晴れ、ときどき虹。

yaplog!から移行しました。

龍門の滝

2007-08-19 21:27:06 | 旅行記
今日は、義妹と姪っ子、私達一家で、大分の九重町にある「龍門の滝」に出かけた。

朝早くから弁当(と言ってもおにぎりと卵焼き、ナゲットだけ)を作り、9時前に自宅を出発。

およそ2時間ちょっとで目的地到着。

私は初めて行ったのだが、目の前に広がる大きな滝に圧倒される。
いや・・でもその前に、おそろしく人が多い
山の中で、キャンプ場も併設しているし、近くには温泉もある。
しかも、天然のクーラーというのか、吹き抜ける風が平地のそれとは違い、やはり心地よい。

ここでハプニング発生。

よりによって、息子の水着を忘れた・・・。

息子は半べそ状態だったが、とりあえず、私の水泳用の短パンを履き、なんとか事なきを得た。
それでもブカブカだったが・・・。

夏になると、滝滑りで有名なスポットで、大半の人が水着を着て水に浸かり、子ども達は滝滑りに興じていた。

私も、最初はジーンズをめくり、足だけ浸かっていたのだが、息子が「すべってみたい!!」とうるさいので、結局水着に着替えることに。

短パンを貸しているので、お世辞にも「美脚」とは言えない足はむき出し、しかし、上半身はTシャツを着て、なんとか胸や背中が目立たないように、涙ぐましい努力を・・・。

それにしても私、自分で言うのもナンだが、色が白いのね。
しかも、上半身が大きいのよね。
がっちりしてるし、どうみても「華奢」ではない。

滝壺付近まで歩いていくが、ビーチサンダルを持ってないので、足が痛いのなんの。
急に深みがあったり、岩が滑ったりして、足を取られる。

息子は、何度も滝の中腹まで登り、岩を滑っては喜んでいた。

娘は浅瀬で水遊び。
時折泳ぐ魚を見ては、大喜びしていた。

義妹と姪っ子も、浅瀬で水遊びをしていた。

夫・・・。

運転と、駐車場から滝まで歩くのに疲れ果てて、水に浸かることもなく、荷物番とカメラマン状態だった。

その後、道中で見つけた家族風呂の温泉に。

帰宅したら17時を回っていた。

息子は「また行きたい!また行きたい!!」と、とても楽しかったようだ。

海水浴に連れて行ってないので、かわいそうかな・・・と思ったのだが、喜んでくれてよかった。

しかし・・・。
全身あちこちが痛くて・・・。
月曜日、大丈夫か??