そっくりな人

午前中雨。
洗濯物を部屋の中に干す。

昼からは晴れ間が差してきた。

昼過ぎ、義妹と姪っ子が来た。
いろいろと話したり。
写真の現像などを、夫に頼みに来たらしい。

姪っ子のかわいい写真が、大量に。
娘が姪っ子と遊んでいる。
もう気分はお姉ちゃん。


夕方、ケーキを焼いて実家に。
今日は、私の弟の誕生日。

日頃、子ども達が何かと世話になっているので、弟の誕生日には、だいたい毎年ケーキを持って行く。
例年は買っていったものだったのだが、今年は初めて手作りした。

「おいしい！」と好評で、嬉しかったなぁ・・・。


以前も書いたが、息子は私に似ているが（顔ね）、私以上に弟に似ている。
つまり、息子は「叔父さん似」である。

一緒にいると、ホントに親子みたいだ。


ないつへ。
これからも、子ども達のことと、自宅のパソコン、夫のよきＰＣアドバイザーでいてくださいね。

秋の憂鬱

久しぶりに、音楽話を。

９月といえば、Earth, Wind & Fireの「September」を思い出す人も多いだろうし、太田裕美の「セプレンバー・レイン」だったりと、夏から秋に季節が移るのを感じる月でもある。

で、９月１６日は、T- REXの、マーク・ボランの命日であり（'７７年没）、９月１８日は、ジミ・ヘンドリックスの命日（'７０年没）である。

T- REXは、最近では「２０世紀少年」がらみで、よく「20TH CENTURY BOY」がＴＶで流れているので、聞いたことある人も多いはず。

個人的には「Metal Guru」の方が好きだが・・・。

マークは自身でも「オレは３０歳まで生きられないだろう」と語っていたが、その自身の言葉通り、自動車事故で亡くなったのが、３０歳になる２週間前だった。

ジミ・ヘンドリックスは、２７歳でこの世を去っている。
彼も多数の名曲を遺したが、デビューして４年で亡くなったとは、改めてオドロキである。
ストラトキャスター（ギター）を愛用しているギタリストといえば、個人的にはリッチー・ブラックモアが一番好きなのだが、ジミの功績は無視できないのでは・・・と思う。

さらに、２７歳で夭折といえば、ジャニス・ジョプリンもそうである。

彼女は、’７０年１０月４日、２７歳で亡くなった。
ジミもだが、ジャニスもオーバードラッグで・・・。

「move over」は、以前、車のＣＭで使われていたので、こっちも知っている人もいるだろう。

特に美人でもなく、グラマラスでもない。
そんなジャニスだが、圧倒的な存在感とカリスマ性をもつ。
もう、こんなシンガーは出てこないんだろうな・・・と・・・。

同じく２７歳だと、The Doorsのジム・モリソンもだ。
彼は、ジミ、ジャニスが亡くなった翌年、’７１年７月３日、２７歳でこの世を去った。

調べてみると、ブライアン・ジョーンズ（The Rolling Stones）が、'６９年７月３日に同じく２７歳で亡くなっており、ロック界の一つのジンクスとも言われていた。

皆「Ｊ」が頭文字につく・・・。

つぎの「Ｊ」は、ジョン・レノンか？とも言われたが・・・。


ジョン・レノンは、ご存じの通り、’８０年１２月８日、暗殺された。



２７歳で夭折と言えば、最近ではNirvanaのカート・コバーンも、'９４年４月５日自殺している。


１２月８日という点で見れば・・・。
私達のような、メタルメインで聴いてる人には記憶に新しい、PANTERAのダイム・バックダレルが、ライブパフォーマンス中に殺害され、大きな衝撃を受けた。

実際、亡くなりかたが、あまりにも理不尽だ・・・。

ダイムが３８歳で亡くなったのだが、３８歳で・・・といえば、ＴＯＴＯのジェフ・ポーカロである。
TOTOの中心人物だった彼は、殺虫剤を散布中にアレルギーを起こし、心不全で亡くなっている。
'９２年８月５日没。


「ジェフは死すとも、ＴＯＴＯ死なず」

最近は、ボズ・ズキャッグスとともに来日公演を行っていたが、７月２３日、正式に解散が発表されたらしい。




よく、ここのブログの音楽話に、リッチー・ブラックモアやフレディ・マーキュリーについては書いてはいたが、今回は、亡くなってしまったのだが、未だに大きな影響を与えているアーティストということで、ちょっとまとめて書いてみた。

なかなか引用する作業が大変だったのだが、よかったら聴いてみて下さい。


ラスト・・・ＴＯＴＯ「Africa」