彼岸花の里

今年の彼岸花の開花は、1週間は早かったと思います。
赤の色がきれいなうちに見たいと思い、行ってきました。



赤　白　黄と三色ありましたが、やっぱり彼岸花は赤です！

この赤の集団は、他では見られません。






白色もこんなに咲いていました。　　白は白の美しさがあります。




切り花にして、家に飾りたいです。




こんな風に土手に咲くのが、彼岸花らしいですね。

「ハミズハナミズ」ときれいな別名を持つ彼岸花。
彼岸花の開花を境に、秋がぐっと深まっていくのでしょう。

無題

なんとなく撮った写真です。



ガラス越しなのですが、ちょっと絵画（油絵）みたいに見えませんか？





多分「かりん」の実だと思います。
これがイガ付きの栗とかアケビの熟れたのだったら、もっと秋らしかったでしょうね。




切り株に生えたコケです。
わずか1センチくらいのコケですが、小さなものを大きく撮りました。





ひっそりとした静けさで、夏の終わりを感じました。


彼岸花がもう咲いています。
早くないですか？　今年はどの花も、咲くのが早いようです。
季節がおかしくなってきたように思います。

ミノムシ

「ミノムシ」を見つけました。
この頃見かけなくなったと思いませんか？

こどもの頃は、よく木にぶら下がっているのを見ることがありました。
大人になり、関心がないから目に付かなかっただけかもしれませんが・・・


「ミノムシ」はオオミノガの幼虫です。
ガになるのはオスだけで、メスは一生ミノの外にでることはないそうです。
「ミノムシ」のメスは、脚も触角も目も口もない芋虫です。
（口がなかったら、どうやって生きてるのかな？）



かわいいと思っていた「ミノムシ」の正体が芋虫だったと知った時はショックでした。
でも一生外に出られないと知ると、かわそうな気もしました。

人間以外の生き物は、子孫を残すためだけに生まれてくるものが多いですね。




カメムシですが、こちらも子孫繁栄のために頑張っていますね(^O^)／
珍しい色のカメムシでした。

縁結びの神様

この神社は縁結びの神様で、パワースポットとしても知られています。

コロナ禍で人もまばらでした。




　赤い糸を5円玉に通して、吊るすんだそうです。



　　　　
　いいご縁に恵まれますように・・・



　　　　
　幸せの撫でウサギもいました。　　　　　　　　　　　　　　　　勇ましい狛犬がにらみを利かせています。　　


　　　　　　　　

　境内の隅っこに目を引く花が咲いていました。ノカンゾウの花です。
　1日花ですが色鮮やかで、稲刈り前の田んぼなどで見かけます。

　9月に入って、暑さが収まった気がします。
　毎日コロナのニュースを聞き、夏が盛り上がりもなく終わろうとしています。
　どこかに出かけたいという気持ちだけが、どんどん膨らんできます。