教師の1日はトイレに行く暇もないほど多忙。
毎日の感情労働に加え、学級経営はできて当たり前、学力向上の成果を上げよ、保護者からの苦情を生むな、道徳の教科化・プログラミング教育に対応せよなどなどと多様多大な要求に大きなストレスを抱えてしまいがち。
そして、放課後や土日も何かに追われている感覚、焦燥感がなんとなく抜けません。
こんなこと言いすぎると、夢見る志望者がますますいなくなってしまうのでこのへんで。
本当はやりがいのあるステキな職業です。
そんなストレスフルな毎日を過ごす教師には、メンタルをケアする術を備えておくことが必要です。
一人カラオケやジム通い、没頭できる趣味、いいですね。
さらに習慣化できるといいなと思うのが瞑想です。「今ここ」に意識を集中させるマインドフルネス瞑想にはストレスを軽減する効果が認められています。
本格的にやらなくても、長めに息を吐く呼吸に、意識を集中させる時間(3分でも)を1日のうち、どこかでもつようにするといいかなと思います。
教師は最も影響のある教育環境。
メンタルを整えて上機嫌で子どもたちの前に立ちたいですね。
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