晴れ、ときどき虹。

yaplog!から移行しました。

間に合わないのか・・・?

2007-08-24 23:34:26 | 腰痛日記
午前中と夕方、草刈り。
昼、子ども達を連れて、近所の屋内プールに。
散らかった部屋を見てうんざりするが、掃除する気力もない。
かろうじて洗濯だけ終わらせたが、たたんで片付ける作業がこれまた溜まっている。

あ~~、身体が追いつかん!!


夕食の準備の後、整骨院に行く。

今度10月に、乳ガンと子宮がんの検診が、市の主催で行われるので、それを受診しようかと思っている。
その旨を先生に伝えた。

すると・・・。

「あのさ、まぁ、こういっちゃなんだけど・・・(以下略、けっこう驚く事を言われた)」
「ええ!!」
「やけん、病院で検査した方がいいよ。手遅れになる前に、全摘にならんようにね~♪」
「~~~~」

そんな、明るく爽やかに言われても・・・。

よっぽど私を、乳ガン予備軍にしたいのだろうか??
まぁ、そんなつもりはないだろうし、脅しているようなつもりもないだろう。

ただ、先生がここまで言うのも、わかる気はする・・・。


やはり、夏休み中で身動きが取れないということと、様々な要因が絡み合って精神的にもかなり参っている状態にあり、それが少なからず身体に影響しているようで・・・。

先生にチラッと話をするが・・・。
「うん・・・こればっかりは、自己判断やしねぇ・・・子供もいるし・・・」
「うん・・・」
「旦那さん、矯正した方がいいんやないかね?」

おお~~!!
先生、座布団、5枚!!


やかましい!!

2007-08-23 23:29:34 | 日常生活
午前中、事務所で仕事。
夏休み期間中なので、子ども達を同行させる。

しかし・・・失敗・・・。

息子に宿題を持たせたのだが、あいつ、手よりも口ばっかり動かして、全く勉強にならない・・・。
声が、子供特有の声なので(声変わりはまだ)、はっきり言って「うるさい」を通り越して「頭が痛くなる」。

当然、私の仕事にも差し障りが出てきて、イライラしっぱなし・・・。

あ~~~やかましい!!

とにかく、じっと黙って作業(この場合宿題)をしているなんてことが、まったくない。
ホントにずっとしゃべっているのよ、これが。

「DSかWIIが欲しい~。買って~。パパうそばっかり~」
その繰り返し。
声が大きいし、ハイテンションなので早口。

作業を(この場合書類の確認)をしていると、イライラする。

妹(娘)にちょっかいを出し、喧嘩が始まる・・・。

結局、私はほとんどはかどらず、一緒に作業をした副委員長が大半を終わらせてくれた。
もうね、申し訳ない・・・。

もちろん、帰りの車の中で、私から締め上げられて泣いていた。

この前、整骨院の先生が「上の子、今度連れてきてよ」と言っていたが、恐ろしくて連れて行けませ~ん・・・。
出入り禁止になりそうや・・・。


直方にて

2007-08-22 23:19:09 | 生協日記
うだるような暑さの中、本日は、直方市にて決起集会。
決起集会なんて書くと大げさだが、秋の月間に向けて、組合員、職員、ワーカーさんなどが、意志一致の確認をする場である。

私は組合員の立場で、地区を代表して運営している。
工場見学や産地交流、料理教室や学習会を組合員向けに行う立場を担っている。
よって、計画を立て、企画書を出し、具体案を話し合い、資料を作り、チラシを巻いて参加を呼びかけ、当日の運営を行っている。
その合間に、機関会議があり、その会議を受けて議案書を作り、報告書を書く。
また、私達向けの学習会や研修も多く、秋はめちゃくちゃ忙しい。

学校行事も地域の行事も、この時期に集中する。

昨年がきつかったので、今年は幾分楽になりそうだ。

学校の方のPTAの理事会には今年は参加していないので、精神的にもかなり違う。
でも、本業での研修が多いので、やっぱりきついのか??


様々なことを、会場内でも考えてしまう。

会場で、同じブロックのブログでの友人に会った。
彼女も、夏休み期間中ということで、一番下のお子さんを連れてきていた。
私達筑豊の人間はまだ近いからともかく、暑い中遠いところから足を運び、大変だっただろう。

お互いにお疲れ様です。


ところで、会場で座った席が・・・これまた「思いっきり前」でした。
副委員長だけ託児がなかったので(子供さんが登園日だった)、席を取ってもらっていたのだが、副委員長、前から2列目に座っていた。

「りあらさん、ここ、案内されてですねー」
「あははは、また前やん(笑)いいよいいいよ」

・・・総代会も、総代懇談会も、他の研修会の時も、とにかく私はの席ばっかりに座っている。

ちなみに1列目は、副理事長や司会者、事務局次長などの関係者が座ってました。
つどいやその他に向けての大きな話や、後は各立場での意見交換、他にはお米の生産者を講師に迎えての学習会など。

また、うだるような暑さの中、みんなで飯塚まで戻る。

帰宅してからは・・・。

軽く昼食を食べた後、ゴトッと電池切れを起こしたように、寝てました。
時間的には30分ぐらいだったのだが、相当眠りが深かったのか、起きたとき「ああ、もう朝??」と一瞬勘違いしてしまったほどだった。

さて、秋、長くて大変だけど・・・泣き言は減らしたい。
そして、笑顔で冬を迎えたい。



ラスト6

2007-08-21 23:00:30 | 日常生活
昼過ぎから事務所に。
つどいのチラシを書く。
もう何年もやっているので、イラストのネタが切れつつある・・・。
つどいのみならず、この時期はチラシを書くことが多いので、季節柄、毎年かぶってしまうのだ。

支部委員長が事務所にいた。
「りあらさん、お疲れ様です」
「お疲れ様です。明日、よろしくお願いします」
「あ、そうそう、りあらさん、この前のイラスト、最終選考まで残ったんですけどね」
「は?」

来年、大きな大会が福岡であるのだが、その大会のイメージキャラクターを募集していたので、提出していた。

「りあらさん。出してみたら?」と促され、私自身は、5月の連休前に描いて提出していたので、半分忘れかけていた。

最終選考の6人までに選ばれたらしいが、最後にダメだったらしい。

「あれね、すごくよくできていたし、コンセプトもとても伝わったんだけどね」
「はい」
「色数が多いし、印刷のこととか、考えたんじゃないかなと思ってね」
「ああ、なるほどね」


知っている人も多いと思うが、私は、某短大の美術学科出身だ。
だから、今回提出したイラストも「単純でわかりやすいもの」ではなく、どうしても「絵としてみると理解できる」モノになっている。
だから、量産して伝えるというよりも、1枚をじっくり見ることで伝える・・・というのか、とにかく、「デザイン科」の人間が作る作品とはやっぱり違う。

まぁ惜しかったな・・・とは思うのだが、まだ自分の感性が、そんなに鈍っていなかったので、少しではあるが自信はついたかな。

別に「絵描き」として食べていくことなど考えていないが、他人から見ての評価が久しぶりに成されたことで、もう少し「絵を描く自分」として客観的に見ることができたのも事実だ。

さて、チラシもできたし・・・。
明日は直方、土曜日は博多で研修さっ。




昨年と同じこと

2007-08-20 21:38:21 | 腰痛日記
朝から、身体のあちこちが痛い。
昨日、帰宅してからも草刈りをしたし、今日も3回草刈り。
大量の洗濯物をさばき、片付け。
ゆっくり寝る暇もなく、ひたすら忙しいのだが、筋肉痛と悪化した腰痛、肩と背中も痛くて腕がこわばっている。
まずいことに、股関節と脇の下も痛い・・・。
おいおい、大丈夫か??

整骨院に行って、鍼を打ってもらった。

最初、電気を当ててもらうが、そのときに若い柔道整復師さんと話をする。
「昨日、龍門の滝に行ってきてですねー、全身あちこち痛いんですよ」
「大丈夫ですか?」

その次、電気を外してもらうとき、しれーっと話を聞いていた若い鍼灸師さん。
「昨日、龍門の滝に行ってきたんですか?」
「はい」
「子供さん、宿題終わったんで、ご褒美ですか?」
「いや、あいつまだ終わってないから、さっきも私から締め上げられたよ」

あ~あ、ここでも宿題の心配されてるし。

その後、院長が鍼を打ってくれる。
「土曜日、すれ違ったね」
「うん。知ってたんですか?」

実家から自宅に戻る途中、先生の車とすれ違った。
「あれ?」と思ったのだが、先生も気が付いたみたいだった。
よく見てるよな・・・。人のこと言えんが。


「ストレス性の腰痛かね??」
「うーん。たぶん。もうキツイのよ。脇の下が痛い・・・」
「ほらー!!あーあ、乳ガンの検査に行きなさい」
「・・・」


診察してもらうとき、向かい合わせに座るが、そのとき先生が、ビンの蓋・・といかコックを開けるような動作をして、
「だからさ、背中から全部こうやって嫌なことジャンジャン流れるようにしないと」

思わず苦笑い・・・。
「先生、昨年と同じこと言ってるし・・・」

「え?」
「うん。でもね、今度、鑑真和上展に行こうかと思ってる」
「うん」
「私、土曜日が博多で研修なのよ。その帰りに博物館に寄ろうかと」
「うん」

先生はあんまり興味なさそうだが。
(いろいろ唐招提寺のこととか話はしたのだが)


まさか、ちょうど同じような時期に、同じような事を言われるなんてなぁ・・・。
端から見ると、つらそうなんだろう。(極力、自覚しないようにしている)

しかし、昨年とは違うから。
もがき苦しんで、どうにもならなかった昨年とは、違うから。

身体がつらいときは、先生に助けを求めることはできる。
でも、精神的なモノは、自分で考え方を変えていくしかない。

なにもかも、まっさらになって、自分と対峙していかなくては。