お知らせ
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。
俺が数学の採点をして、現職の教諭のOBと来年から教諭になるOBと薬剤師になるOGが他の4教科の採点業務。
よもや高2がお菓子を買うという展開となり、高1とバッテング・・・まさかの展開で大慌てで里恵とめいが兵站に走る。まずはピザあたりが無難かな。
優太朗(32期生・鹿屋体育大学)が登場。
2階では高2が兵站から帰る。
3階では大西君の授業が始まる。
俺が仕事もあり、なかなか落ち着かない。
採点は馨五(28期生・小学校教諭)に任せる。
そして里恵(7期生)が登場。
俺は郁弥(30期生・三研技研)と話しながら中3の採点をしている。今日は昼から馨五(28期生・小学校教諭)が来るというので、急遽馨五の年の公立入試の本番を実施。津高のボーダーは199点、津西は179点あたり。
高2が着て買出しに行くという。郁弥に津ミナミまで送迎を頼む・・・助かる。買出しに行ってる高1からも連絡、高2が何を作るかを聞きたいとか・・・事前の打ち合わせが大切やな。高2に連絡が取れない・・・アカンがな。高1は高2がメインをすると想定してサイドメニューでいくと連絡が来る。
昼から里恵(7期生)もやって来る。何か買ってくるらしい。
大晦日の授業・・・一部ではここで授業すると噂があったが、「大晦日に三重県まで来るなんて大西君の奥さんが許すはずがない」と断言口調でのたまうのは俺の奥さん。さて授業だが・・・ほんまに始まるんかね。
高1と高2が用意してくれた「心づくし」を堪能してもらったら中3は自由。来年、ウチの塾に残る生徒は今日のことを覚えておいてほしい。自分たちにしてもらったことを来年からは自分たちがお返しをする。
このあたりの「昭和」の匂いには塾が幕引きするまでは固執するつもりだ。
大晦日、コロナ前なら今頃から高1と高2が食事を作り始める。そしてだいたいは昼に間に合わずに午後になり受験生の先輩や後輩に配り始める。
去年と今年はそうはいかない。そこで皆に工夫してほしかったのだ。そのあたりのことを去年はチクリと当時の高1、今の高2に言った記憶がある。それがあったからか、昨日生え抜きの生徒数人が聞いてきた。
今日は午後から買出しに行くとか。果たして高1・・・分かってるんかな。
午前9時、凛太朗が勉強している。
海斗(29期生・駒沢大学経済学部3年)が橋本ドクター(橋本クリニック経営)相手にヴィンテージについて話している。橋本ドクター、これでまた守備範囲を広げたよな。
海斗の語る夢も単なる憧れではなく、こいつなりに考えての夢。吉祥寺の『 lagh 』でバイト。この店は基本的に大学生をバイトに雇わないとのこと。履歴書に自分の思いのたけを裏面まで埋め尽くし、どうしてもここでバイトをしたいと直訴。例外的に認められたという。
昨夜は親父さんと飲みに行き、初めてサシで自分の将来の夢を熱っぽく語ったとか・・・ふつうの大学生のレールから外れるかもしれないが親父さん、オマエの好きにやれと言ってくれたとか。
さて、OBが押し寄せようが仕事はあるわけで・・・
兄チャンこと健汰から英文法の質問、質問のレベルが上がってきている。
2階では優里(30期生・三重大学教育学部3年)の高2のリスニング。
友紀(30期生・名古屋大学工学部2年)が中3にOBからの差し入れを配っていく。しかしぎこちない手つきやな・・・
そして一瞬目を疑ったのが・・・
大学生のオーラが匂い立つのは結菜(32期生・立命館大学1年)。オーラだけなく、充実した大学生活を送っているようで。学校が早く終わったら阪急で京都へ、あるいはユニバへ・・・「大学がこんな楽しいなんて、ほんとに満喫してます」
三重の田舎娘が見事に変身、そんな娘が大学が楽しいと果断に言い切った。橋本ドクターも圧倒されたようで、「心底楽しんでる、良かったですねえ」 よかった、俺は本当に嬉しいよ。
純喜(29期生・名古屋外語大学4年)に海斗、楽しかったよ。
明日は大晦日だ。礼意は最後の1枚、10枚目に臨んでいる。
・・・そして日付が変わる直前
冬の英作文10枚を完走。よくやった。