晴れ、ときどき虹。

yaplog!から移行しました。

秋の焼肉’08

2008-09-13 19:59:37 | 友と会う


夕方からは、恒例の焼き肉会。
「AVANTI」を聴きながら、会場であるK工房のオヤジさんの実家に。

買い出しに行ったtaga-mixを乗せて戻ったら、すでにみんな揃って火をおこし始めていた。

今日の参加者は・・・。
taga-mix、たて、Y.NAO&甥っ子と姪っ子、K工房のオヤジさん一家、こまいぬさん、モリシ、るうくと愛娘&Yくん、そして私たち親子3人の、大人10人、子ども8人の計18人!

どたばたと賑やかしく、それでいてガツガツ食べる。
食べる、食べる、飲む、飲む。

相変わらず、いろいろな話題が飛び交う中、息子は最高潮にうるさかった・・・。

今日は、鼻血出さなかっただけ、よかったか・・・。

途中、今月末に結婚式を行うhideと相方さんが顔見せに来たり、帰り際にひでちゃんと子ども二人が来たり。

つもる話もいろいろあったり、現在進行形のうらやましい話もあったり、それぞれ「ああ、もう40近いなぁ・・・」と、しみじみしたり。


かなり長く続いている焼き肉漫遊記と鍋の会、そして春のお花見と夏の花火大会、年末恒例の忘年会。

いつまでも、みんなで楽しい時間が過ごせるような、そんな関係でいたい。


たてさん、いつものように、子ども達がいろいろ迷惑かけてごめんね。
K工房のオヤジさん、いつも会場の提供、ありがとう。


また、みなさん、よろしくね。


表彰式

2008-09-13 16:10:05 | 子供達の日常


今日は、娘の表彰式だった。

先月、某生命保険会社の「こども絵画コンクール」に、作品を応募していたのだが、それが「がんばったで賞」に入選したとのこと。

母が「絵を描くのがうまいから、これ、出してみたら?」と、私と娘に問いかけた。
私も軽い気持ちだったし、参加賞がもらえれば嬉しいだろうし、もし入賞したら、それはそれで娘も喜ぶんじゃないか?
応募したきっかけは、ホントにそんな感じだった。

締め切り前日の夜、ばたばたと急いで描き上げ、翌日、私が直接保険会社に持参したのだった。

そのときに参加賞の賞品をいただいたので、娘も喜んでいた。
(弁当箱と筆入れ、スケッチブックだった)

「入選したら、また連絡しますね」

確かにそのとき、担当者からそういわれたのだが、まさか本当に入選するとは思いもしなかった。


今日、子ども達と一緒に、会場である「コミュニティセンター」に。
写真撮影を依頼していた義妹と姪っ子と合流。

展示会場&表彰式会場を見て驚いた。

というのも、北九州支所管内で応募があった作品がずらっと展示され(数百点はあった・・・)、その中から、「がんばったで賞」は25人も選ばれていなかったのだ。
もちろん、「努力賞」「佳作」「優秀賞」は、まだ人数は少ない。

これだけ応募があり、その中から選ばれたのを知って、思わずため息・・・。


時間になり、表彰式が始まった。
それぞれ、部門や賞別に名前を呼ばれ、賞状と賞品を受け取っていた。

会場の関係者や、ほかの応募者やその家族も、「おめでとう!」と拍手をする。

娘も、賞状と賞品を受け取り、恥ずかしそうに席に着いた。

表彰式そのものは、短時間で終了。
その後、それぞれの入選作品を描いた子ども達の家族は、みんな自分の作品の前で写真を撮っていた。

で、その入選作品など、娘の分も含めてだが・・・見て思ったこと。

まず、テクニックがあったり、いかにも「大人受け」するような絵を描いた作品は、選ばれていなかった。
娘がどういった基準で選ばれたのかは、私には「これだから~」といった理由はわからないが、ただ、選ばれた作品は、なんとなくだが「画面から訴える力」がある。


なっちゃん、入賞おめでとう。
このことが、これからの大きな「励み」になればいいね。

ずっとずっと、絵を描くことが好きでいてね。



余談だが・・・。

私も小学生の頃、同じコンクールで入賞したことがありました。