晴れ、ときどき虹。

yaplog!から移行しました。

天道の花火大会’07

2007-08-16 23:17:25 | 友と会う




午後7時より、毎年恒例の「穂波納涼花火大会」に。
花火そのものは8時より打ち上げられるのだが、だいたい花火が始まる前に飲み食いするので、7時に集合というわけだ。

春の花見同様、大将陣の駐車場に。

今回の参加者は・・・。
taga-mixとaka-netちゃん、たてかじこまいぬさん(彼は先輩)、モリシー(彼は同い年だが高校が別)とパートナーさん、Kちゃん(彼女は後輩)と彼女の子供3人、そして私と子ども達。
最初、K工房の親父さん(彼は後輩)一家も顔を見せに来ていたのだが、家族で花火を見るようで、別行動だった。

みんな元気そうでなにより。
会うのは数ヶ月ぶりだが、ほとんどの連中がブログやらサイトを持っているので、お互いの近況は丸わかり(笑)。

この花火大会観覧も、私が17歳、つまり高校2年生の時からやっている・・・。
一番初めのメンバーは、私とたてとOちゃん(taga-mix夫人)の3人だったっけ。

なんだかんだ言って、メンバーも入れ替わったり、参加できない諸事情を抱えちゃったり、その他諸々、みんなにはあったんだろうけど、こうやって20年以上も続いているのはちょっとスゴイ。


時代は変わったなぁ・・・と思うのが、さっきも書いたが、ブログを持った連中が大半で、当然のように、自分のブログに記事をアップするために、携帯電話やデジカメ片手に花火を見ていた。
そうさっ、私もその中の一人さっ・・・。

子ども達も喜んでいたし、息子に至っては、こまいぬさんがおんぶまでしてくれていた。
重かっただろうねぇ・・申し訳ない。

どことなくディープな内容とオトナの会話、私は飲まないが、次々に空けられる缶ビール。
みんなどこかが「マニアック」で「オタク」。
そうさっ、私もその中の一人さっ・・・。


私、男に生まれた方がよかったんじゃないか?

もちろん、同性の友人もいるし、彼女たちからの相談事も引き受けることも多い。
彼女たちと過ごす時間とは、また違う時間を過ごせるのが彼らなのだ。

私は、どっちの世界も大事にしたい。
こうやって縁あってずっと長きに渡っての友人だもの。
大切にしたい。







膝のこと

2007-08-16 22:10:16 | 腰痛日記
観測史上最高温度を記録した今日、やっぱり暑かったのというのはいわずもがな。

夕方、整骨院に行く。
盆休み開けということもあり、患者さんが多かった・・・。
だいたいここの整骨院、何度も書くが患者さんが多い。

鍼を打ってもらい、先生と話をする。
「お盆、実家とか帰ったん?」
「うん」
「夏休み、あと2週間で終わるよー」
「・・・うん。でも、長いよ・・・」
「休みの間、どこにも行かなかったよ」
「へぇ・・そうなんですか・・・」

まぁ、先生は独身だから、比較的自由なんだろうけど・・・。
なんとなく、うらやましいような、そんな気がする。


磯谷をしてもらうとき、若いスタッフに膝の件を伝える。
「右膝が、ときどき痛むんですよ」
「・・・うーん。右足をかばうように歩いてませんか?」
「いや、それはちょっと・・・ただ、軸足が左なんで」
「ああ・・」
「私ね、バイクでこけたとき、左膝を怪我したんですよ。左が痛いんならわかるんですけど」
「身体のゆがみとかもありますよ」

今現在がそんなに痛くないので、なんとも説明のしようがない。
膝の滑りが悪いといか、自転車とかでたとえると「油が足りてない」というのか、どこかの筋を違えているというのか、なんか上手く表現できないが、曲げた後に伸ばすのが痛く、やっとこさ伸ばしたら、曲げるのが痛い。


その後、診察してもらう。

仰向けに寝て、先生が首筋を触るが、相変わらず
「堅い!!力がガチガチに入ってる」と・・・。
「そんなこと言ったって、自分じゃわからん」
「他の患者さんに比べたら、堅いって!」

矯正してもらい、先生と向かい合わせに座る。

「先生、あの、膝が痛い・・・」
「どっち?」
「右」

先生がジーンズの裾を膝上までめくる。

すねを触り、何かを探っている様子。
ポイントを定めたのか、ピッと跡を付けられてシール(?)を貼られる。

「膝ならここかな?」

ぐいっと膝の内側辺りに、先生の親指が入り込む。

(~~~~~~いっ痛い~~
声にならない声が出るというのか、ホントに痛いのよ、これが。
なんちゅう力で押すんだよ。(涙)

その後は、何事も無かったかのように、足にテーピング。
ちょこっと雑談・・・。(だいたい世間話その他、いろんな話しているかな)


ちなみに、日記の日付として8月16日になっているが、今、8月18日に日付が変わったばかりだ。
あれから、膝は気にならない・・・。
うん。
今のところ。

ただ、先生が親指で押した場所、もしかしたらぶつけたのかも知れないが、ちょっと痣っぽくなっている。
(すぐに消えそうだが)