コロナ退散（護摩供養）

コロナコロナで1年経ってしまいました。
ワクチン接種が始まってますが、不安もあって順番が来たらどうしようかと思います。

いろんな行事が中止になっているので、今年の護摩供養も行われるかどうかわかりませんでした。
あまり大ぴらにしないで、行われたように思います。



無病息災を願って、一心に祈ります。
炎がうねり山伏の顔にもかかりそうですが、熱さを我慢して祈ります。



　　　



　　　
火が燃え尽きたら、おきびの上を歩く火渡りがあります。
まだちょっと熱かったようです(>_<)
コロナが収まりますように、今年も健康でありますようにと願って、火渡りをされたと思います。

春はそこまで来ています。
今年はイベントや行事が、行われるようになればといいなと思いました。

水鳥（２）

先日行った池に、ヨシガモがいるというのでまた行ってみました。
見つけました！　1羽だけですが、緑色の頭のカモを。


オスはこんなきれいな緑色なんですね。
マガモも頭は緑色をしてるのですが、マガモの口ばしは黄色です。



ヨシガモの頭部は、ナポレオンの帽子ののような形をしています。



　　　
羽ばたきの瞬間が撮れました。
アッという間だったので、カメラを連写に切り替える間がありませんでした。　残念！
　
鳥の羽ばたきって、こんなにも水を飛ばしてるんですね。　鳥を撮るときは、長い望遠レンズが欲しいなと思いました。

水鳥（かも）

少し春めいてきたような気がします。
今日は気温も上がってきたので、散歩を兼ねて鳥を写してきました。



仲良くペアで泳いでいます。



カモが数羽で、グルグル回っているのを見たことがあります。
グルグル回ることで水流で渦を起こし、渦の中に魚を集める技法のようです。
なかなか賢いですね。


　　　
シンクロナイズドスイミングを連想しませんか？
エサを捕っているのですが、愛嬌がありとてもかわいいと思いました。



こんな浅瀬にもいました。上のカモとは違う種類です。　
オスが３羽とメスが１羽。　　きれいな羽をもっています。


　　
一組はペアですね。
　
三寒四温でまだまだ寒い日は続きますが、日差しが柔らかくなり春が近い気がして、気持ちが和みます。
コロナで気持ちが塞ぎがちですが、暖かい日は外に出て太陽の光を浴びるようにしようと思います。

太陽の塔（万博記念公園）

大阪万博から50年が過ぎました。　１９７０年でしたから。

何十年ぶりかで訪れました。
５０年前の万博の頃は、ただただ人が多くて、どこをどう見て回ったのか全く覚えてません。




高速道路からもよく見える「太陽の塔」です。
そばで見ると、やっぱり大きいです。



後ろから見るとこんな感じです。



見つめられてるような目です。



見る角度で、顔の表情が変わるので面白いです。
岡本太郎がピカソの影響を、受けていると感じさせるものがあります。



塔の後ろの顔です。

当時は理解できない異様な形だと思いましたが、今見ても訳の分からない形だと思います。
これが芸術なんだろうなと思いました。

緊急事態宣言が出ていますが、どこにも行かないのもストレスが溜まります。
密を避けて、電車に乗る時間帯も考えて、マスクも2重にして、食事も店に入らず外でおにぎりを食べました。
久しぶりの外出、気持ちよかったです！