三千院（京都 大原）

懐かしい歌にある　♬京都～大原三千院～♬　です。



静かにお庭を眺めながら、お茶を頂いています。



法要があるようで、お坊さんが数人いらしゃいました。






　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鎌倉時代の石仏だそうです。


　　
何かなと思い近づいてみたら、奉納した人の名前が刻まれた小さな観音様が、何千万と並んでいました。

三千院には、かわいいお地蔵さんがいらしゃいます。それは次回に。

秋が来た？

数日前までは32度くらいあって、暑い暑いと言っていたのに、急に涼しくなりました。
台風で空気が入れ替わったようです。


彼岸の頃にはきっちりと咲く彼岸花、まさに名前の通りだと毎年思います。



昔は嫌われていた彼岸花が、今では観賞用になり、わざわざ見に出かけていきます。



最近は白や黄色も増えてきましたが、私は真っ赤な彼岸花が好きです。



タンポポに似た花も風に揺れてました。



　
彼岸花を観ていた人が、「葉っぱがない？」と言うのが聞こえました。
「ハミズハナミズ」といって、花の咲く時には葉っぱがないことを教えたくなりましたが、グッと我慢しました（笑）

舞子の夕日

よさこい踊りを見た後、夕陽の写真も撮りました。
明石海峡大橋にかかる夕日が撮れました。



夕日が、ちょうど橋にかかってきました。







もうすぐ夕日は沈みます。


　　
この前に記念撮影用の台があります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　窓にもきれいに夕焼けが写っていました。



だんだん日が短くなってきましたが、この日の日の入りは6時30分ぐらいでした。
3年ぶりに電車バスを使っての撮影で、家に帰ったら9時を回っていました。
よく歩いて疲れましたが、若い人の踊りと一緒で、コロナで鬱積した気分がスッキリした1日でした。

こうべよさこい踊り

久々によさこい踊りを撮りに行ってきました。
コロナ禍で、催しが中止になったり人数制限があったりとなかなか見に行くことができませんでした。
　
コロナが流行ってからの移動は車ばかりでしたので、なんと３年ぶりに電車バスに乗りました。


華やかな衣装や激しい踊りに、見ている方もワクワクします。











なんとビックリ！　若者2人がふんどし姿になり、周りからはどよめきが起こりました。
ほとんどが大学生のチームなので、こんな思い切ったことができるのでしょうね。


　　



　　
溢れる若さとエネルギーに、こっちも元気をもらえます。
コロナ禍で鬱積したものを、吹き飛ばすことができたのでは・・・
やっぱり若いっていいなと思いました。

ラ コリーナ近江八幡

ここに来るのは2度目です。
1度目はバスツアーで来たので、ゆっくりは見られませんでした。
バスを降りたら、みんな出来立てのバームクーヘンを求めて、一斉に急いで並んでました。



「たねや」という和菓子屋さんなのですが、今では「クラブハリエ」でバームクーヘンが有名かもしれません。
「宮崎駿」のアニメに出てきそうな建物です。




中はガラッと違っていて、こんな風です。　黒い点々は、炭を砕いて貼りつけてるのです。
漆喰の壁は音が反響するので、炭を砕いてランダムに貼り付け、凹凸を作ることで消音効果が得られるんだそうです。
炭を砕いたり貼り付けたりと、ものすごい手間がかかっています。




和菓子屋さんなので、たくさんのおもしろい木型が飾られています。
私はバームクーヘンより、こっちのほうに興味がありました。



　　
ラ コリーナの屋根は芝屋根なので、夏場は緑色です。　　　　　　　　　　　　　　屋根からは水がしたたり落ちて、涼を感じます。


　　
以前来た時より建物が増えていて、フードコートやギフトショップがあり賑わっていました。

この建物は遠くから見ると、周りに溶け込んでいてわかりにくいです。
空中から見ると緑の中に溶け込み、もっとわかりにくいのではないかと思います。