高校2年生の冬「れいめい塾」に入塾したこと、正直後悔しています。あと数ヶ月早く通い始めていたら、私が現役でビリギャルかまして、「れいめい塾」が深田恭子主演で映画化されていたはずです。
やむなく浪人して、国立大学に合格できましたが、正直自分が一番びっくりしてます。なぜなら私は、勉強をほぼしたことがなく、数学と世界史の偏差値は30後半でした。でも、プライドだけはなぜか高く、ラッキーで難関大にいけたらいいなと思いながら、毎日放課後はプリクラとってカラオケしてました。おかげで、今もカラオケはほぼ90点超えです。
そんな時、ブログの噂を聞きつけた母に半ば無理やり連れてこられたのがれいめい塾。お世辞にも綺麗とは言い難い独特の内装でしたが、地元のカラオケよりはマシかなと思い、ここでならラッキーできそうという根拠のない直感もあり、吸い寄せられるように入塾を決めました。そして、厳しくも愛ある指導と学年の垣根をこえ共に戦う仲間に支えられ、全力で勉強に打ち込みました。
現役時代はさすがに間に合わず、ビリギャルの映画化は坪田塾に譲りましたが、浪人生活を経て、結果的に第一志望である横浜国立大学に合格することが出来ました。
「れいめい塾」では、受験のためのくだらない勉強だけでなく、今後の人生の糧になることを沢山学べます。例えば、酒飲んで2階から飛び降りると骨折するから危ないとか。先生が実演してました。
そして、勉強したことないおバカなJKも、横浜国立大学にぶち込むくらいのノウハウももちろんあります。普通に、国立大学にいけると人生変わります。ちょっとくらいズルしましょう。
「自分を信じてポジティブに努力し続ける」
「結果を出すまで諦めない」
「他者を思いやる」
「酔っ払って骨は折るな」
私が人生で大事にしているこれらの考え方は、「れいめい塾」で培われたものです。
昔の私みたいに、全然勉強してないくせに、プライドだけは高くて、E判定の難関大を志望校の欄に書いている、バカな高校生に告ぐ。
「れいめい塾」なら大丈夫、なかなか骨は折れるけど。
春華(19期生)
この作文、個人的にめっちゃ好み。ちなみに春華は「東京れいめい会」に出席してくれた。
ここね。北野ドクター、「ウチの塾生には珍しいタイプのお嬢ちゃんやな」と興味津々やったな。
春華、作文ありがとう。アンタの高校時代、伊勢の実家まで送って行ったことは懐かしい思い出。帰りは吹っ飛ばして、毎回タイムトライアル・・・最短時間21分。でも、時代が変わり、今では鳥羽から通ってくれた沙都(三重6年制6年)が一番遠くから通ってくれたかな。さすがにタイムトライアルはやってへんよ。