『 HARD & LOOSE 』 れいめい塾 津市久居

塾頭の『れいめい塾発 25時』
三重県津市久居にある学習塾『れいめい塾』の塾頭のブログです。

お知らせ

津・松阪地区で高校入試における内申でお悩みの方は、無料相談承ります。
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。

・・・ったく

2015年09月30日 18時29分13秒 | 塾の風景

月末、奥さんと二人で銀行をまわる。そして実家へ戻って親父の夕食のオカズの一品を作って塾に戻る。

廊下の踊り場で英単語を覚えている生徒・・・崇人(津西3年)だ。昨日は何時に帰ったのか・・・午後2時はまわっていはずだ。早速始まる。

小6は切なくなるくらいに人数が少ないがそのうちの一人が勉強している。俺が諮問試験ゆえに対応を郁弥に任せる。

この写真は崇人の諮問を一時中断して撮った。

今夜は中2だが、なんとか来週に中間試験がある久居中と南が丘の生徒を間近に眺めていたいので、中2の段取りを組み始める。陸人がやって来る。どっかの先生が「久居中一のヤンチャもん」と言ったそうだが、そのヤンチャもんで400点を狙いにいく。しかしこっちも気持ちとは裏腹・・・すまなさそうに身体を縮めて言うことに、「先生、今夜はちょっと家族の用事がありまして・・・」

内心いらつきながら、それでも今日から三重大学病院へ入院した中2の社会のノートを眺めては授業内容を想像してみる。このノートから要素を抽出して問題を作成、病院へ届けてやるつもりだ。なにせ手術したのは足・・・逃げられない。俺が病室に入っていったときに驚く顔を想像しては微笑み、いらだちを抑えようと試みる。

稜大がやって来る。一志中も来襲の水曜から試験だ。こいつも他の中2と離して今夜から一人旅。

 

 

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2015-09-30 09:03:39

2015年09月30日 09時03分39秒 | Weblog
まずは一つ。
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昨日か今日か

2015年09月30日 02時44分03秒 | 塾の風景

夜ともなると少し寒くなって来た。

中1を2階に下げて一次方程式の距離の文章題ばっかし。

達樹の計算の手順が良くない・・・横着なのだ。俺が教えた手順を一行はずす。それが原因で移項で符号が逆になったりする。「丁寧に式立てせずに暗算で楽しようとする。だから間違う。ゴロをさばくのと同じだ。もっと腰を落とせ。落とさないからボールを後逸してエラーする。横着なんだよ」

高校生の部屋では山崎(24期生・三重大学医学部3年)の数学の授業。

中1が2階に民族移動した後の中学生の部屋では勇太(三重大学院2年)の物理基礎の授業。

真ん中の部屋では福島先生(松阪双葉塾塾頭)の政治経済の授業。

中1の授業が終わった後は諮問試験の連鎖・・・5人くらいやってスラムに沈む。真ん中の部屋からは賑やかな声・・・甚ちゃん(6期生相当・県職員)と福島先生が楽しそうに話している。そして新たに・・・隆哉(13期生・東京福祉大学教育学部1年)の声かな・・・しかし身体が動かない。

「先生」 ・・・遠くから声がする。身体を起こすと幸祐(津東3年)、諮問試験の態勢・・・「時間は?」 「午前1時半です」 再び始まる。

さらに崇人(津西3年)の諮問試験・・・午前2時、やっと長い一日が終わる・・・つもりが、ついつい目も冴えてしまい英単語を打ち出す。

今は昨日の延長なのか、あるいは今日の始まりなのか。・・・やっかいな塾をやっちまったよな。

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来週から始まる

2015年09月29日 17時53分51秒 | 塾の風景

銀行まわり・・・なにせ月末、そういや営業マンも月末は大変。小野君のノルマ、達成できたかね。少しくらいのタシにと頼んだ最新問題集の国語と数学。国語苦手な生徒、ことに亮太対策で頼んだわけだが。

久しぶりに『酔多話』の580円ランチ・・・俺は牛ステーキ、奥さんはサンマのフライ。

塾に戻ると津高の面々・・・試験中やしな。俺は字校正・・・これって何度も見たつもりが、やっぱ後でミスが見つかり泣きそうになる。なんとか終えて・・・やっと送る。

そして仮眠、半時間ほどで覚醒。これ以上寝ると逆に身体がきつくなる。見計らったように登場・・・伊真理(三重進学2年)。

三重高進学から国公立に進学する割合は2.04%だそうだ・・・福島先生(松阪双葉塾塾頭)のブログだが、そんな状況であろうと俺は伊真理で三重大学医学部看護で勝負するつもりだ。

ウチの塾の劇場型入試・・・高2では初めての宣言となる。

大西君(大安寺れいめい塾塾頭)から連絡・・・昨夜の喧嘩の詳細である。裏25時が始まる。

来週から南が丘と久居中で中間試験が始まる。やはり南が丘の社会の範囲が笑える・・・進み具合が遅いことでは定評がある松阪地区よりも遅い。そして久居中の理科の範囲が飛び跳ねていて、むしろ怖い・・・人間と環境、このあたりが趨勢を分けそうな気がする。諮問試験のプリントを打ち始める。

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再び始まります。全精力をつぎ込んで勝ちに行くつもり。しかし、生徒たちに絶対に勝ちたいという気概があるかどうか不安。そんな生徒たちを鼓舞するクリックをお願いします。

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吠える

2015年09月29日 14時04分36秒 | 塾の風景

昨夜、そこそこにウチの塾らしい騒動勃発・・・まあ、口喧嘩だ。

ケンカの歴史を紐解くと古い塾の壁はボコボコだった。そのきっかけは越知(4期生・旭洋)と邦博(4期生・ノキアシーメンス)。世界史の教科書を音読して覚えている越知に隣りの邦博が「やかましい!」と壁を殴ったら…穴が空いた。

高校生たちが携帯を持つ時代となり、今度は女の子どうしでケンカ。ところが携帯でやり合っている。ともに古西(12期生・JT)の生徒たちだったが、呆れて言ってた・・・「最近のお嬢さんたちは携帯で罵り合うんや」

そして昨夜・・・久しぶりに勃発。駐車場での怒号に驚いた生徒もいるだろうが、まあ罵ることができるだけ健全かもしれない。

奥さんが中2の恵才人と優太朗に話している。「女性はね、その場だけのことで怒るんじゃないのよ。ずっとずっと貯めてきたものがあるの。いくつか引き出しがあって、何かで心がいらつくとその都度に貯め込んでおくの。そしてね、少しずつ満たされていって、ある時にね、沸点めいたものがあって爆発するの。男の人には分からないのね、なんでこんなことでって思うかもしれないけど、女性はそれまでに怒りを引き出しに貯めてきた長い長い歴史があるのよ」 俺が口を挟む。「二人とも、いい勉強になったな。将来に生かせよ。なにせこの人、めっちゃたくさん引き出し持ってるねん」と俺。「そうなのよ、私の引き出しは誰のよりも大きくて広いわよ」 すかさず恵才人が笑う・・・やはり国語ができる。そして優太朗は分からないようでキョトンとしている・・・性格の良さが滲み出ている。外ではまだ続いている。

ともあれ俺はすぐ後にスラムに沈んだ。睡眠不足もあるが、高3同士の口喧嘩・・・まあ、一方的に罵る展開となったわけだが、それもまた俺のハードルを越えたきっかけかもしれない。俺がダウンしてからはボランティアのれい(18期生・某高校講師)が参戦。

そして久居中の試験発表・・・俺に代わって陸人の公民の諮問試験。

さらにあい(23期生・三重大学教育学部4年)も駆けつける。

ともあれスーパームーンの日に吠えた夜・・・受験生の荒ぶる魂の発露だ。

 

朝から実家でケアマネージャーさん来るはずが一日間違えたようで・・・先週だったか、親父が中日新聞から朝日新聞に変えることにしたと言ってたはずが、昨日から配達されている朝日新聞に「俺は頼んだ覚えはない」と吠えている。こっちのほうの怒りは・・・忘れているだけで、救いはないよな。

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