文月の徒然日記

文月が日々の思いを語ります。

白夜行『東野圭吾』

2006-03-24 16:47:31 | Weblog
【あらすじ】
1973年、大阪の廃墟ビルで一人の質屋が殺された。容疑者は次々に浮かぶが、結局、事件は迷宮入りする。被害者の息子・桐原亮司と、「容疑者」の娘・西本雪穂ーー暗い眼をした少年と、並外れて美しい少女は、その後、全く別々の道を歩んで行く。二人の周囲に見え隠れする、幾つ物もの恐るべき犯罪。だが、何も「証拠」はない。そして十九年・…。


白夜行!読みました!800ページ以上の厚さでだったのに時間かかりませんでした!
もう読み始まるとやめられませんね~時間は夜しかとれませんから~~朝方も早起きして読んだりもしました(笑)でもこんなに夢中になれるって良い事ですよね!どうかしら?


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
白夜行 (みき)
2006-03-29 21:14:23
ドラマでは時々見たんですけどね…

最初が分からないので内容もイマイチ理解できてませんでしたw

でも こうゆう話なら本で読んだ方が面白いかも。

800ページとは凄い厚さですが(^-^;

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読書 (文月)
2006-03-30 09:48:51
みきさん本を読み始めるとそれのみに没頭し何も出来ないで過していますね~今日は此方雪になりました!寒いです~変な時降るんですよ。

今、桐野夏生の(柔らかい頬)を読みはじめたの

本はいいです~得るものも有るかも~♪
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私も読みましたよ♪ (小夏)
2006-04-08 21:49:55
最初はあまりの分厚さに引いちゃったけど、読み始めたらラストまであっという間でしたねー。

久々の大ホームラン本でした。(^^)v



桐野夏生さんは独特な作風を持つ作家ですね。

ストーリー的に重苦しい内容が多いので、好みは分かれそうですけど、彼女もまた一気に読ませてくれる作家ですね。
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読書 (文月)
2006-04-09 09:59:49
平凡ですが、本て、本て良いですね~(誰かみたい)家事をやってても、買い物しててもあ~読みたいな何て思っているの!そのくらい楽しみ!

女性の作家も増えて来ています☆宮部みゆきとかも読んだって感じですね~
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