出石の風鈴

連日の暑さにうんざりしています。
「谷山川」に、風鈴がたくさん吊り下げられていると聞き、涼しい音を期待して行ってきました。

出石焼の風鈴で、白地に青で模様が描いていますが、遠目には白にしか見えませんでした。



出石城跡です。



出石焼は、白磁の焼き物で有名です。
陶器らしい落ち着いた音色が、川面に響いていました。







よく見ると、青色でトンボなどが描かれています。



一般によく見る風鈴は、チリンチリンとにぎやかな音色です。
暑い日でしたが、ここは川の近くのせいか涼しい風があり、想像していたような暑さは感じませんでした。

淡路島（花さじき）

花さじきに初めて行ったのは、20年くらい前の菜の花の頃でした。
黄色とむらさきの菜の花が、一面に咲いていて、まるで北海道の富良野を思わせる景色でした。

今は花の少ない時期だったようで、見渡す限りとはいかなかったけれど、赤いサルビアがきれいでした。






色合いがやさしくて、しばし暑さを忘れます。







いつ行っても、花いっぱいの素敵なところですが、夏場ということとコロナも関係してか、花は少なかったです。


　　　
これは某「パンケーキ屋さん」のお店の中にありました。
お店の前には、長い行列が出来ていて、駐車場にも引っ切り無しに車が入ってきます。
2時間待ちとか…　　とても待ってられません。
少し写真だけ撮らせてもらって、お店を出ました。

コロナで遠くに行けないので、阪神間から行きやすい”淡路島”は、今とても人気なようです。

海を渡って

淡路島に行きました。



明石大橋。　この橋を渡りました。



向かいに見えているのは、神戸の街です。


　　　
船が笑っているように見えます。

漁船には、こんな目のような模様があります。神話からきてるようで、海の危険（死）から漁師を守るという意味があるようです。
ちなみに目のような模様は、メーカーの【ヤンマー】で、波のような模様は【ヤマハ】だそうです。だから、左が【ヤマハ】で右が【ヤンマー】製品ということみたいですね。　初めて知りました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　
漁港では、若い漁師さんが、鯛を捕る網を作って（？）いました。
ロープと網を、器用に綴じていました。

気持ちだけでも…

梅雨明けと同時に、連日の暑さ、たまりません！
少しでも、涼しげな画像を選んでみました。



「ヒツジグサ」かと思ってましたが、「スイレン」のようです。









花にしかあまり目がいかないけれど、ハスの葉っぱは涼しげです。




川面に浮いてるブイ、ゆらゆらといい感じです。




水槽の中ですが、置いてるものが目のように見えて・・・


まだまだ暑さは続きます。
写真を撮るときも、熱中症に気をつけないといけませんね"(-""-)"