朝からうんざり。
まったく日曜日って、なんでこんなにダルダルなんだろう。
家族3人「おなかすいたーおなかすいたー」と、口を開けばその言葉しか言わない。
夫に至っては、パソコンの前とベッドの上から、移動することがない。
珍しく階下に降りてきたなと思ったら、トイレかおやつを探している。
あんたさー、父親としてと言う前に、オトナとして、いや、人間としてどうなのよ??
3連休、ほとんど自分のために使いやがって、腹が立つやら情けないやら。
(土曜日は、午後から仕事だったが、その後弟と買い物に出かけたようだし)
夕方から、夫の実家に夕食を食べに行くので、昼間のうちに持参するおかずを作っておく。
今回、義父からわざわざ電話があり「りあらは、煮物作ってきて」と頼まれたのだ。
煮物・・・。
肉じゃがよりもがめ煮の方がいいかなと思い、前日に買い物に出かけて、材料を準備しておいた。
ごぼうと蓮根を酢水につけあくを抜き、里芋の皮を剥き水にさらしておく。
人参を乱切りにし、こんにゃくを半分に切って、半分は手でちぎり、半分は結びこんにゃくにする。
鶏肉を一口大に切り、鍋に油を入れて、こんにゃくをから煎りし、鶏肉、人参、ごぼうを入れて炒める。
水を加えながら、半分に切った椎茸と蓮根、里芋を入れて、しばらく放置。
沸騰しだしたら、少しずつ灰汁を取りながら、きび砂糖、黒砂糖、醤油、みりん、お酒、刺身醤油を入れる。
あ、しまった、昆布を入れるのを忘れた・・・。
出汁がイマイチだったので、手抜きになってしまったが、粉末のいりこだしを少々加える。
正月に作るときは、ちゃんと昆布も入れるし、用意しているのだが、今回はすっかり忘れてしまった。
コトコトと、けっこう煮込んでいく。
材料、特に人参に火が通ったら、完成。
ごぼうもほくほくしているし、蓮根も歯ごたえがある。
午後から、息子を散髪に連れて行く。
夕方、夫の実家に向かう。
今回の集まりは「義妹夫妻の赤ちゃんのお披露目」という名目だ。
ちょうど生後2ヶ月になり、顔も新生児の頃からまた変わってきた。
久しぶりに、首が据わらない赤ちゃんを抱っこさせてもらった。
いやー!ちょっとこわい・・。
でも、かわいい!!
赤ちゃんって、どんな人でも笑顔にしてしまう・・・と言いたいが、自分が生んで育てている時は、それはそれは悲惨極まりない状態だった。
思い出しただけでも、つらいことがたくさんあった。
子供達に対してつらくてきつかった、と言うよりも、おわかりだろうが、夫に対して・・・である。
よく「3人目はー?」と訊かれるが、冗談じゃない!である。
・・・でも、義妹の赤ちゃんは、かわいかったな・・・。
義父が「煮物、置いて帰ってー」と言っていた。
なんだか、ちょっと、嬉しかった。
義父の分を、義妹が小鍋に移し替え、残った分を義妹一家と分けて、持って帰った。
実は、鍋一杯作っていたので、食べきれなかったのだ。
私は、義妹が作った豚汁を、タッパーに入れて持って帰った。
そのまま、月曜日の夕食に・・・である。
写真は、夫の実家で温めなおしている「がめ煮」。いわゆる「筑前煮」である。
まったく日曜日って、なんでこんなにダルダルなんだろう。
家族3人「おなかすいたーおなかすいたー」と、口を開けばその言葉しか言わない。
夫に至っては、パソコンの前とベッドの上から、移動することがない。
珍しく階下に降りてきたなと思ったら、トイレかおやつを探している。
あんたさー、父親としてと言う前に、オトナとして、いや、人間としてどうなのよ??
3連休、ほとんど自分のために使いやがって、腹が立つやら情けないやら。
(土曜日は、午後から仕事だったが、その後弟と買い物に出かけたようだし)
夕方から、夫の実家に夕食を食べに行くので、昼間のうちに持参するおかずを作っておく。
今回、義父からわざわざ電話があり「りあらは、煮物作ってきて」と頼まれたのだ。
煮物・・・。
肉じゃがよりもがめ煮の方がいいかなと思い、前日に買い物に出かけて、材料を準備しておいた。
ごぼうと蓮根を酢水につけあくを抜き、里芋の皮を剥き水にさらしておく。
人参を乱切りにし、こんにゃくを半分に切って、半分は手でちぎり、半分は結びこんにゃくにする。
鶏肉を一口大に切り、鍋に油を入れて、こんにゃくをから煎りし、鶏肉、人参、ごぼうを入れて炒める。
水を加えながら、半分に切った椎茸と蓮根、里芋を入れて、しばらく放置。
沸騰しだしたら、少しずつ灰汁を取りながら、きび砂糖、黒砂糖、醤油、みりん、お酒、刺身醤油を入れる。
あ、しまった、昆布を入れるのを忘れた・・・。
出汁がイマイチだったので、手抜きになってしまったが、粉末のいりこだしを少々加える。
正月に作るときは、ちゃんと昆布も入れるし、用意しているのだが、今回はすっかり忘れてしまった。
コトコトと、けっこう煮込んでいく。
材料、特に人参に火が通ったら、完成。
ごぼうもほくほくしているし、蓮根も歯ごたえがある。
午後から、息子を散髪に連れて行く。
夕方、夫の実家に向かう。
今回の集まりは「義妹夫妻の赤ちゃんのお披露目」という名目だ。
ちょうど生後2ヶ月になり、顔も新生児の頃からまた変わってきた。
久しぶりに、首が据わらない赤ちゃんを抱っこさせてもらった。
いやー!ちょっとこわい・・。
でも、かわいい!!
赤ちゃんって、どんな人でも笑顔にしてしまう・・・と言いたいが、自分が生んで育てている時は、それはそれは悲惨極まりない状態だった。
思い出しただけでも、つらいことがたくさんあった。
子供達に対してつらくてきつかった、と言うよりも、おわかりだろうが、夫に対して・・・である。
よく「3人目はー?」と訊かれるが、冗談じゃない!である。
・・・でも、義妹の赤ちゃんは、かわいかったな・・・。
義父が「煮物、置いて帰ってー」と言っていた。
なんだか、ちょっと、嬉しかった。
義父の分を、義妹が小鍋に移し替え、残った分を義妹一家と分けて、持って帰った。
実は、鍋一杯作っていたので、食べきれなかったのだ。
私は、義妹が作った豚汁を、タッパーに入れて持って帰った。
そのまま、月曜日の夕食に・・・である。
写真は、夫の実家で温めなおしている「がめ煮」。いわゆる「筑前煮」である。