今、PCを開いたら、飛び込んできたのが
「『どうする、家康』、松本若菜阿茶局役」という記事。
ああ、やっと!ホッとした~
阿茶局には、徳川家康の側室中、今一番、惹かれている。
先日の「岡崎!家康公の人生の岐路めぐり」で、
ご一緒した憧れている歴史学者の先生にも
「阿茶さんは、どなたが・・・?」と伺ったほど。
先生は、「どうする家康」の時代考証を
担当なさっているからだ
「本来だったら、築山事件も起こっているのだから
もう側室に上がっているはずですよね・・・
でも、何の発表もいまだにないので・・・」と続けた。
先生は
「う~~ん、それは私の口からは言えないな」とだけ。
今思えば、近々発表があるから・・・
ということだったのかと納得。
阿茶さんは、大坂冬の陣で、豊臣方の常光院(京極高次・正室)と
和議を結ぶ人。
城の堀を埋めてしまうなんてことも巧みに織り込んで・・・
わたしは於愛の方が家康公・最愛の人だと思っているので、
その方亡き後、遺児である後の二代将軍・秀忠と松平忠吉を
育て上げ、家康公から政治的にも私的にも信頼された側室と見ている。
そんな重要人物を、どなたが演じるのかヤキモキしていた。
松本若葉さんは、よく存じ上げないけれど、
阿茶さんの聡明さと優しさ(狡さ?)を表現していただけたら良いな。
とりあえず、ホッとした。
📷画像は、今年の2月、上徳寺にて撮影。
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おつきあいいただき、どうもありがとうございます。
阿茶さん建立の上徳寺(京都)の拝観録もアップしたいのだけれど・・・
こちらのブログは、資料を確認、整理するため、
時間がかかり、思うに任せないのが現状。
コメントのご返信も滞っていて、ごめんなさい。
コメントをいただきありがとうございます。
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