前回の蕨ライドのリベンジの意味もありw、荒川沿いの近い地域ですな。
気合を入れて早起きをし、無事に帰還できましたが、まあなかなか大変だった。
まず距離が長いね。今ざっくり確認してみたら、66kmぐらいある。往復ともほとんど同じルートにしたんで(なますを吹く野人w)、多分140kmぐらいのライドではなかったかな。
時間は、7:55でしたね。
* ルート
まあまあというところかなと思うんだが、実は、前回からの含みなどあって、今回は前半から飛ばしてみたね。余計なことをしないで帰ってくるつもりだから、それでも平気だろうと思っていたんだが、結果的には結構ギリできつかったね。思ったよりも遠かったかな。
まあ今回のこのルートで、こちら方面は一応すべて制覇したことになると思う。つまり、北半分と、荒川より西の地域の町には一応すべて行ったことがあるという体裁になっているw 残るは、南東部の、最も遠い地域だけということになるけどね。
でも、今日あたり、無理して回ってきたわけなんだが、もはや体裁づくりの感もあって、この企画は下らんと思うようになってきたw 乗れるようになったら、結局は手前の町は全て通ることになるわけだしね。もう少し中身を重視したいようにも思うんで、一旦こういうことに縛られるのはやめようかなと思う。いつも企画が終わりに近づくとそう思う。ちょっと気づくのが遅い野人飽きっぽいw
で、ルート的には、荒川ルートから今回は西側の一般道に入った。なので、前回のようにトラップにハマるのは嫌だったのでw、目的地を絞って、単純に回ってくることを心掛けた。
https://www.google.co.jp/maps/@35.8377699,139.5596129,13.88z?hl=ja
目的地は、酷道254と463が交差する辺り。大きなインターがあるようだけどね。そのすぐ手前で回ってきたんだが、そこのところに、西武台新座中というのがあるね。
その脇を通って(都会の激坂w)、竹間沢通りというのを通って戻ってきた。
行きは、R16の橋の辺りから一般道に降り、県道113というのを使って、びん沼とか言うほうに向かい、水子貝塚公園というところの脇を通って、柳瀬川沿いの堤を走った。
(その公園で休んだ。竪穴式住居が再現してあって、面白い公園でしたw)
新座という町が、思ったよりも縦に長くて、そのあたりまで伸びている。ほとんど志木とか朝霞と違わないような位置にあるかなと思う。で、三芳町というのに接しているんで、そのルートなら確実に両方に入れるというわけ。
この辺り、ちょっとおもしろい地形で、高台になっているね。それで、地名に台という名前が入っている。少しアップダウンがあって面白いとこ。確かに、開けた場所なら富士山なんかがよく見えるのかもしれないね。(そういうわけで、例によって、今回訪れたのはむしろ通り抜けた富士見市の辺りw)
まあ川越が近く、河原の段差のようなものなのかもしれない。川越というところはなかなか懐が深いかな。ユニークな立地でね。あとでじっくり探求してみたいと思いますが。w
まあいいとこでしたよ。やはり南部らしくて住宅地が多いね。にぎやかでごみごみしている。東京のベッドタウンという感じで、高層マンションが多かったね。それが特徴的だったかな。
まあ最近行ったところでは、入間や所沢に似ていたね。まあ隣だから当たり前かもしれないがw そのような人口密集地域で、地形に少し段差や傾斜があるところが似ていた。それと川口の間のような地域。そのままw リボの一般ネイティヴ理論最強(`・ω・´) 大分土地勘がついてきたw
だから、やはりここも蕨同様、住めば都の、便利なところなのかもしれないけどね。東京にも近く、若い世代も多いようで、いい雰囲気のところでしたね。まあ主に富士見市の印象だがw
* バイクは過去最速!だったはずだが・・・
バイクは相変わらずいい調子だと思うんだが・・・(´・ω・`)
まあ今日、天気のいい土曜日だったということで、crにはガチ系のサイクリストが多数いましたね。そこに混じると、それでも遅さを感じてしまう。客観的に、絶対的に、遅いと言わざるを得ない。(´・ω・`) どんなサイクリストにも大体抜かれてちぎられてしまうからね。まあそれらしい、なんちゃってガチ系のサイクリストには。w 彼らは多分、カーボンの軽そうなバイクに乗っている。そういう音がするからね。余り北部や群馬では聴かない音ww
そうすると、誰に寄らず、和解w若いサイクリストには大体ちぎられてしまうね。まあ、よほど速い人でない限り、すぐに見えなくなってしまうというほどではないんだけどね。それに、まあcrでは仕方ないかもしれないとも思う。市街地ならそこまで違わないと思うけどね。
しかし、俺のH号も、多分今まででは最速で、少なくともD号よりは結構速いと思うんだがな。今日は少しスタートから踏んでみて、タイムを見てみたら、熊谷の村岡まで1:15で到達した。多分過去最速だったと思う。最短ルートというわけではなく、俺が最近愛用している裏道ルートなんだけどね。でもまあまあ走りやすくていい道。
距離的には、ざっくり27,8kmぐらいではないかと思うから、グロス20kmを維持しているような感じで、まあまあと思うわけ。それがまあ、行きの間中はほぼ維持できていたと思うんだけどね。今日は前半踏んだんで後半たれてしまったから、全行程で20kmは維持できなかったけど、まあネットならそれに近いスピードで走れていると思う。
けど、少なくともcrでは全然そういうガチ系には太刀打ちできないね。歴然とした差がある。それにガッカリしたかな。
つまり、まあ今のH号、エントリークラスとしてはかなりいいと思っていて、気に入っているんだけど、これをいくら俺がモディファイしても、それらガチ系(なんちゃってを含むw)にはとても追いつかないと思う。そのぐらいの差を感じる。いきなりパーンと離されて、どんどん離れていってしまう。決して追いつくことはできない差を感じてしまったね。
まあ今回は前輪ホイールも、D号につけていた、マイ決戦ホイールwwで行ったんだけども、それでも全然ダメ。俺としては過去最速レベルで、まあまあの結果が出ていて、前回よりもさらに速かったと確信するんだけど、それでも全然かなわない格差があったね。俺の裏技では埋められないww
と感じてしまったんで、複雑な心境。いくら頑張って踏んでもとても追いつけない。なのであっさり諦めたけど、まあでも、そういうのに煽られてしまって、今日は疲れた。こういうライドは嫌い(○`ε´○) だから休日には走らない。ww
まあペースを乱されてしまうんだよね。俺としては、ブルベタイプの、一日トータルで無難に長い距離を走りたいというw、そういう癖がついている。とにかく明るいうちに帰ってきてw、脚や体にダメージを残したくない、というのがもう性癖として染みついているから(だからやっぱりブルベ志向なんだろう多分)、前半踏みすぎてしまうと、後半たれてしまって、脚も痛くなり、次のライドの響いてしまうんで、やはり俺の好みじゃない。
まあまあ、今の俺の装備だとそういうことになってしまうね。それはやはりバイクの性能というのが一番大きいと思う。
だからそういうわけで、何をどうしていいのかわからない。どうやってもかなわない。どこから手を付けていいのか全然わからないね。まあ全部やらないとならない。そうすれば、かなり近いところまで行ける気はするけど、そこまでやると、お金もかかるし、このH号が原形をとどめていないことになってしまうだろうと思うね。それがちょっと引っかかる。それなら、新しいバイクを丸々買うのと同じような話になってしまうから。
ので、まあここの所、それを実感しているんで、複雑な思いでいる。できることは確かにいろいろあるんだけど、ガチでやると、お金もかかるし、全面的にやらないとならなくなるんで、どこまでにするか判断に迷う。正直言って、そこまでやる価値もないような気もしている。フレームやフォーク、コンポなどに限界があるような気がするね。
ので、まあ今日も、決定的な差を見せつけられてしまったんで、あきらめの気持ちは固まりましたあきらめのいい野人w まあまあ、あまり気にしないようにしようと思う悟り系野人w できることをちょこちょこやってみて、そしてこのバイクらしさを良く出して、できるところまでできればいいかなと思う。
まあちょっと期待外れだった意味もあるかな。少し重いんだよね。もう少し軽いかと思ったら、10.5kgぐらいあった。まあホイールとタイヤ少し軽いのにしたけど、それでも10kgちょうどぐらいかなと。まあ後1kg,2kg軽くなることにどれほどの意味があるのかよくわからず、遅い理由は単に俺の能力が低いだけかもしれないんだがw、まあフィールとしても、ちょっとバイクの重さは感じてしまう。これは意外にD号では感じなかったんだが。
あとは、高速域での伸びがよくないかな。これも最初から書いている。まあ加速がいい分、そのように頭打ちに感じるのかもしれないんだけど、でも今日あたりも、意外にトップギアを使わなかった。まあ重くて踏めなかったからっw_| ̄|○
ので不満は残っているんだけどね。いろいろ全般的に物足りなさは感じてしまったね。これはフィールとしてもそうなんでね。特に広い場所、crに行くと、そういう上限の能力の低さを感じてしまう。むしろD号よりも感じてしまうのは不思議だけどね。なんちゃってクロモリD号はcrのような場所が得意だったのは確かかな。
まあでも、客観的には多分D号よりも速いし、まあ今日あたりのルートを八時間以内で回ってくるんだから、悪くはないんだけどね。
でも乗り心地も硬めなんで、かなり疲れる。乗りこなすのが大変。そのあたりはD号よりもしんどさがあるね。つまり、時間的にこれ以上乗るのがつらいから、結局限界があるように感じてしまうね。余りロングライドでD号をはっきり上回れない。思ったほど差がつかないかな。
ので、当初から書いているような性格通りだね。やはり本当は、軽量化してヒルクライムとか、スプリントに使うのが適切なタイプの気はするね。剛性高めで乗り心地が硬い。(空気圧低めにしているが。(´・ω・`)) しかし、重さの理由もはっきりせず、改善策も難しそうに感じるんで、非常にジレンマを感じる。(´・ω・`)
まあ言っても仕方ないね。要求が高すぎるのかも。このクラスならこんなもので、まあまあなのかもしれないし、俺の用途としても、特別不満はないけどね。ゆっくり走ればいいんだけど、それだと時間がかかってしまうというのを、この冬場には痛感してしまうんだよね。時間的な制約で、走る距離を制限されてしまうね。まあ、やはり遅いということなんだよね。
まあバイクのせいばかりでなく、俺の脚力・能力のせいなのかもしれないから、あまり言うのはよそうと思うw ので、あまり気にしないことにした。今まで通り、ボチボチマイペースで乗りたいね。その分には、今までよりもワンランク高いライドができていると思うから、悪くないと思う。そして土日に乗らないようにすることだね。(≧з≦)プッ
まあいいんじゃないか。だから、あまり下らんことは気にしないことだね。適当に生きたい行きたいところに行き、マイペースで走るということだと思う。細かいモディファイをできるところまでやっていって、あとのことはその時に考えればいいんだろう。
まあ今日あたりのような、前半踏むライドはやはり俺の好みじゃない。あとに響いてしまって、結局トータルでも速くないし、ダメージが残る感じが好きじゃないね。ライドが嫌いになりそうなんだよね。辛く感じてしまうので、やはりよくないと思いましたね。
あと年齢的な衰えもあるかもしれないね。だから、それ相応に対策も考えないとならない。金も使わないとならない、金の力で解決しないとならないかもしれないね。w それはまあ仕方ないかもしれない。今までケチケチしてきたから、あとででかい買い物をして驚かせてみましょう(・∀・)
まあいいんでないの。こんなとこだね。前半は十分速かったけどね。でもガチ勢はもっと速かった。それが現実。
ますますなんちゃってライド攻める!
その点D号は逆にシンプルだったから、ハンドルも軽かった。ハンドルが軽いほうが、手の衝撃が軽くて済むと思う。
それで重いという印象があるのかも。手先が。
まあモディファイの可能性はいくつかあって、決定的に効くだろうというものもいくつか思い浮かんでいるんだが、それはまず100%間違いなく効くんで、逆にあまり気が乗らない、ドМ天邪鬼野人ぶれない(`・ω・´)
まあコストがかかるというのもある。鬼渋チン野人ぶれない(`・ω・´)
お金が掛からなくて確実なのは、フロントシングル化かな。まだやったことはないけど、できるとすれば、チェーンリングを外すだけだから、お金はかからない。
平坦の時はアウターリング、ヒルクライムの時はインナーリングを使う。交換は大した手間ではないだろう。
34では小さいかもしれないから、場合によってはもう少し大きなリングを使う。50はそれで十分だろう。俺のは32まであるし。
ガチでやるなら、それで確定させてしまえば、FD外せるし、レバーも軽くすることができるだろう。リアブレーキのフィールがよくなるはず。
スプロケを28にして、ケージをショートにする、と言うのもありうる選択肢かもしれないけどね。調整が少しめんどいだろうが。多分、軽量化やリアの摩擦抵抗が減る。
D号に比べてH号のトップスピードが鈍いのは、そのあたりに関係するのかもな。チェーンが伸びて、抵抗が増えているから。
だからやはり、割り切りが必要と俺は思うわけ。32がついている現状は、ヒルクライム向きだ。その場合、トップスピードが伸びないのは仕方ない話になるね。
それでも、インナー縛りにして、チェーンを詰めるという攻めはあるw
まあフィールでわかってしまう俺はやはり神かな。w