以前にも六地蔵の写真を載せたことがあるのですが、その時の写真は手元がはっきりわからないものでした。
別の場所で、六地蔵の手元がはっきりわかる写真を撮りました。
墓地の入り口にいらしゃる六地蔵は、亡くなった人の世界と生きている人の世界の境界です。
仏教では人間が死んだあと、生前の善行や悪行によって行く先が、天道 人間道 修羅道 畜生道 餓鬼道 地獄道
と死者が生まれ変わる6つの世界があるといわれています。
六地蔵の持ち物で、錫杖(しゃくじょう)は煩悩を払う 宝珠は願いを授与
如意宝印は人々に信仰心を教えてくれるとか、意味があるようです。
今まで何となく見ていた六地蔵ですが、これからはちゃんと手を合わさなければと思いました。
役目を終えた鬼瓦です。
屋根の上から、しっかり目を見張らせていたのでしょうね。
こんな鬼瓦を撮るのも好きです。
別の場所で、六地蔵の手元がはっきりわかる写真を撮りました。
墓地の入り口にいらしゃる六地蔵は、亡くなった人の世界と生きている人の世界の境界です。
仏教では人間が死んだあと、生前の善行や悪行によって行く先が、天道 人間道 修羅道 畜生道 餓鬼道 地獄道
と死者が生まれ変わる6つの世界があるといわれています。
六地蔵の持ち物で、錫杖(しゃくじょう)は煩悩を払う 宝珠は願いを授与
如意宝印は人々に信仰心を教えてくれるとか、意味があるようです。
今まで何となく見ていた六地蔵ですが、これからはちゃんと手を合わさなければと思いました。
役目を終えた鬼瓦です。
屋根の上から、しっかり目を見張らせていたのでしょうね。
こんな鬼瓦を撮るのも好きです。
時間がなくて じっくり見ることが出来ませんでした。
ご説明のことを先達さんにも聞きましたが 今ではほとんど覚えていません。
お地蔵様の赤い これはよだれかけではなく お前かけと言うのですよ と先達さんに習いました。
ずっとお四国を何十年も巡礼してきた人が もう行けなくなり これを皆様にと手縫いの赤いお前かけを
全員がもらって 次の札所のお地蔵様に掛けてきたことが思い出されます。
四国八十八カ所を回られたのですね。
よだれかけとは思わなかったですが、「お前かけ」というのは知りませんでした。
私が小さい頃は、お遍路さんをよく見かけましたし、
祖母からは、よく「お大師さん」の話を聞かされました。