フロントの調整をしてみた。基本的には、ワイヤーの張りの問題だろうとは思っているんだが、まあ事前に覚悟を決めて、位置を動かしてみた。
ところが、みているうちに、少し気が変わった。当初は、上げてみようと思っていた。よくわからんが、チェーンが挟まるのは、リングに近すぎるのが問題かと思ったから。
しかし、みていると、いわゆる初期設定のマニュアルにあるような、1~3mmというような距離からすると、むしろ遠く見えた。
俺のはルック車だから、カバーがアウターの外についている。それで見づらかったんだけど、冷静にギアを見てみると、むしろ離れているようにすら見えた。
ので、よくわからなかったけど、逆に下げてみた。まあよくあるマニュアル通りにとりあえずやってみようと思ったから。
もちろんシマノの製品なのでね。今までにも同じようなのを使ったことがあるので、初めてではないわけ。ルックのマウンテンに乗っていたことがあるから。それとほとんど同じ。最低価格帯。(≧з≦)プッ
実は、まあその古い奴がまだとってあって、それは意外に使えそうに見える。当初はあきらめていたんだけど、自分でかなり直せるという自信を持ってきたんで、そう思ってみると、意外にいけている。チェーンと、そしてスポークがさびてしまっているのが残念なんだけど、ダメになったタイヤとそれ以外の場所は、意外に使えそうに見える。特に、ギアとかディレイリアーは意外にちゃんと動くんだよね。油をさしてみて確認した。
それと古いブリジストンのシティもあって、それも同様で、案外動く。油をさして確認してみた。やはりタイヤがダメで、同様にスポークが少しさびているんだが、まあ色々役に立つかもしれないと思って放置してある。捨てられない野人。(・ω・;)
まあそれも直せそうだと思っていて、特にシティのほうは、元々アルミの27インチなんで、俺の体にはとてもよくあっていて、結構軽い。かごなどを外したら相当軽くなる可能性があるんで、まあクロスバイクとか、あるいは、ロードに近いようなタイプに改造できそうな気がしている。全部外したら、12kgぐらいにはなるんじゃないのかと思っているんだけどね。そうなれば、ちょっとしたロードバイク並みになると思う。6段なんだけどね。そのままでも平地用としては十分使えるかもしれないし、スプロケットなどを変えればかなりの坂も上れるかもしれない。軽いからね。
ので、それも実験台にとってある。いろいろネタがあるんで、どんどんやっていきたいんだけどね。(≧з≦)プッ
* 似たタイプのルック車の経験あり。
えーと、脱線しているな。どこまでだったかな。(・ω・;)
まあ古いマウンテンが同じタイプで、おなじ21段ですね。
それも完全に入らなかった。もっと悪かったかな。
まあそれはもう15年ぐらい前のやつ。何もわかっていなかったというか、まあ選ぶ余地もなくて、近くのホームセンターで一番安いのを買ったんで、やはりフレームが小さく、しかもサドルポストが短くてポジションが全く取れなかったんだけどね。でも、それも意外にアルミで重くなかった。今のとまったく同じで、まあ平地の巡航ならほとんど問題なく、意外に面白かったんだけどね。サスがついていたから、乗り心地が良くて、俺はやはりこのタイプは好きなんだが。w
それも本当は、再生して、悪路用に使ってみたい、というような思いもあるんだが、ホイールを変えないとだめかもしれない。というか、スポークなんだけどね。だから、究極的には、スポークを自分で張れると、一番安く上がるかもしれない、というのはあるんだが。(≧з≦)プッ
まあそれ、ホイール自体はゆがんでいるわけでもなく、アルミでまだ使えそうに見えるわけ。
ホイールだけでも買えばすぐに一万ぐらいにはなってしまうだろう。どんなに安くても、タイヤ込みでそのぐらいにはなるだろう。(≧з≦)プッ
そこまで投資する価値があるのかどうかー、というのがあるわけ。さらに一万足せば、新車が買えてしまうから。(≧з≦)プッ
でも、それもフレームがアルミで、意外にいいので、気に入っているというのがあって、捨てるに捨てられなくて弱っている。(´・ω・`)
あー、また脱線したが、要するにギアですね。
それもあまりうまく変わらなかったんだが、それはリアは良く変わっていた。パンクするまでずっと使っていた。こっちに持ってきたのは、まだ乗れていたから。十年近く乗れていた。今でも乗れると思うわけだが。
しかしフロントギアがやはりいろいろよくなかった。それと、俺は当時は南にいたから、ほとんど平地だったんで、やはりインナーが必要ない。というか、もうフロントディレイリアーが必要ないなと思って外してしまっていた。軽量化のためにね。やはりサスなんかついているから非常に重い。ないものはないほうが軽くていいのは間違いないんで、外してアウターで乗っていたと思う。
でもこれがまた、もし今のやつの部品なんかを流用できれば、軽量化ができたりして、よみがえる可能性もあるー、みたいなことを考えてしまうんだよね。w
まあ煩悩だらけの野人です。_| ̄|○
* 位置がよくないのは偶然だろう。五ミリ下げてみた。
フロントは、やはり、何度かやってみて、ワイヤーの張りの問題だと思う。基本的に、センターに入りにくいのは、やはりワイヤーが緩いから。張ればちゃんと変わるのは分かっていた。変えるだけでよければね。
ところが、それがいろいろアウターにも影響する。今回改めて勉強し直して、ちゃんと把握したけどね。
で、まあ偶然なのか、センターからアウターにも少し変わりにくい。引っかかって挟まってしまう感じになる。これは多分、たまたまというか、摩擦が大きくなるとそうなってしまうんだと思う。普通に乗りながら使っているときには、ほとんどないんだが、まあゆっくり回してみたり、いろいろ実験などして負荷をかけると、そんなことになってしまうこともある。
まあ今の位置が微妙に良くないという可能性はあるんで、今日は動かしてみようと思っていたわけ。
まあ以前も一度やってみて、あまり変わらなかったんだけどね。その時は、少し上げたと思う。ほんの数ミリ。でもあまり変わらなかったんで、元に戻していた。
まあこれもいろいろ難しくて、今日も感じたんだが、数ミリでも、ワイヤーの張りに関係する。ワイヤーというのも本当に微妙な長さで、張ったり緩んだりするものらしい。
今日は結局、少し下げてみたんで、下げるということはワイヤーは張られることになる。となると、それだけで、もうダイヤルが締め切り一杯になってしまうぐらい張られてしまうんで、結局は緩める必要があった。緩めないと、下げきれなかった。五ミリぐらい下げてみた。それができたんだから、元々はかなり高かったのは確かのような気がする。
でも結局は、ちょっと下げすぎた気もする。狭いところがまさしく一ミリぐらいになってしまったんで、できたらもう少し戻したい気はしている。(・ω・;) でも相当下げられたのは事実。
もっとも、それが問題の原因、というわけではなかった気はする。結局は、まあワイヤーの張り。それに尽きる。意外にアナログ的で、勘と経験が必要。だから、やはりこういうのは、理屈もそうだけど、何度もやってみて、感覚をつかむしかないね。
昨日もいろいろ調べて、大分つかんできて、それで今日はかなり自信をもってやってみたけどね。
やはりまずはインナー側に落として、そこが一番緩いところなんで、そのあたりから始めることになる。そして、やはりその後は、その張り加減で、ディレイリアーの羽の位置を設定するんで、そのあたりは結構微妙な感覚が必要になる。簡単ではないね。まめに再調整する必要もあると思う。
で、それがアウター側にも結局影響しているね。だから、ちょっと俺もいい加減だったが、やはりアウターの場所でもテンションが重要なんで、ちゃんとコントロールする必要がある。ストッパーで止まってしまうから構わねー、みたいに思っていたけど、そうでもないようだ。
そのあたりは、逆に、好みで調整できるというのもあると思う。ストッパーをぎりぎりまで詰めるのか、少し余裕を持たせるのかは、個人で選べるかもしれない。細かい感触の問題でね。
例えば、多少ワイヤー緩めでも、自分で深めに引っ張る、という操作ができるなら、多少アナログ的な力加減で、入れ方を調整できる意味がある。
まあ厳密にはこんなのはいけないんだろうけど、安物の現実としては、以前書いたように、そんなにきっちり詰めても、ピタピタと決まるわけではないというのがある。なので、それなら、今まで俺がセンターのところでやってたように、そこだけは1.5倍に押すことに決めれば、逆にそのほかの部分がスムースに決まるという、まあたまたまの結果が存在していた。ほとんど何も不満はなかったんだけどね。
でも邪道といえば邪道で、本来インナーからセンターに入れるのは、一番簡単といえば簡単。今回も、それだけを直すのは非常に簡単なんだけどね。
でも俺個人としては、センターよりは、やはりアウターのトップのほうは、摩擦なくきれいに入ってほしい、というのはある。高速度が出ているときに摩擦があるのは気分が悪いし、トラブルがあると大ごとになる危険性もあるからね。だから、インナーからセンターにキレイに入ることよりも、アウターのトップ寄りのところがきれいに入って、安全であることを優先したいと思うわけ。
だから、アウターのほうでトラブルが起きるのは嫌いだし、怖いと思うわけ。インナーのほうなら、スピードも出てないから、万一何かがあっても大事にはなりにくい。というようなのがあるわけ。
ので、まあ今までのでもほとんど不満はなかったんだけどね。唯一、フロントのインナーからセンターに入るところだけが、良くなかった。でもそこはあまり重要でないところなんで、どっちでもよかった。
しかしこのように記事にしてしまったんで(・ω・;)、どうも俺が中途半端な素人サイクリストだと思われるのもしゃくだったんで、頑張ってしまいました。まあ結果的にも、無駄な努力だった気はする。まあ形としてはね。(・ω・;)
まあそのように、要は、ワイヤーの張りで、やはりディレイリアーの羽の移動量を決めるということ。既定の距離の設定のようなものがあるんだろうけど、意外に、テンションで調節されているということだね。特にセンターのあたりは、そういう宙づりのような感じになるようなんで、細かく調整する必要があるのはやむを得ないようだ。
一番簡単なのは、そのように最初のインナーで、一番緩んだ状態。
リアも同様で、一番トップの時がそうなっている。それが始まりということになる。
そこで、まず、インナーのリミットをねじで決めるというわけですね。少し置くまで行くようにしておくといいという裏技はあるようだけどね。そして、そこから少しテンションで持ち上げるのかな。よくわからんけどな。(・ω・;) そうなっていればベストかもしれない。リミッターがきっちりで遊びがないと、ギアが入りにくくなるのだと思う。
リアのほうも多分そうだと思う。わずかに外目にずらすほうがいいらしい。そこから軽く引っ張るのかもしれない。この辺りはまだあやふやだが。(・ω・;)
センターでは、そこからのテンションが重要になる。まあ普通は順番に、センターに入るようにテンションを上げるものだよね。普通は、最初にインナーで適度に引っ張って固定すれば、大体適切になるようにできているんで、後は微調整という感じとは思う。足りなければもっと張るし、行き過ぎるようなら緩めるということだね。
まあ緩いことが多いかもしれないから、それなら張るわけで、俺もまさしくそうだった。張れば変速するのは明らか。
で、後も同じかな。アウターも同様。結局は。引っ張って移動していく。
その時に、アウターにもリミッター調整ねじがあるから、それで止められるのがあるので、引っ張りきりでもいいんだと思う。
理想的には、あまり引っ張りすぎないほうがいいんだと思う。でも、届かないのはまずいから、普通は多分、強めに引っ張っているんだろう。
もちろんセンターとの兼ね合いがある。緩めすぎれば、センターが入らなくなってしまうと思うわけ。
まあそんなとこなんだろう。だからあまり変わらない。俺の状況は、まさしくちょうどそんなところだったのかも。だから、意外にアウターのほうの感触は良かった。
まあ一応変わるように設定するとなれば、もう少し張ったほうがいいのかもしれない、という状況だった。
結局は、センターあたりのテンションが重要で、そのときに、リアのトップとローのところで一番干渉が少なくするようにするのが基本だろう。それで、本来なら、アウターのトップにも届いていないといけないはず。普通は届くはず。シマノはそう設計しているはずだと思うけどね。つまり、少し強めに変わるようになっているんじゃないかと、語りすぎるビギナー野人は想像している。ww
行き過ぎは、リミッターで止められるけど、足りないのは致命的になるから。
だから、やってみると、意外にフロントギアのほうが簡単。やはり三段しかないから。基本はリアと同じだね。それで段数が少ないんだから、本来は簡単なはずだし、そうなんだなと思った。大きさが大きいんで、それに関係する問題があるんだと思うけど、原理的には易しいというか、理屈通りと思う。センターのあたりだけ気を付ければいいはず。
ので、今回も結局それだけ。意外にうまくいきそうだった。
位置の問題でもなかった気がする。
大きさが大きいんで、羽なんかを見てもいろいろ段差がついているね。そういうところで、たまたま最初の設定が悪くて、抵抗が大きくなっていた気がする。それがずれたんで、挟まるようなことはなくなったけどね。でも基本的には何も変わらなかったと思う。
( 俺のは安物だからなのか、角度も前後も調整できない。高さを決める締め付けが一か所だけ。回すことは多少はできるが。┐(´д`)┌
本当はそれがあれば、もっと安定して調整できると思う。サドルのようにね。
平行なんかも出せると思う。そうすれば、今回のようなトラブルも避けられると思う。
なので、先日書いたように、安物汎用コンポでは、究極的には、製品側・パーツ側の限界で、どうやっても調整しきれないケースもありうると思う。高級品なら、何ならフレームに合わせてパーツも開発するだろう。┐(´д`)┌)
要はワイヤーのテンションが重要で、そのようにセンターの周辺ではそれが敏感に影響するから、それはアナログに、感覚でやらないといけないということだね。でも一か所だから、そんなに面倒でもない。やればいいだけ。w
で場合によっては、テンションの調整で自分で好きなほうに寄せることもできるから、センターのトップ側を重視するか、ロー側を重視するかで、それは自分で調整できると思う。逆に言うと、両方がきれいに決まらないということは十分ありうるけどね。どっちかこすってしまうということは起こりうると俺は思う。でもそれはあまり気にしないほうがいい。すでに書いているけど、あまり重要じゃないから。
同様に、リミッターなんかも調整するといいと思う。
基本は、最初と最後の場所がこすらないようにするけど、人によっては、どちらかに寄せてもいいと思う。
平地の人はインナーはほとんど使わないだろうから、インナーのローでこすれても構わない。
アウターやセンターのほうがこすれないように、優先して調整したほうがいいと俺は思う。
まあそうならなければ理想だけど、すべてが満たされない場合は、そのように捨てる場所を作れば、安物や不具合のあるマシンでも、実用的に調整できると思う。
* 偶然に頼るのは気分が悪い。経験は無駄にならない。(`・ω・´)
まあ私は、結局は最初のままでもほとんど満足できていたんだけどね。何をやっているのかわからないが。(・ω・;)
まあでも、改めてやってみて、いろいろ研究して、ますます正しく把握できたんで、やってみてよかったと思っている。
多分、結局は位置の問題ではなかった。たまたまあまりよくない位置だったのかもしれないし、少しだけ高かったような気がするが、今回のところまで五ミリも下げる必要はなかった気がする。少し戻したいね。w
それよりは、やはりワイヤーのテンションが重要。それを、理屈でも、実際にも、理解した。センターの周辺ではそれが肝になる。
で、それはアウターにも引き継がれている。普通は多分、リミッターにあたっている状態だと思うけど、それはテンションで当てている。インナー側と少し違うことを理解した。
インナー側は、ワイヤーテンションが緩み切った時にあたる。だから、まあインナー側は、厳密には当たらないようにできるかもしれない。少し浮かすことはね。というか、テンションが高すぎると浮いてきてしまう。浮いてきてしまうと、リミッターから離れてくるから、あまり浮いてしまうのは無駄なことになる。
だから、この辺りは本来、フレームやコンポが適正に設計され、組み合わされていると、あまり無駄がなくていいということになる。リミッターの位置が無駄に離れたり、ワイヤーのテンションが、無駄に強くなったりする必要がなくなる。
機敏にシフトさせるためには、あまりリミッターに頼らないで、テンションでチェーンにできるだけ近づけておいたほうがいいはず。
また、リミッターがきっちり過ぎると、遊びがなくて末端のギアに入りにくくなるかもしれない、などという微妙な加減があると思う。なのでそのあたりは、個人の好みでも調整できると思う。
一方で、あまりテンションに頼ると、安定感がなくなり、走っている最中に狂ってくることも十分考えられる。
逆に、リミッターに頼りすぎると、微妙な手先の感覚で、ギアの出し入れをすることができなくなるかもしれない。
まあ原則的にはとにかく安定して変わらないとならないけど、そういう細かいテンションの調整の幅というのはあるということに気づいたけどね。
くどいようだが、まあ平地に住んでいる方には、インナーはとにかく重要じゃない。センターとアウター、特にセンターのあたりでは、そのような匙加減で、自分に使いやすいように調整できる可能性はあると思われるけどね。
そこを重視するべきと思うし、その場合には、やはりテンションが重要だということだね。
まあ俺なんかは、本当はインナーからセンターは重要なんだよね。これから山登りが増えるとすればそうなる。今まではのんびり走っていたけど、ガチのヒルクライムで、ロスなく上りたいと思えば、やはりインナーからの切り替えは重要にはなる。むしろそっちが重要かもしれないかな。うーむ、そうかもしれないな。普段はそうではないから、まあ面倒だね。(´・ω・`)
まあだから、俺のマシンはいろいろおかしいといえばおかしかった。
そういうのはだいぶ解消されてきたと思っている。インナーのほうの問題はむしろ小さくなってきた。まだ警戒しているが、多分普通に変わるようにすることはできると思う。以前よりもギャップが縮んだと感じる。センターに入りやすくなった。あとほんの少しだけ。
俺のは、基本はテンションが緩かった。張れば簡単に、インナーからセンターに入る。
でもそれがアウターにも影響するのは事実。テンションが上がるから、反応も変わるし、最後のほうの挙動も少し違うと思う。力も入ることになると思う。
そういうことと、たまたまディレイリアーの羽の位置の関係で、摩擦が大きくなってしまっていたのかもしれないと思うけどね。
ので、まあ原因はよくわかっていません。なので逆に怖さはあるんだけどね。でもほとんど解消されてきた。まあこの辺りは、安物なんで、やはり感覚で克服していくしかないけどね。安全な切り替え方をしていくということ。
(ここだけでなくて、ギアの板とかチェーンも安物で精度が低いからね。(´・ω・`) そういうものの積み重ねなんだと思う。)
でもフロントはそういうわけで、俺も改めて勉強し直して、かなり把握した。もちろん、リミッターの設定は重要なんだが、テンションも重要で、まあずっと影響しているね。アウターもそうだし、インナーもそう。位置にもよるんだね。テンションが強すぎると(アウターなら弱すぎると)、浮いてしまって、チェーンに干渉しだす。理想的には、接するギリギリのところでテンションを維持するということなんだろう。まあそう設定しろというようになっているとは思うけどね。そこにリミッターを設定しろとあるけど、厳密にはテンションでそこに持ってきたほうがいいと思う。そのほうが、切り替えが早くなる。まあギリギリ浮くか浮かないかというようにするのが理想なんだと思う。
そこを雑に考えて、テンションを緩めすぎたり、張りすぎたりするのは良くない。
緩めすぎると、反応が鈍って、ギアチェンジが遅くなると思うけどね。まあ緩んでいるのは基本的に良くないとは思うけど、張りすぎもまた問題だというわけでね。
まあワイヤーのテンション調整というものが、かなり繊細なものだということを再認識したかな。(・ω・;) 自転車って意外に敏感だなと、いろいろ感じているね。
結構アナログ。w 俺好みだけどね。俺はこういう古典的な機械式のほうが好きだね。(`・ω・´) シンプルでダイレクト。調整やチューンのし甲斐もあるよ。
売るほうはもっと面倒な大げさなハイテク装置を売りたがるだろうけどな。┐(´д`)┌
kkksss🥚🥚🥚
* フロントが改善すると、リアが悪化する、というあるある。(≧з≦)プッ
やってみたら、フロントは案外簡単だったんだけどね。そういう基本を押さえてやっていけば、意外にちゃんと整備できる。
俺のチェーンが挟まったのは、たまたまそういうリングの大きさとか、羽の形状の都合の悪さで、摩擦が大きくなっていただけだと思う。しっかり設定して、まあ少し位置をずらしてやればいいんだと思う。元々ほとんど問題はなかったしね。だから、先日の記事でも書いたけど、最近の安自転車の初期設定は、かなり適切になっている気がする。
まあ今日も少し乗ってきたんだが、フロントのほうはかなりいい。以前ほどインナーとセンターのギャップがなくて、あと少しで完ぺきに入りそうなところまで来ている。いずれフロントは完成しそうな気がする。(`・ω・´)
ところが、どうもここの所、リアのほうの調子が悪い。(´・ω・`)
まあこれ、フロントがよくなったから感じられてしまうのかもしれないが、まだ半年もたたないのに、いろいろガタついているね。┐(´д`)┌
まあコンポはもちろんシマノのものなんですけどね。あ、スプロケットは違っていたけどな。でも、ディレイラーはtourneyというやつですね。まあ安物かもしれないが新しい。
で、見た目はいいんだが、どうもきゃしゃで、感じは良くない。最初から、そういう印象がある。ギシギシしなっている。(´・ω・`)
少し歪んでいるかなーと思う。だから、入るところと入らないところがある。入ったり入らなかったりする。(´・ω・`)
いろいろ調整してもどうもうまくいかない。悪化してきている。
まあ曲がっている感じなんでね。場合によると、設置されてから、倒されたとかでダメージを受けているのかもしれない。
そういうことだと思うんだが、まあそもそも作りがやわな感じでね。これではこうなるのもやむを得ないと感じてしまう。
しかもこれがメインテナンス性が悪くてね。これは俺は日本製品全般について書いているが。まあ、日本国民というのが愚民の奴隷、ドМで、自分で手入れをしようとしないというのが問題でもあるけどね。
これは、真ん中のプーリーが横に緩んでいるように見えるんだが、調整ねじが外から見えないようになっている。締め付けたり、してみようかと思うんだが、それもできない。┐(´д`)┌
どうも日本の製品というのは、そのように調整しにくくて、しかも耐久性がないのが多くてね。シマノでも例外ではないですよ。
* 劣化する、「信頼のシマノ」。
しかもこれは特によくない。今までにはこういう経験はないけどね。もちろんシマノのを使ってきている。今日4台紹介したけど、もちろん全部シマノ。しかしこの一番新しいのが一番よくないね。グラグラしている。プレート板が薄すぎる気がする。これではこうなるのも無理はないと思う。遊びも大きいしね。おもちゃみたいだ。
だからシマノといっても、安物はこんな程度だ。これはそのように素質からしてやわだから、どうにもならない。
古い奴はいまだに健在でちゃんと切り替わる。ところどころさびていてもね。でもこれは早くもダメな感じだ。こんなものをよくシマノもブランド名を付けて売れるね。信用に瑕がつかないのかね?
このtourneyというのも嫌いな名前だね。読みにくい。そのまま読めばツアーニイという感じになる。トゥアーニイとかね。ターニーとはならないね。これを見るたびに、気持ちの悪い思いをしている。英語圏の人はもっとそう思っていると思う。┐(´д`)┌
なので、弱っているよ。これは調整の問題じゃない。パーツの素質の問題だと思われるのでね。
すでに曲がってしまっている気がする。なので、力で戻そうかなと思っているけどね。でも変なところに力がかかって、バキッといってしまいそうで怖いね。┐(´д`)┌
なので、むしろリアの弱点が露呈した格好になっているかも。
まあ色々整備が進んできているんで、もともとそうだったのかもしれないが、そういう弱点が目に付くようになってきたのかもしれない。
何なら古い奴に取り換えてしまおうかとすら思っているけどね。
まあ今日あたり、全然切り替わらなくて、非常に不快だった。ギアも傷んでしまうかもしれない。久々にこんな経験をしましたよ。┐(´д`)┌
上りと下りで変化が出るというのはどういうことなのか?ワイヤーの問題ということも少し考えられるけどね。ばねでも弱いかね?
まあ理解できませんけど、曲がっているのは確か。緩いのも確か。こんなのは見たことがない。プレートが薄いのも確か。
まあいろいろ悲しいね。これが信頼のシマノなんですかね?
みんな幻を見ているよ。
kkksss🥚🥚🥚kkksss🥚🥚🥚kkksss🥚🥚🥚
欧米ユダ金日本会議・政官業学マスゴミ・東大NHKヤフー電通医者国連とはかかわりたくないね。
日本は絶対的に劣化していると俺は思う。このままでは中国をはじめとしたいろんな国に追い越されるのも時間の問題だろう。
まあ古いディレイラーのほうがしっかりしていて、信頼性は高そうな気がする。似ているから多分互換できるんじゃないかと思うから、最悪の場合はそういうことも考えないとならない。しかし、二十年近く前のものだが。┐(´д`)┌
まあ今生きているなんちゃってクロスバイクのほうが全然いい。これはギアは良く変わる。全く問題が起きたことがないけどね。まあまともなシマノですけどね。もはやまともなシマノが手に入らない時代になりましたな。┐(´д`)┌
全然進歩も何もなく、むしろ劣化している。悲しいね。┐(´д`)┌
まあ中国とか台湾のメーカーにはもっと頑張ってもらって、ガチに日本を追い越してほしいね。できるだろう。日本は口ほどにもない国だ。中身は空っぽで、売国奴の奴隷しか存在しないからね。
( ・ω・)ノ~~
(まあ外してみて、直せるのかどうか確認できたらいいけどな。しかしどうもプーリーがゆるゆるに見えているんだけどね。だからぶれてしまって、しっかり切り替わらないんじゃないのか。こんなディレイラーは見たことがないな。┐(´д`)┌
もともとシマノというのも、世界的に評価が高いというわけでもないと思う。ほかにないから、みんな消去法で使っている。一般ユーザーも、自分で手入れする人は、日本製品は好まないだろう。今書いたように、メインテナンスに配慮がないし、基本的に耐久性が低い。繰り返しになるが、自転車に限った話ではないけどね。┐(´д`)┌ kkksss🥚🥚🥚
俺は正直あまり好きじゃないね。ギアの精度がいいだけ。使い勝手は良くない。耐久性が低くて狂いやすいね。まあ二等国レベル。しょうがない。日本は何をやっても二等国どまりだ。それが真実。
ギアだけ作っていればいい。そうなるだろう。
どうしてほかのメーカーはもっと頑張らないのかね。シマノなんか恐るるに足らないよ。
まあこちらも新しいメーカーが登場するかな。そうなるだろうね。)
今日は楽だったー。w
ただ、俺は三段でも、乗っていて切り替えるときに結構調整が面倒だと思う。フロントを変えると、リアのほうを二段ぐらい寄せて調整しないとならない。
またそのぐらいでないと、確かに変える意味がない。
それが二段だと、さらにギャップが広がってしまいそうで怖いけどね。そういうのに乗ったことがないからわからないけど、フロントを変えた時にはかなりのギャップが出るんじゃないかと思うんで、相当ギアの切り替えは難しいんじゃないかと想像するんだが。
だから、あながち二段ならいいとも限らない。三段のほうが、細かく滑らかに切り替えやすいはず。
二段だと、そのギャップを超えるときにいろいろ難しさがありそうに予想されるけどね。乗りづらさもあるだろうし、機械的なトラブルも起きやすいかもしれない。
どんな仕組みになっているのかよくわからない。リアの枚数が多くなっていて、広めにクロスするようにできているのか?
でもそれはそれで、重くなるし、トラブルの原因にもなるだろう。
だから何事にも一長一短はある、というそもそも論に戻る。(≧з≦)プッ