほど休んだら?」と言っておいた。ところが中2の律希がやって来た。さらに中1の星河もやって来た。
中3の知愛がやって来る・・・中3は当たり前だ。前回の授業を踏まえて出題・・・「中学校範囲で履修する不定詞を1枚の紙にまとめよ」(制限時間は15分)
星河の試験、理科と数学と社会をさつきがコピーしてくれる。理科は92点、社会は87点、ところが数学やね・・・まあ、この数学の問題の出題、附属中ばりの設問が多い。ふつうの中学じゃ阿鼻叫喚やな。
知愛の試験は散々である・・・幸佑が来たところ、二人相手に不定詞の口頭での授業が始まる。
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大阪では夏が始まり、志摩でもレゲエ祭で夏が始まる・・・亮太(10期生・光近代塗装専務)、えらくフットワークいいよな。Face book にレゲエ祭の写真をアップしている。
そして俺はやね、ささやかな楽しみ・・・めい(18期生・保育園)がかつてのバイト先『あじよし』さんから持ち帰りの生レバを食べに家に帰る。高田高校の制服姿が自転車で疾走する。土曜日でも学校があるんだ・・・。
携帯を忘れて奥さんの写真で最後の生レバを撮ったけど・・・アップはあとで、いや見たくない向きもあるか。橋本ドクター? そっか、確かブログじゃ今夜食べるとか書いてたっけ。
なんて書いてたら橋本ドクターも卑弥呼かいな・・・携帯に連絡が入る。
「実はね、昨日食べたんですよ。先生と行ったお好み屋さんですけどね、そこでパーティしました。でも女性陣が食べられないって、それで男性陣にまわってきて奪い合いです。おもしろいことに、男性陣の中で二人、はじめて生レバを食げたって人がいましてね」 「最初で最後か」 「そうそう、もっと早く会ってたら良かったって言ってましたよ。ところで花火大会なんですけどね、先生とこは・・・」 「俺と奥さんとれい(18期生・三重大学教育学部4年)とあい(23期生・同1年)」 「「ホテルのほうは20部屋ほど押さえてありますからね、塾関係者で呉まで来たい奴は歓迎しますから・・・ただ、最終が来週一杯くらいで予定を決めたいんでそれまでに連絡してください」
・・・ということで、呉にまで行く覚悟がある人は至急連絡してね。年に二度のお楽しみ・・・『ふじわら』の大将の絶品の焼鳥が食べれます。
午前中に喬之に英語の不定詞 No42を諮問試験。なんとか変な癖を矯正はしたかな・・・しかし、継続が大切。42のプリントとできれば43を繰り返しすること。
中1の人也が今日もいる。英文をただひたすら書かせている。
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ほぼ全ての中学の期末試験が終わった・・・残るは南郊中だけだ。
それもあって教室内は見事なほど生徒がいない。
中3には不定詞の中2の基本を教えている。でも風邪から復帰の南郊中の淳嵩もいるし、ちらちら様子を見ながらの授業。中1の人也はれい(18期生・三重大学教育学部4年)が担当。
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雄也(7期生・デイトレーダー)と別れてから三重大学へ。お嬢さんたちのお迎えである・・・甘い親父やな。れい(18期生・三重大学教育学部4年)とあい(23期生・同1年)を『ミニ・ストップ』でピックアップして久居へ。れいを久居駅で降ろしてからあいを中浜センセとこへ届ける。
今日の中浜センセの一言・・・「昨日、あいちゃんから親父が face book をやってること聞いて、すぐに友達申請してやったよ。するとな、すぐに承諾しよった・・・ほんまにアイツ、仕事してるんか」
そりゃアンタもやがな。承諾したら矢継ぎ早にコメントが来たがな。俺はあくまで夜の商売、アンタは昼の商売やがな。
・・・このコーナーも、モーニングとランチと同様、独り立ちできるんとちゃうか。といっても、あいの治療もそろそろ終わるはずやけどな。
塾に戻って和俊(高田6年)の英語の授業、昨日の早稲田政経の続き。難度の高い英単語で溺れそう・・・いい意味での「えい!やあ!」・・・文章の流れの中での冒険がまだまだできない。このあたりが難関校と超難関校の間に広がる闇なんやな。
森下(8期生・研究者)からメール。6月10日の『あげた亭』のマークンのお誕生パーティ・・・のようなものの You-tube への投稿画像が送られてきた。まさしく森田芳光の「ようなもの」の匂いがするやん。
7月16日の夜、『あげた亭』に行くことに決まった。竜太(18期生・立命館大学文学部3年)んとこ泊まれるんかね。