玄武洞

玄武洞も浦富海岸と同様に、山陰海岸ジオパークに指定されています。
見てびっくりです。
自然にこんな形になったことに、驚きと感動です。




規則正しい形で、うろこのようにも見えます。









まるで岩のカーテンです。舞台の緞帳（どんちょう）を連想しました。











崩れないのが不思議でしたし、ほんとにすごいものを見たという感じでした。
大切に保存していかなくてはいけないものだと思いました。

街撮り

風景ばかり撮ってましたが、久しぶりに街を撮ってみました。
何気ない風景にも、ハッと思う瞬間があります。
人物が入るときは、顔がわからないようにとか、撮ってることがわからないようにとか気を使います。
だから私はどうしても、自然の風景の写真が多くなります。


色のきれいさに魅かれました。







こういう撮り方は好きです。




ビルの中から、撮ったのですが、床に映った画像が面白いと思いました。




外国の方は絵になりますね。

沈下橋（四万十川）

高知の四万十川には、いくつもの「沈下橋（ちんかばし）」と呼ばれる、手すりのない橋があります。
幅は車が１台通れるくらいで、端っこは怖くて通れません。
昔はもっとたくさんあったのですが、今は新しい橋ができて取り壊され、少なくなりました。



沈下橋はいくつもありますが、これが一番古い沈下橋だそうです。
「一斗俵（いっとひょう）沈下橋」といいます。国の有形登録文化財になっています。












夕方で少しモヤが出て、神秘的な風景でした。



青空の時には、また違った美しさに見えるんだろうなと思います。
ぜひまた、訪れたいと思いました。

海（２）

浦富海岸です。
天気の良かったことも功を奏して、海の色がとてもきれいでした。
こんな海の色を見たのは久しぶりで、とても清々しい気分でした。
写真は「絵はがき」的ですが・・・






「山陰海岸ジオパーク」として世界ジオパークに認定されただけあって、浸食でできた岩の形が面白く
自然にできたことに感動しました。




こんなトンネル（洞門）がいくつかありました。




どこまでも透明な海がとても美しかったです。




苔なのか海藻なのかわかりませんが、海中に濃淡ができています。




むき出しになった岩が、私には妖怪の顔に見えるのです。




これは恐竜の顔に見え、口を開けて威嚇し合っているように見えました。

平成２６年から平成３０年までの４年間「世界ジオパーク」としての認定です。
みんなで大切に守って、認定を取り消されることのないようにと、澄んだ青い海を見て思いました。

海

夏は苦手ですが、写真を撮りに海に行きました。
真夏の海は、何十年ぶりでしょうか。
暑さなんて、物ともしない若さがうらやましかったです。






若い人はいいですねぇ。特に女の娘（こ）は、華やかです。









　”僕たち”は海に入らないのかな？　水着もってないの？　入りたいよね～。



夏の空です。

暑かったけど、行ったら行けるものですね。