文月の徒然日記

文月が日々の思いを語ります。

虚貌 (上・下巻)

2006-03-01 16:32:36 | Weblog
雫井修介の本にこの所凝って、「火の粉」を読み、次は「虚貌(上・下)」を買いました。
上下巻なので時間かかるだろうと思ったが割と早く読みましたね~。
 
【あらすじ】
21年前、岐阜県美濃加茂地方で、運送会社を経営する一家が襲われた。社長夫妻は殺害され、長女は半身不随、長男は大火傷を負う。間もなく、解雇されていた従業員三人が逮捕され、事件はそれで終ったかに見えたが・・・・・。恐るべきリーダビリティーを備え、ミステリー小説界を大いに賑わせた、怪作にして傑作。
(本書裏表紙より)


夢中で二冊を読み上げました。面白かったです。
雫井さんの他の作品はきっと図書館にもあるはず、探してみようっと!
いよいよ雫井さんのファンになってしまったかも~!


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
雫井さんの本 (小夏)
2006-03-04 16:22:05
順調に読み進んでいらっしゃるみたいですね。

私は彼の著書は未体験ゾーンなので、今後機会を見て手に取ってみますね~♪



また何か読んだら感想お聞かせ下さいませ。

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読書 (文月)
2006-03-05 19:26:15
雫井さんの本とても面白いですよ!是非読んでみて下さい!きっと止められなくなる筈です。

暇を見つけてはよんでますね~でも、夜ぐらいしか(朝早起きして読んだり^)読書の時間とれませんね、合間の楽しい一時ですよ。

小夏さんへ!
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雫井さん (あっつぁん)
2006-03-08 10:49:48
文月さぁん、こんにちは~

雫井さんの作品は「火の粉」は読んでます。

すご~く面白かったです。

映画にも出来そうな内容ですよ。

でも「虚貌」は未読ですね~

今度読んでみます!

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読書はいいね (文月)
2006-03-08 11:03:02
あっつぁんさん 火の粉、面白かったですね~

映画かドラマになったと思います!とでもハラハラドキドキして見たと誰か言ってましたよ!。

是非、虚貌読んでね~~
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