寅年から兎年へ

寅年が終わろうとしています。



寅年　いろいろありましたね・・・
コロナも治まらないまま、また年を越します。




来年は兎年
穏やかで温厚で家内安全のほか、植物の生長という意味もあり、新しいことに挑戦するのに最適な年とか。
いいことばかりですが、そうあってほしいです。

今年も1年間　ありがとうございました。　どうかよいお年をお迎えください。

冬枯れ

ここ数日の寒さは堪えましたが、またそれ以上の寒波がやって来るらしい。
今年の夏はすごく暑かったので、冬も寒いだろうなと思ってましたがいきなりこの寒さです。
地球は辻褄を合わすなんて、何かで読んだ気がします。

私の住んでる所は寒いですが、雪はあまり降りません。
でも凍てつく寒さで、先日（19日）は、最低気温がマイナス７、２だったようです。


冬枯れのこんな風景が好きです。




枯れたハスの茎が幾何学模様を作ります。




この公園の池には、今年も渡り鳥がやってきてると思います。
鳥を撮りに行きたいけど、寒すぎてその気になれません。

さるかに合戦

こどもの頃に、誰もが読んだり聞いたりしたお話「さるかに合戦」　覚えてますか？

ずる賢い猿が蟹をだまして殺害し、殺された蟹のこどもが仕返しをするお話です。
それを思い出すようなものを見つけました。







おにぎりを持った蟹に、拾った柿の種と交換した猿。
「おにぎりは食べればそれっきりだが、柿の種は植えれば成長して柿がなる」と。








こんな藁ぶき屋根の古民家喫茶です。

改めて「さるかに合戦」の話を読んでみると、猿が青い柿を蟹に投げて殺してしまったり、猿が子蟹にかたき討ちをされたりと
けっこう残酷なお話でした。
こどもの頃には何も感じなかったのが、不思議なくらいです。

ホースランドパーク（兵庫県三木市）

JRAの馬が来るというので、見に行きました。
引退した競馬の馬ですが、近くで見てみたかったのです。



障害物競技でミスなく通過し、点数を競うのです。



障害物の前で飛ぶのをためらって、飛び越せない馬もいました。
走ることを使命としてきた競馬の馬に、短い距離で競技をさせるのはかわいそうな気がしました。










馬は賢くて、人の顔も覚えるし感情も読み取るらしいです。
どの馬も、賢そうに見えます。

たくさん走ってきたのだから、のんびりした所でかわいがられて余生を過ごして欲しいなと思いました。

今年の黄葉の見納め

毎年見に行く黄葉です。
夕方の斜めの光で、長い影がよく出ました。



これは「メタセコイヤ」だと思ってましたが、公園の表示には「ラクウショウ」と書いていました。



間もなく葉が全部落ちて、ふかふかのじゅうたんになるでしょう。



こんな公園が近くにあって、いつも散歩に来られる人はいいなと思います。







やっぱりいました。　ワンちゃんをモデルに写真を撮る人が。
写真に撮られるワンちゃんは、お行儀がよくてとてもおりこうさんですね。