第二黎明期的日記

劇団第二黎明期のあれこれです 新潟市中央区西堀前通4-730 シアター西堀DOMO 電話070-6573-1119

「エドワード三世 舞台」で検索すると一番初めに出てくる劇団名が第二黎明期って光栄だわ

2015-07-07 | 阿倍早千代
Aの母君は元保育士さんなので「子育ての極意は信じることと待つことだ」的な標語?のような格言?のような言葉がお孫ちゃんの写真と共に飾られています。

その言葉を度々思い出すエドワードの稽古期間中でした。

演出は子育てをしているつもりは更々ないでしょうけどね。

久々に観ていて楽しい稽古が繰り広げられていました。

ベテランがひとつのセリフを巧みに手を変え品を変え作る芝居もさることながら、今回の役者たちのそれに勝る自由度、そしてそれに勝る演出の自由度。

なんて自由なんだ!シェークスピアが面白いことになってたよ!

今ひとつ壁を越えられずに足踏みしている中堅の役者に見せたかったよ!

今回、奇跡的な巡り合わせで黎明期に飛び込んできた熊倉くんと、こちらの急な誘いに快く応じてくれた、たべくんと千尋くんに感謝です。

30周年が終わって、やれやれと思う暇もなく今回の予定が組まれた時はビビりましたが、楽しかったし、うちの主宰の判断はいつも正しい。


で、次は「TEN POINT」

なんだか珍しく黎明期が男祭り開催中みたいです。

さて、これから情宣だ。

信じて待たれているのは役者ばかりではないからね。

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