レイン プロスタッフブログ

REINプロスタッフによる釣行レポート、製品紹介など。

癒しを求めて・・・いざ琵琶湖へ!!~池田和仁プロ~

2009-07-14 | 西
最近トーナメントでは、散々な結果ばかり・・・(T_T)
そこで我がホームの琵琶湖で癒されているのでレポートを送ります。

現在の琵琶湖(南湖)ですがアリーサマーからサマーパターンに変わっていく状況で週末にもなると人だらけで、スゴイプレッシャーです。

そこで隊長ガイドとしましては、プレッシャーを避けて湖北で楽しんでもらってます!湖北の状況は、南湖と違ってアフターの状態。
かなりスローテンポがキーとなっていますが・・・一発ランカー狙いのゲストにお応えし、ラバージグ(リアクション)の釣り方で喜んでもらってます。




リグは隊長お勧めの”G.I.JIG 1/2oz”

そして翌日、隊長がお世話になっているBWKマリーナの毎月恒例イベントにゲストで参戦。ゲストながらトーナメントになると、いつも本気モード全開!!

はい!この日も一発狙いで湖北エリアをランガン!!
状況は昨日と違いピーカン無風。
そこで少しパターンを変えてG.IJIGのウェートを変更~!
ほら出ました63センチG.I.JIG 3/8ですよ!!




重い4キロオーバーにもなると手が前に出せませんでした。


ここで説明しよう!

G.I.JIGは、reinsハイパースカートを使用しメリハリの効いたアクションと透明感のあるカラー。そしてすり抜け性能はピカイチ!!琵琶湖の強烈なロックエリアでもロスト無し(メーカー泣かせ)トレーラーは、3”Gテールグラブを使用で全てreins製品!!

そして、気になるイベントの結果は優○ですが隊長はゲストで順位関係なし…まぁ~そんな順位はさて置きイベントに参加された方々から「reins製品で釣ってきました」「隊長これからのお勧めreinsワームは何が好いですか」と聞かれる方がホント嬉しいかったです。

ここで宣伝!!隊長ガイド希望の方は遊撃隊ブログでチェック!!
隊長と琵琶湖をreins製品で攻略しませんか


トップ50第3戦 東レ・ソラロームカップ~篠塚 亮プロ~

2009-07-11 | 西
7月3~5日に岡山県、旭川ダムにて開催されましたトップ50第3戦の報告をします。

旭川ダムは山間を流れる旭川を堰き止めたリザーバーで、メインレイクと呼ぶような広い水域はなく、川と呼ぶに相応しい幅で緩やかな蛇行を繰り返す形状をしている。

西日本有数のトーナメントレイクでありフィッシングプレッシャーが高いながらも、グッドサイズのバスが多くキャッチされている人気フィールドである。

トーナメント初日。中流域のクリークマウスからスタート。
幸先良く1本目のキーパーをレインズスワンプJr(グリパンブルー)の1/32ozネコリグでキャッチすることに成功。その後日が高くなってからシェードに魚が集まりはじめ、バイトが集中する。

10時にはリミットメイクし、入れ替えをするため移動。数箇所のクリークマウスを巡り、レインズスワンプJrの1/64ozネコリグで1キロオーバーをキャッチし、ウェイトを伸ばして5本2742gをウェイイン。初日10位スタート。


二日目も前日と同じ場所からスタートするも、1本キャッチした後はノーバイトが続く。その後もプラクティスでの実績場所を巡るがノーバイト。
終了間際にここで最後!と決めて入ったエリアでキャストしたクランクベイトに待望のバイト。しかも3連発して2本キャッチ。
トーナメントタイムギリギリでなんとか明日に繋がる魚を手にし、3本1364g、単日24位。総合12位で予選通過。

雨の降る中、時間がもったいないのでレインウェアも着ずに、ずぶ濡れになりながら満面の笑みでクランクを巻く姿は、他の選手の目にはかなり不気味に映ったそうです・・・。

勝負の3日目。前日の場所でクランキングを押し通すことを決めてスタート。
思ったより選手が多く、プレッシャーのためかノーバイトの時間が続くが、人が減ったタイミングにバイトを得てナイスキーパーをキャッチ。

数種類のクランクをローテーションさせて釣っていくと、ラッキークラフトのS.K.T.で1200gのグッドサイズをキャッチ。その後もS.K.T.で2本追加することに成功しタイムアップ。
この日キャッチした4本全てをクランクで釣り、2514g、単日4位。総合8位に順位を上げてフィニッシュ。

今回は最もプレッシャーの掛かった大会3日目であっても、状況に対応してハードルアーで勝負し、順位を上げて入賞できたことが自分にとって大きな自信を与えてくれた大会となった。

と、同時に2日目の気圧が下がったタイミングで早めに釣り方をシフトできていれば表彰台も狙える展開になっていたことも考えられ、この状況判断の甘さは今後の課題として改善していかなければならないと感じた。

次戦は9月の旧吉野川。とても好きなフィールドですので、好結果が出せるよう頑張ります!


使用ルアー1(ネコリグ):レインズスワンプJr(グリパンブルー)+1/64~3/64ozレインズTGネイルシンカー

使用ルアー2(クランクベイト):ラッキークラフトU.S.A. S.K.T.DRとバンディット200をローテーション

スカッパノン祭り♪~辻大吾プロ~

2009-07-10 | 西
7月5日の釣果報告です!
この日は友達のM君と琵琶湖の湖東エリアです。M君は久しぶりの釣りなんで数を釣って釣りを満喫したいとのことでやってきました。
朝からreinsスワンプでやっていたんですが反応がイマイチ・・・
そこで僕のお気に入りのジュニアにチェンジすると、明らかに反応が違いました!
これにはM君もビックリです!

そこからはメインリグはドシャローではreinsスワンプジュニアの0、9グラム、ネコ!ディープでは同じくreinsスワンプジュニアの14グラムヘビダンです。

どうせやるなら今日一反応のいい色の確認もやろーと朝からカラーローテンションしながら釣っていきました。
朝からポロポロ釣れていたんですが今日はやたらスカッパノンがききました!
本日のアタリカラーを見つけてしまったんで、それからはスカッパノン祭りです♪






夕方には雨が降ってきたんで4時に撤収したんですがスカッパノン祭りのおかげで一人30本以上は釣れました♪

最近このreinsスワンプジュニア超お気に入りで大活躍です!

先月もこれでロクマル釣ってますし、ここぞ!ってときはいつもやってくれます(^-^)この日M君も大喜びで、楽しい釣行となりました♪

梅雨の晴れ間にネコリグで快釣!(大阪府・淀川)~寺田裕貴プロ~

2009-07-10 | 西
久々の休日。が、お空は雨模様。オマケに奥様から何やら溜まっている買い物へのお誘いが・・・。(ガマン、ガマン)
こりゃ~今日も釣りはダメかなとあきらめていると次第に天候は回復傾向に、そして奥様の買い物も午前中で片付くというラッキーな展開に。

と言うことで、梅雨の晴れ間での淀川釣行となりました。
今日の淀川は雨の影響でやや水位は高いものの濁りはさほど強くなく、ゴミも少ないので釣りがしやすい状況。
しかしながら水量が多いので、またもや流れを考えた釣行となりました。

いつも通り、最初にチェックうをするのはワンドの入口。がしかし今日は本流の流れが速いせいか完全に不発。
となると次にシャローベジテーションとゴロタ石の絡む「ワンド最奥」をチェックすることに。ここには居ましたね、バスさん達。

おそらく早い流れを避けて一時的に入っているようで、ベイトもあいまって気配ムンムン。

いつもなら手っ取り早い「レインズスワンプJr」のダウンショットで攻めるのですが、今日はこの場所のゴロタの荒さを考え「1/64のネコリグ」にすることに。

これがズバリ的中!!ゴロタへはネコリグをコロコロとくぐらせるような感じで、シャローベジテーションへはエッジをフワフワと通してくる感じで、おマメさんから35センチ位まででしたが、3時間ほどで20匹ほどをゲット。



ちなみにワームのカラーは「エビミソ」で濁りの状態にもよりますが、淀川ではわりと相性のよい「万能カラー」と言えると思います。

今回はネコリグで使用しました「レインズスワンプJr」ですが、状況に応じて「ダウンショット」「ジグヘットリグ」「ノーシンカー」など、その使用範囲は広く、またそれぞれのリグで持ち味を最大限発揮してくれます。

是非、あなたのタックルボックスにも入れておいて下さいね!

ノンストレスが釣果UPへの近道だとしたら・・・?~森下雅一プロ~

2009-07-09 | 
昨今、バスフィッシングにおいてマストアイテムとなった「タングステン」素材を用いたシンカー類・・・

そのメリットは今更語る事などない程にポピュラー且つ釣る為の道具として皆さんも使用していると思いますが鉛やビスマス素材に比べ、高額なのがネックですよねっ・・・

特にダウンショットリグにおいては、ボトムをきっちりトレースする事が多いので根掛りも多く、シンカー消費量も多いと思います。

又、ボトムの情報をより明確にアングラーが得る事がDSリグのキモでもある為、高比重で硬いタングステン素材のシンカーは必須!

そこで、今回私がオススメする「レインズ」スリムDSシンカーのご紹介!



すでに使っている方も多いと思いますが・・・

でも・・エキスパートアングラーほど、使わず嫌いな方が多い気がします。その1つの理由に、細身のシンカーは感度が落ちる傾向があるからナンです・・・

確かに鉛素材の柔らかい材質のシンカーは球体の物やエッジが効いた形状の方がボトム感知能力が上がります。実際、私も一昔前は好んで使っていました。

しかし、非常に硬質で比重の重いタングステンシンカーはラインを介してロッド、アングラーの腕に非常に鮮明にボトムの情報を伝えます!よって、このDSスリムは地質や水深を問わず使用可能!スリムな形状がストラクチャーをすり抜け、アングラーの集中力を持続させてくれるのです。

500円台で2~6ヶ入りと、高額に思われがちですが・・・ロストしにくい為、意外にお特ナンですねぇw

まだ使った事のない方・・・
驚く回避性能とボトム感知力を是非!体感してみてください!!
   

reinsスワンプJrにて56cmをGET♪~辻 大吾プロ~

2009-07-09 | 西
6月28日は岡山県の友達が来てくれて琵琶湖初でした。
遠いとこから&琵琶湖初やったんでやっぱりデカイの釣って欲しいと思い朝から強気の釣りで展開しましたが、え~のは43cm1本とかなり厳しい状況でした。
昼からは無風の炎天下でいかにも釣れなさそうな感じ・・・
こ~ゆうタフな時こそ最後の切り札reinsスワンプジュニアの投入です♪

全くバイトのない状況でしたがワームをチェンジした瞬間からバイトがでだして40UPがポロポロ釣れだしました!
友達のB君もこの違いを実際に体験してビックリしていました(^-^)
ポロポロえ~サイズをまぜながら釣っているとB君のドラグが悲鳴をあげてます!

なんとかとり込みB君が本日最大&自己新となる56cmをGET♪

56cm reinsスワンプジュニア1/64oz ネコリグ




昼からはすべてジュニアで釣りました♪
B君は自己新も釣り、ワームサイズの重要性も実際体験して大満足でした♪
地元に帰ってもreinsスワンプジュニアを実践してみるとのことでした(^-^)

そして先日メールありまして地元岡山でもreinsジュニアでい~釣果がでて大活躍してるとの報告もらいました(^-^)


reinsスワンプマグナムで65cmゲットン!

2009-07-08 | 西
先月、琵琶湖ガイドにゲストで来て頂いた内田氏から7月4日に65センチが釣れたと連絡がありました。


詳細ですがレインマグナムスワンプのヘビダン7グラムアクションは…隊長アクション?!ホント嬉しい報告です。

それと海でもレインズSWワーム達が大暴れ!
魚種も選びません!

根こそぎか!?


6/28(日)桧原湖釣行!!~幕田勇樹プロ~

2009-07-08 | 
6月28日桧原湖で福島チャプター第2戦に出場してきました。前週と前日プラクティスでの桧原湖の状況は、スポーニングの末期でネストのオスのサイズも小さくなっていましたが、なかには500~700gのバスも数は少ないですがいました。そして、これからのメインのパターンになるであろうエビを捕食している回復バスのほうは、ウィードの成長が進んでなく、エビをそんなには食べていない感じで、釣れるサイズが300~350g。しかも、そのウィードエリアの水深3メートルの中層にはワカサギの群れがいて、シャッドとライトキャロで釣ったバスはワカサギを捕食していました。



結果は、ネストのオス3匹1900gで6位でした!岩手のレインサポート小島プロは桧原湖では貴重な大きいラージを捕獲していました。流石です!

使用ルアー① エコサターンのダウンショット
使用ルアー② エコリトルBホッグのライトキャロ(①で反応しないときにネストの上を巻いてくると横の動きに反応するのもいます)



これからの桧原湖は、アフターの回復バスがメインになりエビ・ワカサギ・ゴリなどを捕食していくので、その日の状況に応じてライトキャロ・シャッド・ラバージグを使い分けて釣りをすると楽しめると思います。

フランス便り~アジリンガーZでバス釣り~

2009-07-07 | その他
国内ではアジング用ロッドとして発売になったアジンガーZ!!
お国が違うと使い方も違う??そんな訳はなくて…
アジング用のロッドですが~
ソリッドティップで食い込みも感度もバッチリなこの竿は万能竿なのであります!!

で、フランスからはブラックバス、イエローパーチなど報告が届いてます。






JB津風呂湖~大会レポート~塩飽康仁プロ~

2009-07-06 | 西
6月28日のJB津風呂湖戦の報告です。

前日のプラでは岩盤から何かに変わる所と砂地にガレが多い所が肝に感じ、何とかキーパーは触れるが、最終までなにも絞り込めないままで終了。
当日、まずは魚を触る事を優先に中流付近で見かけたキーパーサイズの魚を仕留める事からスタート。前日はダウンショットで岸からダウンヒルで4メーターまで落とした所で当たりが多かった為そのラインを丁寧に誘う事にし打ち続け誘い続けたが当たりが無く、前日よりも水位が40センチほど下がっていたので、もう1メーター落として誘う事に。

そして誘いつづける事数分この日一本目がヒット!これを無難にキャッチしキーパーゲット!津風呂湖は釣る事自体が非常に難しいダム湖なので、この一本だけでも気持ちに余裕が出、次の魚を探しに上流へ。
上流に到着すると、各選手が好ポイントにおり、開いているエリアで探りつつ、本命のピンに着くと先行者が…このピンは砂地と岩盤が垂直で変わり目になっている所で前日1番手応えがあった場所でした。しかたなく空くのを待つため岩盤に変わってからのガレの絡む所を攻める事に。するとその場所が大当りでナイスキーパーをゲット!更に続いてもう一本掛けるとラインブレイク!琵琶湖では使う事の無い3ポンドラインの洗礼を浴びるも、気分的にはまだ落ち着きがあったので更に責める事数分…薄アタリを感じスイープにあわせると、又々ヒット!今度は丁寧にやり取りし、この魚もキャッチしリミットメイク!キーパーに触る事すら難しい津風呂でリミットメイク出来、最高の気分で、残りの時間も攻め続け、ノンキー数本を釣るも、流石に入れ替えは出来ず、結果1090gの20位で終了となりました。

今回は全てダウンショットのエコスワンプミニでの釣果でした!

エコでのスワンプミニがあったお陰で非常に難しいとされる津風呂湖でリミットメイクする事ができ、自分では非常に満足出来る結果となりました。